2017年01月14日

2017年BCo新年会 リエナクトメント「訓練」 Vol.5(終了)

新年会レポートを続けます。今回の第5回で一応の終了です。

引続き2日目の訓練風景です。
歩兵としての基礎である戦闘時の動作について訓練しています。













伏せ→前進の要領がわかってきたら、次は分隊の前進に不可欠な組毎の前進要領を訓練します。
2組に別れ、片方が前進組ならば残りは支援組になります。
前進組の前進準備が完了したならば支援組は援護射撃を開始、その射撃間に前進組は前進し、伏せて支援組になります。支援組は前進組の前進完了(到達)で援護射撃を止め、次は自分達が前進組となって前進する準備を為します。
その繰り返しで分隊は前進します。








糧食計画を確認しながら昼食の準備を始めるKP。
タイプライターフォントを使ってそれっぽくなりましたが、小文字使っちゃダメですねw 次回から大文字で作ります。








訓練を終えて野営地へと帰還する歩兵分隊。
なお、今回は装備被服がバラバラで統制されていないように見えるかと思います。
それは今回の想定が1944年秋フランス戦線へ移動直後の第100歩兵大隊であり、当時の記録を見る限り(加えてVeteranの証言より)実際にバラバラだったからです。
この時の被服装備はそのままブリエア解放、テキサス大隊救出まで継続しているので比較的写真も多く残っています。
それらから推察すると、特に以下の点が認められます。
・ジャケットはODFJ(通称M41)が多いもののM1943FJも多く確認できる。
・背嚢は旧来のハバーサックが主流だがM1942パック(別名ジャングルパック)の使用もちょこちょこ見える。・
・靴はバックル一体型のコンバットブーツ(通称2バックルブーツ)の割合がかなり多い。
・上記3点の組み合わせもバラバラに近い、例 ジャケットが新型で背嚢は旧型、エンピは新型、靴は旧型等
・師団章、連隊章などの部隊章は終戦まで一切使用してませんし、またヘルメット後方の下士官、将校識別章も書いていません。












野営地に戻ると配食ラッパ(MessCall)が鳴り響き、食事となりました。
メニューはポーク&ビーンズ(ホット)、パン、桃、オニオンスープ。











以上がBCo/100Bnの新年会レポートでした。
今回は初参加の方も何人か居られましたが、いかがだったでしょうか?
「また参加する」と言っていたのがリップサービスでなければ良いのですがw

リエナクトメントグループBCo/100Bnはチームではなくグループです。
固定のメンバーと言う物は存在せず、その時々で主旨に賛同に行動を共にする事に同意して集まった方々が「BCo」と言う考え方です。
なので、一度参加したからと言って、以降の他イベントなどで日系部隊での参加を義務付けたりするのもではありません。
ドイツ軍であっても日本軍であっても、またアメリカ陸軍でも次回は空挺で参加、とかでも構わないのです。
※とあるイベントではBCoが8人程集まっていたにも関わらず、グループ代表者がドイツ軍で参加している、なんて事もありました。
なので、そのイベントに合わせ好きな格好。陣営で楽しんでいただければと思います。

それでは、本年もよろしくお願いいたします。



http://www.eonet.ne.jp/~kfir/

  


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2017年01月12日

2017年BCo新年会 リエナクトメント「訓練」 Vol.4

BCo新年会レポ4です。

2日目の訓練について書いて行きます。



朝食後、訓練開始までの僅かな時間にも兵士は休みます。
と、言う雰囲気の写真ではなく、本当に疲れて寝ていますw






本来は4つ並べる洗浄ラインのバケツですが、今回は省略し洗剤入りの洗いバケツのみ専用ヒーターで湯を沸かしました。
洗って濯いだ食器は自然乾燥です。














2日目の訓練を開始。
昨日のおさらいを軽く実施した後、訓練に入ります。
今日は戦闘中の動作について。

まずは前進の訓練です。
はい。「アホか?」って思われるかもしれません。
まっすぐ前進するのって、実は難しいのです。 野外でははっきりした目標物が無ければ人間はなかなかまっすぐ歩けません。

