2018年01月16日

2018新年会 レポVol.6

まずは御礼を。

アロハ桜保存会による「ハワイ日系二世兵士達の想いを継ぐ。アロハ桜を舞鶴で植樹したい」プロジェクトは、ネクストゴールを含め、その目標金額を達成する事ができました。
皆様のご協力のおかげと、保存会代表の野口を始め一同大変喜び感謝しております。

寄付の受付は2月22日までとなっております。
もしご協力下さる場合は、引き続き可能ですのでよろしくお願いいたします。
https://readyfor.jp/projects/8739alohasakura

ハワイからも応援のメッセージを多数頂いており、ハワイMISベテランズクラブ、及び第100歩兵大隊ベテランズクラブからは3月10日の植樹式当日に参加するためのツアーが計画されています。
我々BCoは式典においてリエナクターとして当時のMIS兵士による植樹再現を実施する予定ですが、まさか「ホンモノ」の目前で行う事になろうとは。。。。緊張します。

さて、間が空いてしまいましたが新年会レポートの第6弾です。





やはり明け方はかなり冷え込みました。
水缶の水も凍っています。
簡易KPでは午前4時頃からフィールドレンジに火を入れて湯を沸かしました。



そして日の出。
2日目も快晴です。
体調不良者は居ませんでした。(安心)












朝食の支給が始まります。
なるべく温かい物を、と気を配って調理、配食しますが気温が低くすぐに冷めてしまいます。
朝食時に同時に昼食のパーティアル・レーションも支給します。
Kレーション同様の携帯レーションで、クラッカーやシリアルバー等の乾き物に肉の缶詰です。




朝食は米軍レーションの中でももっとも有名なメニューの1つ。 鳥の〇〇、等とも呼ばれたパンのミンチ・クリームソース和え、ベジタブルミックス・スクランブルドエッグ(粉末卵使用)、パインアップル、コーヒー。








喫食風景。
やはり兵隊はこのような食事風景が似合います。
テーブルや椅子などは戦地では普通、ありません。
村に駐屯したり民家を接収したりして一時的に使用する事があるのでしょうが、それも長い期間ではないでしょう。
なお野戦テーブルや軍用の椅子などは存在しますが本部等の事務に使用されるもので歩兵の生活の為にはありません。

大きな宿営地になると、MessHallと呼ばれる食堂が開設されます。
そこでは、様々な資材で作られたテーブルや椅子が置かれ、兵士達も大きな屋根の下で食事をする事ができるようになります。
「大きな宿営地」を再現するのは大変ですがw






食後、僅かな時間を使ってテントの周囲で毛布や外套が干されました。
湿気を含んだままでは、夜にまた困る事になります。
可能な限りで兵士は「乾燥させた被服、毛布」を望んだことでしょう。

次回に続きます。





  


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2018年01月15日

アロハ桜、植樹リエナクトとプロジェクトへのご協力のお願い。

新年会レポート、第6項。

の前にインフォメーション。



過去に舞鶴のアロハ桜について、何度かご紹介してきましたがこの度
アロハ桜保存会 "Aloha Sakura Preservation Society"
を設立し、オリジナルのアロハ桜の保存管理と、アロハ桜の意思を継ぐあらたな桜の植樹、記念案内碑の設置を行う事となりました。

第二次世界大戦終戦後の荒廃した日本。
京都北部の軍港であった舞鶴市に素敵なプレゼントを下さった方々が居ました。
アメリカに移民した日本人を父母とするハワイ日系二世アメリカ兵たち。
彼らは来日した際、初めて見たサクラ美しさに心を惹かれ「心の豊かさを取り戻してもらおう」と舞鶴市内の共楽公園他に100本もの桜の木を植樹しました。
※正確には公園に70本、近くの中学校に30本が植えられ、公園に植えた70本の中の30本が育ち、長らく公園の桜の代表格であったと言われております。