更に分隊で行動する歩兵の常、バディや隊伍に合わせて一定の距離、間隔で前進するともなれば、これはなかなかに難しいのです。ともすれば人は他人に近づく習性がありますし、楽な道を自然に選んで歩いてしまします。
しかしそれでは歩兵分隊の行動にはなりません。
訓練も座学も無しで実施した場合はただ固まって歩く集団となってしまい、機関銃なら一掃、砲弾なら木っ端微塵でしょう。










前進の難しさを体験し、実感してもらうと次は戦闘中の個人動作を行います。
簡単に言うと「伏せ」→「前進」→「伏せ」の繰り返しです。
言うのは簡単ですが、やるのは簡単ではありません。
複雑な地形、状況などに合わせかつ味方の支援との間で前進しなければならない事を念頭におきつつ、基本に忠実な正しい動作をまず身につけます。
どうも「仕事の癖」が出てしまう場合が多いですがw


vol.5に続きます。

  


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2017年01月10日

2017年BCo新年会 リエナクトメント「訓練」 Vol.3

BCo新年会レポ3です。

基本教練に続き休憩を挟んで個人の戦闘動作について学びます。









WW2期のアメリカ軍の伏せ方は小銃の銃床を使い、両膝と3点で地面に設置する独特の方法で、スムーズに行うには少し訓練とコツが必要です。
また、伏せる時はそのまま射撃姿勢を取る場合と、伏せて銃砲撃から身を守る場合があります。

アメリカ軍の基本的な戦闘中の小銃保持は「PortArms=控え銃」と呼ばれる胸の前で両手で銃を保持する方法です。
これは速やかに伏せ、もしくは射撃姿勢ならびに銃剣格闘に移行できる態勢であり、きちんとした持ち方をすれば重い小銃も長時間保持可能な理にかなったやり方と言えるでしょう。
なお当時は銃口(安全)管理を上向で統制されており、最近よく見かける銃口を下に向けるやり方は通常行いません。
ハリウッド映画等でも下向きに銃を持つ兵士が居ますが、おそらくは現代の軍隊で教育を受けるからでしょう。
余談ですが1960年代、つまりベトナム戦争の頃も銃口管理は上向きです。










訓練を終え、夕食はポークチョップ、パン、茹で野菜、パイン、マッシュルームスープでした。


翌朝。



充分マイナス気温なんで、洗浄バケツの水もカチンコチンです。












そんな中で朝食準備。
粉末卵を水で溶いてスクランブルドエッグを作ります。ミックスベジタブル入り。
スパムも焼きました。
そう言えば、一度は2日間ずっとスパムってメニューもしてみたいなw











シリアル、スパム、スクランブルドエッグ、エヴァミルク、コーヒー、砂糖と言うメニューの朝食でした。

vol.4に続きます。









  


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2017年01月09日

2017年BCo新年会 リエナクトメント「訓練」 Vol.2

2017年 BCo新年会レポートその2

昼食が終わり、午後から訓練を開始しました。







今回は初参加の方も居り、また新年と言うことで基本に立ち返り、BasicTraining基本教練から実施しました。
徒手の動作はすべての基本になります。
まずこれができなければ兵隊らしい動作はできません。
また、号令によって行動する軍隊の基本でもあります。
リエナクト=再現においては、動作だけでなく兵士の気持ちに近づく第1歩となるこれらの訓練はとても重要です。












当たり前のような敬礼の訓練。
訓練する程の事か? と思われるかもしれませんが、意外ときちんと敬礼できる方って少ないです。
別に馬鹿にする意図はまったくありませんが、イベントや写真等で敬礼している姿を見ることは少なくありませんが、手の位置、角度、肘、肩、正規の敬礼ができている例を見ることはほとんどありません。
「前線の兵士は形式は崩して行う」と言うご意見もあるでしょうし、もっともでその通りです。
しかしながら「崩す」と言うのはあくまで正規ができるからこそ「崩せる」のであって、最初から崩している場合はとても不恰好な敬礼になる事も少なくありません。
また、普段礼式なんか馬鹿にし切ってるような、大変な古参兵であっても時と場合によって正規通りの敬礼をきちんとできますし、するのが普通です。