戦後70年が過ぎ、長年に渡って日米友好と平和を祈り続けてきた「アロハ桜」も年老い、記念碑の側の一番のシンボルだった老木は中から腐り無残にも切り倒され、切り株となっています。
残った周りの桜の樹々も元気を無くしているように感じました。
植樹当時からアロハ桜を見守ってきて下さった方々も、メンバーがご高齢になり解散してしまった現在、アロハ桜の保存管理と新たな桜の植樹を思い立ちました。
「アロハ桜保存会」はアロハ桜を贈ってくれたハワイ日系二世兵士達への感謝の気持ちを今後も残し、伝えて行く為に設立いたしました。



オリジナルのアロハ桜の苗木はFujio Takaki少尉(当時)と言う一人のハワイ日系二世アメリカ兵の私財によって手配されました。
終戦直後の日本に来て各地を巡ったTakaki少尉の目に映ったものは心まで荒廃し、すさんだ日本人と、初めて見た桜の美しさでした。
戦中から貯めていた給料を日本に住んでいた母親に渡して、家の修繕をして貰おうとしたTakaki少尉に母親は言います。
「あなたがそう思うなら、すべての日本の人達のために何かをしなさい」
悩んだ末にTakaki少尉はすべての日本人への贈り物として桜の植樹を思い立ちます。
しかし苗木を手配した直後に転勤することとなってしまったTakaki少尉は、他の日系二世兵士達にその植樹を託し、舞鶴を離れる事となりました。
時に1950年。
舞鶴に無事に届いた桜の苗木は、日系二世兵士を中心とし他の兵士や市民の協力の下で植樹され、現在の桜の名所である舞鶴「共楽公園」のリーダー格として長年に渡って市民の心を癒し、日米友好と平和の祈りのシンボルとされてきました。


「アロハ桜保存会」Webサイト

更に詳しいエピソードを掲載しております。
アロハ桜保存会は、植樹から70数年を経たアロハ桜のオリジナルの保存管理と、その意思を継ぐ新しいアロハ桜の成長を見守るために設立しました。
終戦直後の荒廃した日本へ、素敵な桜の贈り物をして下さった日系二世アメリカ兵士。
その物語を伝え残すための活動を行っています。
1月11日より2月22日までの間、皆様によるご寄付を募集しています。
詳細については下記URLをご確認下さい。
https://readyfor.jp/projects/8739alohasakura

設立 2017年12月


「アロハ桜保存会」による植樹の実施について

2018年3月10日に「アロハ桜保存会」としてアロハ桜の意思を継ぎ、戦後の舞鶴に素敵な贈り物を下さったハワイ日系兵士達への感謝を込めて新たな桜の植樹を行います。
場所はオリジナルのアロハ桜の近く(植生に影響の無い距離を置いて)です。
植樹時にはリエナクター(歴史再現者)の協力を得て、当時の日系兵士の姿による植樹の再現を行う予定です。

  


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2018年01月10日

2018新年会 レポVol.5




新年会レポートを続けます。
夜間斥候の訓練を終え、宿営地に戻ってきた兵士達に「チキンヘカ」と「コメ」が振舞われました。
何度となく書いていますが、チキンヘカは鶏肉を使ったすき焼きのような料理で、今はハワイの郷土料理とも言われています。
発祥は日系人で、本来は醤油と砂糖で味付けするところ、前線では醤油の代わりにコンソメやブイヨンスープが使用されていたそうです。
鶏肉を炒め、現地で入手した野菜(今回はキャベツ、タマネギを使用しました)を入れ、砂糖と濃い目のコンソメスープで煮込みます。

戦地ではそういつも食べれた物では当然無かったでしょうが、遠くイタリアの地で食べた故郷ハワイの味を覚えているVeteranは少なくないようです。








またコメはアメリカ陸軍の支給品目にあったものの、主食としてではなく、いわばポテトサラダのような位置づけだったため、決して多くはありません。
第5軍マーク・クラーク中将や、第34師団チャールズ・ライダー少将は「彼らにコメを食わせろ」とイタリア中のコメをかき集めて第100大隊や第442連隊に送ったと言う話もあります。