休憩を挟んで後段は執銃です。
執銃時における停止間の動作に始まり、各携行要領やその転換を学びました。
何度か書いてますがこれら小銃携行要領、保持要領もまた大変重要です。
兵士達にとって基本動作は何もまだ知らない、プレーンな時期に徹底して繰り返し実施される項目です。
小銃を扱う時のすべての基本になる動作になります。
リエナクトにとっては普段の小銃の携行、保持要領に癖が出る部分で日本国内に限らず世界で見ても、映画で見てもWW2当時の持ち方をしていない場合が多く見られます。
もちろん当時もすべての兵士があらゆる状況で同じ持ち方をしていたわけではありませんが、その軍隊と時代の特色の大きく出る部分です。 標準的な持ち方が自然とできるよう訓練した上で、場面に合わせたポーズにするとよりらしさ、雰囲気が出るのではないでしょうか?
これらも実物徽章や出来の良い高級レプリカと違って、お金をかけずにリアルな見た目を追求できる近道です。
我々が基本教練を行う目的とは違いましが、このような意味でも良いと思いますよ。
















vol.3へ続きます。
  


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2017年01月09日

2017年BCo新年会 リエナクトメント「訓練」 Vol.1

皆様、新年明けましておめでとうございます。
本年も当ブログとBCo/100Bnをよろしくお願い致します。



さて、1月2~3日で御殿場市某所にて恒例の新年会を実施致しました。
今回から数回にわたって内容を写真を中心に紹介していきます。

想定等については以前のブログを参照下さい。
http://kfir.militaryblog.jp/e818716.html



今回は1944年秋に南フランスへ上陸し、36師団配属前の第100大隊と言うことで、補充兵を加え基礎訓練を行う想定をベースに実施致しました。











まずホームベースとなる大天幕を建てます。
M1934ピラミダルテント( TENT, FIRE-RESISTANT, PYRAMIDAL, M-1934, OLIVE DRAB, Stock No. 24-T-320)は、1個分隊(開発当時は8人分隊)を収容し野営が可能なテントでしたが、WW2期の12名編成の歩兵分隊においても10人まで詰め込んで使用されました。
特に後方地域や国内での使用が主で、前線では幕営天幕としては普通使用されていません。
今回は後方地域の訓練中との想定で使用しました。









ピラミダルテントの中には折畳み式ベッドを配置します。
また冬場の為、ストーブも設置致しました。
ストーブは石炭コークスや薪を燃料とします。
※他にガソリン燃焼ユニットも存在し、当グループでも所有しています。







スモールウォールテント(TENT, FIRE-RESISTANT, WALL, SMALL, OLIVE-DRAB, Stock No. 24-T-323)は将校用としての使用の他、事務室や救護所等に使用されていましたが、今回はKP(糧食班)テントとして建てました。
コンパクトなテントのため、KP作業には向いていませんが、参加人数の問題で他に大きな天幕を展開することが困難な為の代用です。










設営は終了した所でKPは昼食の準備を開始します。
調理火力は大戦中はM1937フィールドレンジが使用されていましたが、まだ保有していないためM1957レンジで代用しています(トップカバーやバーナーの構造等に違いがありますが、運用法としてあまり変わりません。














初日の昼食はサンドイッチとコーヒーでした。
食パンでピーナッツクリーム、チーズ、レタスを挟みます。
コーヒ-には砂糖、ミルクを追加できます。
当時から角砂糖が使用されており、個人携帯用のレーションにも入ってました。
ミルクはエヴァミルクと呼ばれる無糖練乳の缶詰です。










次回へ続きます。









  


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2014年02月22日

2014年 新年会6

BCo新年会レポートの6 最終です。



丘を占領し、確保。
警戒の後、後続部隊と交代して昼食に。










昼食はハバーザックの中に入れていたKレーション(私が復刻したもの)
内容物は豚肉のパテ缶詰、クラッカー、チョコバー、ガム、タバコ、落し紙、インスタントコーヒー。
美味しい物ではないですが、美味しかったですw
しかし、これが続くと大変だろうなぁ、といつもながら思います。









昼食をとりながらAAR(事後研究会)
色々と指導を受け、また楽しく語りました。










昼食後は宿営地まで整然と後退。






と、言う事で新年会でした。
一昨年あたりから「舞鶴は遠い、関東でやってくれ」とのリクエストも何人かあったので、今回は御殿場での開催となりましたが、N軍曹、silverさん、クライネ君、N谷君ととっても多くの関東勢の参加があり、わざわざ御殿場まで行った甲斐がありました。
また、状況で過ごすのではなく、急遽訓練に内容を変更しましたが、結果的には非常に勉強になり良かったと思います。
反省点も色々ありますが、これも次回以降の教訓にして行きましょう。

とりあえず、天幕で飯食うのは禁止。   


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2014年02月19日

2014年 新年会5




新年会レポート5 です。
次回最後、と前回書いた気もしますが、も1回ありますww












敵の陣地はすでに解明しているとの想定により、他の分隊、小隊、中隊が横一斉になって前進を開始。










敵陣地の観測範囲ぎりぎりに展開して、突撃を準備。












敵に射撃を加え、圧迫します。












突撃の写真は恐ろしすぎて、お見せできませんwww
嘘です。 写真ないです。 残念。。。




突撃に成功し、陣地を制圧。 丘の頂上ですぐに周囲を警戒し、退却する敵を監視します。
と、言うところで状況終了。
いやいや。。。。お疲れ様でした。

大きくデフォルメはしていますが、歩兵の攻撃のプロセスを実地で学ぶ事により、とても良い体験ができました。
なんか写真ばかりでロクに解説もふぇきてなくて済みませんが、あまり綿密に書いても誰も読まないと言うかww 面倒なのではしょってます。

先日も書きましたが、興味のある方は是非参加してみてください。
文章や画像で見るだけでは決してまなぶ事はできません。

あと1回、ラストに続きます。
  


Posted by 先任  at 19:13Comments(0)教練会(Training)

2014年02月17日

2014年 新年会4

さて、新年会のレポート、その3です。



http://kfir.militaryblog.jp/e508243.html
想定、規約は上記の通りでした。。。。が、予定を変更し、基礎訓練を行いました。
理由はいろいろですが、一番の理由は欠員が出て管理に不備が生じたのと、訓練を行う事により今後の演習を行う際に、より状況を理解しやすくなるためです。






更に前進を続け、敵の陣地にあたるまで前進します。
















想定、発砲を受け散開して戦闘を行います。
敵の陣地に対し1個班が射撃支援を行っている間に1個班が迂回攻撃、と言うまぁセオリー通りのやり方を学びます。
↑そんなん訓練せんでも常識やろ、って思ってる方。 実際にやるのはなかなか難しいのですぞww









抵抗の度合いなどから敵の主陣地と判断し、後退します。
基本的に同数兵力以上の敵に対して攻撃は行いません。 当たり前ですが。










敵の圏内から完全に後退し、攻撃の準備になります。
本来の距離はもちろんもっとありますが、そのあたりは訓練想定ですね。

更に警戒の要領や集結地の行動などを学び、昨夜の夜間斥候なども思い出します。
そして攻撃開始までの時間や斥候については省略し、いよいよ攻撃です。

次回で新年会レポ終わりですかね。  


Posted by 先任  at 22:39Comments(0)教練会(Training)

2014年02月17日

2014年 新年会3




すっかり2月になってしまいましたが、BCo新年会レポートの続きです。
早くHGGのも上げないと。。。。





朝、おきて朝食の準備。
しかしこのフィールドレンジは良いなぁ。
1月の野外でも充分な火力を得れます。
これが3台あれば。。。。。ww










朝食後、昼食も配ってしまう。
準備は大変だが、当日はホント楽です。



装具を整える。
今日は昨日の訓練(訓練時の写真がほとんど無くて済みませんでした)を踏まえた、総合訓練。
状況に入る形で行うので完全武装になります。




砂盤を使用して状況の説明。
昨日の講義が残っていれば、すんなり頭に入ります。
内容的にはそれこそ皆様の本棚の肥やしww「コンバットバイブル」に載っているような内容がほとんどですが、実際に自分達が行動する事を頭に置き、さらにちゃんとした講義を受けないと、できないと思います。