また部隊の糧食担当者も、近くの部隊にコメがあると知るとラバにポテトを積んで危険な山を越えて交換に出向いた、とのエピソードもありました。






再現と言っても厳密にはコメの品種も変わっていますし(当時の品種は改良されて絶滅しており、入手は不可能と考えます)、正確な味付けはわかりません。
しかし、以前我々の「ヘカ」の写真を見た第100大隊オリジナルのVeteran、ロバート・サトウさんに「これはヘカだね。懐かしいね」と言われた事から、見た目はかなり似たものになっているとは自負しています。

ヘカとコメの組み合わせは今のBCoの中でも人気が高く、みな「美味しい」と言って食べてくれます。
基本、米軍レーションのほとんどが嫌いな私もヘカは好きですねw

一晩中の移動と、早朝からの設営、そして夜間までの訓練で疲れた身体も心も温まったようです。

その後の夜間の訓練と就寝については写真はありませんが、初日に良く晴れた為深夜の気温は随分と下がったようです。
キャンプ地は標高も高く、かなり冷えましたが全員無事に就寝できました(たぶん)

以下、次回vol.6に続きます。


  


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2018年01月09日

2018新年会 レポVol.4

新年会レポートを続けます。





昼食後、休憩の後午後の訓練を開始します。
午後からは個人の戦闘訓練。各個の動作について学びます。










小銃の持ち方や伏せ方、発進の要領は各国組織または時代によっても変わります。
変わらないのは、それが自然と出来る、むしろその動作でしかできないようになるまで叩き込まれる、と言うことです。
これらの動作はリエナクトにおいても重要な項目の一つで、基本的な動作ができなければどれだけ実物被服や装備で着飾っても、その時代の兵士には見えません。
そしてまた、実際と比較するならばほんの僅かな時間しか取れませんが、その教育を受ける事自体もリエナクトメントなのです。
地味でしんどい訓練ではありますが、それだけに重要と言えると考えます。
ゲストとして見学していたビューカー氏からは
「このような訓練は(アメリカ)本土でもほとんど見ない。君達はとても良く訓練されている。すばらしい」
との言葉を貰いました。
リップサービスもあるとは思いましたが、本人が「リップサービスじゃないよ、本当に良い」とも言ってましたので素直に喜んでおきます。






個人の戦闘動作に続いて、次は分隊での訓練を実施します。
よく言われる「相互前進」ですね。
1組、2組に別れて1組が前進する時には2組が援護する、と言うものです。

号令と復唱、報告、了解を大きな声で伝えながら実際に前進します。










援護組は前進組が前進できるよう、敵方に射撃を加えて援護します。






援護組の射撃を受けて前進組は一気に前進、敵との距離を詰めていきます。
前進組が指示された地点まで前進したら到着を報告し、次は前進組と援護組が入れ替わり後続を前進させます。
たいてい、このブログを見て下さっているような方なら頭の中でイメージは掴めるかと思います。
しかし実際に動作すると、なかなか難しく、思い通りにはいきません。








前進と援護をくり返し訓練し、流れがスムーズになるよう練度を高めていきます。




分隊前進の訓練が終わる頃には日も沈み当りは暗くなっていました。
その中、次は斥候の訓練です。
簡単な座学で斥候と歩哨について学び、実践で訓練をしました。
なお、夜間に入ったので訓練を邪魔しないよう、記録員は撮影をやめました。
斥候の訓練については画像は全然ありません。

以下次回へと続きます。




  


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2018年01月07日

2018新年会 レポVol.3



新年会レポート3段。
初日の昼食です。
メニューボードでメンバーをげんなりさせる事に成功しました。



後方地域での訓練想定ですのでビューグラー(ラッパ手)に配食ラッパを吹かせました。




メニューは10in1を中心とした副食に連隊段列より受領しているパンを組み合わせました。
パン、クラムチャウダー(ニューイングランド風)、ブロッコリー、フルーツカクテル、コーヒー。