状況を開始。
開けた地形ですが、きちっと距離感覚を覚えながらには最適です。
久しぶりにポイントマンやりました。 めちゃしんどい。




森に入って更に前進。
イベント等では味わえない速度での前進です。 軍隊と言うところがいかにしんどい所か、ちょっと体験ww








想定による射撃を受け、分隊としての行動を行います。

本当は仮想敵が居ればもっとわかりやすかったんでしょうけどね。
しかし、居ないとわかっていてもすごく緊張します。






敵の前哨に対する攻撃要領を学びます。

写真が増えてきたので、また次回。
キモになる部分は記述していません。
知りたい方は、是非参加してみて下さいww

戦闘以外の部分にも目を向けてリエナクトを愉しもう、というBCoではありますが、戦闘訓練は大切ですね。
これをしない事には、結局の所「兵士の再現」にはならず、キャンパーかゲーマーになってしまうのかもしれません。
もちろん、やらない奴はダメだ、と言ってるわけではないです。 人それぞれの楽しみ方だと思いますので。
部分、部分、メリハリを付けて、完全には無理でも「兵士の体験」を積んで行く事が、より良い再現に繋がるのではないでしょうか? と言う提案です。

その4、に続きます。
  

Posted by 先任  at 11:00Comments(0)教練会(Training)

2014年01月16日

2014年 新年会2

2014年 BCo新年会レポの2です。


昼食を終え、訓練を行います。








砂盤を使用した座学。 中隊、小隊、分隊それぞれの行動を学びます。
これらを理解していないと、戦闘の再現はできません。
また、生活再現をするにしても自分達のおかれた状況を想定する事ができず、ちぐはぐな事になってしまいます。 どのような物を持っている、持っていない等をしっかり考えて行わないと、再現や体験にならなくなってしまうでしょう。




個人戦闘訓練








伏せ、走る、また伏せ、走る。
そして匍匐などを実際にやってみて学びます。
これらの基本動作も兵隊ゴッコにあたって非常に重要な要素となります。
諸動作、と言う物は教えてくれる人がいたならば、もしくはインターネット等で得る情報から「お金をかけずにリアルにする」方法のひとつです。
別に「リアルさになんて興味ないです」って人はやる必要ないでしょうけどねww

その後、写真はありませんが夜間における歩哨及び斥候の訓練を実施しました。
夜間の斥候は大変難しく、なかなか思うようにいかないですが、貴重な体験をする事ができました。
また交代で行った歩哨訓練についても同様です。

その後は夕食を経て、管理野営と言う事で大天幕にて就寝。

その3に続きます。   

Posted by 先任  at 06:04Comments(0)教練会(Training)

2014年01月14日

2014年 新年会



皆様新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。

さて、新年会のレポートです。

目的
・冬季装備を使用しての前進、攻撃要領の体験

日時
2014年1月2日~3日にかけて。
※状況中は緊急時、必要時を除き駐車場所等への移動はできません。
 状況中は緊急連絡手段(携帯など)を、かかか除き、現代品の使用、持ち込みは禁止します。
場所
 静岡県 御殿場市 近郊
(参加される方には詳細を連絡致します)

参加費
  糧食支給の為の実費を割り勘でお支払い頂きます他、参加費は不要です。
  糧食代は3食支給で2000円とします。

想定
1944年1月 イタリア戦線 カッシーノ近郊 マジョ高地群
Hill 1190

部隊3pt/B Co/100Bn/133Reg/34Div

・命令

被服・装備

※ 実物、複製品、代用品の使用可。
  ・複製品については極端に形状、素材が違っていたり色が違っていなければ使用可能。
   判断が付かない場合は問い合わせ下さい。
  ・代用品についても複製品に準じます。
※ 被服、装備はすべて「推奨ではなく、必須」です。 無い場合、忘れた場合は参加できません。