今回はあまり大規模にできなかったので、食前にメスキットを消毒する用のバケツを洗いバケツとしても使用しましたが、実際に食前に消毒(洗浄)が必要な者も居ました。。。。皆さん、食器は家でもきちんと洗いましょうw
配食の手際も慣れてきてスムーズにできるようになりましたねぇ。






ゲストであるビューカー氏にも食べていただきました。
「良いメニューだ!」と言って下さって嬉しかったです(美味しい、とは聞いてませんが)




まぁそんなに不味いメニューではなかったとは思います。
皆さん、塩と胡椒の使い方も慣れてきましたね。




昼食後の休憩で記念写真を撮ったり、アホな事やバカな事やって楽しみましたw

以下次回 Vol.4に続きます。
  


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2018年01月07日

2018新年会 レポVol.2

朝から七草粥を子供達と食べて無病息災を記念してブログ書いてます管理人です。

今回は新年会レポートの2回目と言うことで初日、午前中の訓練風景です。













まずは基本教練の中でも基本となる徒手教練。
銃を持たずに行う動作の訓練です。
ひつこいくらいに書いてますが、基本教練はその名の通り基本中の基本です。
この動作、と言うより号令に即して行動する事ができなければ軍隊としての再現はできません。
戦場で無意味、と思われがちですがまずは「自身が兵士である」との認識を持たせる上でも重要です。
また「ダルいなぁ。面倒やなぁ」と感じる事自体が立派な追体験、兵士のリエナクトとなります。
余計な事ですが、指導する側も大変面倒くさい教育でもありますw

なお見学していたビューカー氏は「このような基礎トレーニングはとても重要。しかし本土のリエナクターもほとんどができていない。君たちは素晴らしい」と絶賛してくれました。
まぁリップサービスはあるにしろ、ビューラー氏自身も何台もの車両や博物館級のコレクションを所有する方なので、ソフトウェアの重要性も理解されているのだと思います。




訓練の合間の休憩。
時間を決めてメリハリ良く休み、また訓練するのが効率が良いです。
休憩が短くてもしんどいですが、ダラダラと過ごしても身体も冷えますし効果が薄まります。








休憩後は小銃を携行し、執銃教練を行います。
動作はもちろんの事、銃の角度や位置にも気を配っての指導を行いました。
礼式にも使用しますが、これも小銃を扱う基礎的な事項であり、これらができて初めて実戦で使用できる構え方などの訓練に移行できるのです。

Vol.3に続きます。  


Posted by 先任  at 11:47Comments(0)教練会(Training)

2018年01月05日

2018新年会 レポVol.1

2018年、明けましておめでとうございます。
今年もBCo/100Bn及び管理人「先任」をよろしくお願いいたします。



さて、新年と言うことで本年も恒例の「BCo新年会」を開催いたしました。
参加者は11名+記録員1、ゲスト1の13名。
正月も早々からよくこれだけ集まったものですw




今回はかなり早くからフィールドイン出来ましたので、スムーズに設営も進みました。
まずは簡易KP(調理場)及び教場(教室みたいなもの)としてラージウォールテントを建てます。
MVM、MVGに続いて3回目のラージウォールでしたが要領に慣れた人も居てスムーズに建ちました。
※何より木製ペグが打ち込める地面のおかげか。



ラ-ジウォールが建ったら、中にフィールドレンジを設置する為の整地を行います。
水平をきちんと取って設置しなければ、ガソリンバーナーは危険なのでしっかりと掘ります。






ラージウォールテントが建ったら、次は個人テントです。
今回は正規の2人1組ではなく、冬場での暖かい(ほんんっとに程度問題ですがw)組み方として、4人分1組で連結して立てます。
旧型のシェルターハーフテントは片側が閉じれない構造ですので、このような立て方もありました。