  ・被服
   ODフィールドジャケット(M41ジャケット)※34師団章縫付け
   もしくはウィンタースコンバットジャケット(タンカース) ※34師団章縫付け
   
   ウールパンツ
   もしくはウィンタースコンバットトラウザーズ

   ウールシャツ
   M43サービスシューズ
   レギンス(私物革レギンス使用可 要相談)
   オーバーシューズ
 
   ニットキャップ(形状、色が著しく違う複製品に注意)
   ウールグラブ若しくはレザーパームグローブ

   マフラー(色が著しくおかしくしくなければ可、毛布切断マフラー可)
   防寒下着上下(ウール50、コットン50混紡の物)
   
   ウールセーター(5ボタン、スリーブレス可)
   ウールオーバーコート(ウィンタースコンバットジャケット着用時は不要、というか不可)
   レインコート

  ・装備
   ハバーザック
   Tボーンショベル
   M1923カートリッジベルト
   水筒
   包帯ポーチ
   銃剣
   ガスマスクバック(ライトウェイト)

   M1ヘルメット ※34師団章をペイント
  (プラスチックヘルメット不可、ヘルメットネットはラージメッシュのみ可)
   ハーフテント(OD、カーキ共に可、カーキ推奨)
   ウールブランケット×1
   GIコット(木製フレームであれば可)

  ・使用可能火器
   M1ライフル
   BAR要相談


これらの装備類は原則、自弁でご用意いただきますが、「どうしても○○だけ用意が難しい」等の場合、余剰品のレンタルもしくは販売できる場合もあります。
ご相談下さい。
想定、規約は上記の通りでした。。。。が、予定を変更し、基礎訓練を行いました。
理由はいろいろですが、一番の理由は欠員が出て管理に不備が生じたのと、訓練を行う事により今後の演習を行う際に、より状況を理解しやすくなるためです。




今回は宿営の為のピラミダルと、調理の為のスモールウォールを建てました。






管理野営での宿営を準備し、しばし休憩。








調理はM1937フィールドレンジを使用。
M2Aガソリンバーナーは空気入れで圧力をかけます。
巨大なレギュレーターをシングルバーナーでプレヒートします。








昼食はミネストローネ。 缶を温めるだけが基本的なBレーションです。






配食し食べます。 そのまんまw





食後の歓談。
遠くアフリカから手紙が来てました(本当に)


  


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2013年07月31日

日本軍教練会 2013年7月 Vol.3(オワリ)



7月に実施しました日本陸軍教練会レポ オワリ号です。





猛暑ですので、何度か休憩を挟みながらの教練。
合間に色々と指導を受けます。
その間のたたずまいが自然と日本兵らしくなってくるのが良いと思います。
現代人とは姿勢がずいぶん違いますね。



今回は行進訓練はあまり行いませんでした。
なんでもかんでもは出来ないので、またの機会に。














伏せから射撃の姿勢にいたる動作の訓練です。
まず見本を見ながら説明し、動作を覚えながらイメージトレーニングをします。












見本通りに、とはなかなか行きませんが、繰り返し演練する事が大切ですね。
伏せや射撃に姿勢というものは、実際理にかなっており、自らの露出を最大限に抑えつつ、安定した射撃ができるものです。  ま、おもちゃの撃ち合いではあまり効果が出ないものではありますが(w








続いて膝撃ちの姿勢への意向。
正直、現代人にはけっこう辛い姿勢だったりします。。。。(W







イベントなどでも、このような姿勢で射撃している方を見ると「おっ♪」と思いますね♪




と、言う事で今回の教練会のレポートを終わります。
これからも定期的にやっていきたいと思います。
今回、私の準備不足でミリブロの方で参加者を募集できませんでした。
次回以降はちゃんと準備、公表して広く多くの皆さんと学びあう機会を作っていきたいですね。



今回の指導班2名
ご協力ありがとうございました!

  


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2013年07月22日

日本軍教練会 2013年7月 Vol.2



2013年7月に行いました、日本軍教練会レポの2です。



あくまで諸動作の訓練を目的としていますので、必要な装具しか身に付けていません。






最も基本的な姿勢である、不動の姿勢。
基本的ですが、できていない方も多い姿勢です。。。。
注意点を指導したりはできますが、自然とできるようになるには各個に演練することが大切です。






伏せの姿勢への移行で、まず見本を見せます。
教範などで読んでいても実際にやってみないとわからない部分は多いと思います。










れんしゅう。
ちなみに私は某江田島で砂利の上でやらされました。。。。(w




木陰で一服。
と被訓練者が休んでいる間に助教の方々は次の訓練の準備をしています。
教える方は本当に大変です。
ありがとうございました。








伏せから匍匐の教練に。
匍匐法も、教範だけではまだわからない部分のある所です。
本気で訓練するならば何十mも前進させられるところですが。。。。。

ちなみに某江田島では砂利の上で。。。(w


以下、次回に続きます。

  


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2013年07月17日

日本軍教練会 2013年7月 Vol.1

7月13,14日に舞鶴近郊にて、日本帝国陸軍歩兵リエナクトメントのための教練会を開催致しました。



今回の目的は、教練未経験者並びに未熟者に対する教育及び交流、そして夏のイベントへ向けた練度向上です。
と、偉そうに書いてますが、まぁ集まって楽しく交流しながら学びましょう、という会でした。

概要は下記の通りです。
本来ならば、開催前にミリブロでも告知して参加者を募集すべきでしたが、色々忙しくて更新にいたらず、mixiだけでの募集となりました。


WW2頃の日本陸軍歩兵の基本を学びあい、交流を深める会として実施致します。

◎日時 2013年 7月13日(土)1200頃~14日(日)1400頃
◎費用 食費及び燃料費1000円程度
◎会場 京都府舞鶴市近郊
◎設定 特に無し
◎部隊 日本陸軍 歩兵部隊

・必要装備(最低限)
略帽
夏袴、夏衣もしくは防暑衣(統制等は行いません)
襦袢(防暑襦袢可)
巻脚絆
編上靴、地下足袋又は代用品
帯革
薬盒(前盒)(後盒、任意)
三八式歩兵銃(その他の銃(例99式・騎銃等)も、可ですが、一部教練で不都合有り)
銃剣
雑のう
水筒

・所有していれば、携行して欲しい装備
飯盒
携帯天幕
同上支柱
外被

・教練内容(予定)
各個教練(徒手)
同上(執銃)
運動と射撃の連携
その他要望により決定

・給養関係(予定)
22日(ヒ) 携行食(握り飯)
同日(ユ) 冷麦 増加食(鶏肉等)
23日(ア) 飯盒炊爨
同日(ヒ) 携行食(炒り米予定)

・宿泊

2号天幕代用品使用による管理野営



計画

七月一三日
一四○○ 教育訓練(基本教練)
一七○○ 教育訓練(陣中勤務教育)
一八○○ 終礼
一九○○ 食事
二二○○ 点呼
二三○○ 消灯
不寝番勤務(予定)

七月一四日
○六三○ 起床点呼(時装)
○七三○ 食事
○八三○ 教育訓練(基本教練)
一二○○ 食事
一三○○ 教育訓練(基本教練)
一五○○ 戦術教育
一七○○ 終礼


今回は再現ではありませんし、カメラマンも居なかったので、写真はあまりありません。
訓練の合間にちょこちょこと撮影したものがほとんどです。






初日の昼食は各個に準備と言う事で、私は飯骨柳のデビューでした。
良い付け合せを用意するのを忘れていましたので、シソご飯。。。。




鶴氏は笹皮でおむすびを。。






歩哨の交代要領を演練。
帝国陸軍での交替要領がまだわかっておらず、戦後の形式を合わせてイメージで行っています。
正しい当時の要領を再現したいと思いますが、まだまだ不勉強です。






叉銃(組め銃)を反復で実施。
3挺1組と思われがちですが、陸軍では4挺1組で5挺までかける事ができます。
写真の場合、10挺ありますが、5挺2組で形成しています。
4挺組ですので、8挺を4挺づつ2組に、残りが2挺で組めませんのでそれぞれの組に託しています。













晩飯の食事風景です。
再現えはない、と言ってもせっかくなので食事は当時のものを再現しています。
飯盒炊爨による米飯、目刺し、携帯粉味噌使用の味噌汁です。

次回に続きます。



  


Posted by 先任  at 22:57Comments(2)教練会(Training)