テントが建ったら寝床の準備。
例年ながら天気が良ければ夜半に気温がぐっと下がるのが常。
枯れ草、落ち葉で保温します。
これら「生活の知恵」の体得もまた、リエナクトメントの意義と言えるでしょう。
さらに「生活の知恵」は毛布の身体への巻き込み方、面倒でも中に入ったらかならず内側からボタンを閉める等色々とありますが、これらは現用品や当時の歩兵が持ち運ぶものとして有り得ないような物を使用していては体験できないものです。
せっかく「野営」しているのならば、当時の再現、体験としてこそと私は思います。
それでないなら車で寝袋使うのも変わらないですからねw



そうこうしていると、1人のアメリカ人がやってきました。
ビューカー氏はウィスコンシン在住のかなりのコレクターで、U.S.ポスタルやARC等のリエナクトメントを40年しているそうです。
親父さんは1937年生まれでSignalCorpsのリエナクターだそうですw

実は1ヶ月以上前からビューカー氏からはFBで連絡を貰っておりました。
いわく「嫁が日本人で、日本に里帰りする。仲間から日本に行くなら是非とも「あの連中を見て来い」と言われた。なのでキャンプに行きたい」との事。






ビューカー氏は今回ARCのフィールドディレクターとして来られており(おそらく、非武装で可能なため)、「慰問品」を多数持ってこられていました。
「慰問品」はPXで販売されているような商品のラベル、本等多岐に渡りましたがその全部がオリジナルと言う豪華さ。。。
本当にありがとうございました。

と言うことで、訓練を開始します。
以下次回。



  


Posted by 先任  at 13:43Comments(0)教練会(Training)

2017年01月14日

2017年BCo新年会 リエナクトメント「訓練」 Vol.5(終了)

新年会レポートを続けます。今回の第5回で一応の終了です。

引続き2日目の訓練風景です。
歩兵としての基礎である戦闘時の動作について訓練しています。













伏せ→前進の要領がわかってきたら、次は分隊の前進に不可欠な組毎の前進要領を訓練します。
2組に別れ、片方が前進組ならば残りは支援組になります。
前進組の前進準備が完了したならば支援組は援護射撃を開始、その射撃間に前進組は前進し、伏せて支援組になります。支援組は前進組の前進完了(到達)で援護射撃を止め、次は自分達が前進組となって前進する準備を為します。
その繰り返しで分隊は前進します。








糧食計画を確認しながら昼食の準備を始めるKP。
タイプライターフォントを使ってそれっぽくなりましたが、小文字使っちゃダメですねw 次回から大文字で作ります。








訓練を終えて野営地へと帰還する歩兵分隊。
なお、今回は装備被服がバラバラで統制されていないように見えるかと思います。
それは今回の想定が1944年秋フランス戦線へ移動直後の第100歩兵大隊であり、当時の記録を見る限り(加えてVeteranの証言より)実際にバラバラだったからです。
この時の被服装備はそのままブリエア解放、テキサス大隊救出まで継続しているので比較的写真も多く残っています。
それらから推察すると、特に以下の点が認められます。
・ジャケットはODFJ(通称M41)が多いもののM1943FJも多く確認できる。
・背嚢は旧来のハバーサックが主流だがM1942パック(別名ジャングルパック)の使用もちょこちょこ見える。・
・靴はバックル一体型のコンバットブーツ(通称2バックルブーツ)の割合がかなり多い。
・上記3点の組み合わせもバラバラに近い、例 ジャケットが新型で背嚢は旧型、エンピは新型、靴は旧型等
・師団章、連隊章などの部隊章は終戦まで一切使用してませんし、またヘルメット後方の下士官、将校識別章も書いていません。












野営地に戻ると配食ラッパ(MessCall)が鳴り響き、食事となりました。
メニューはポーク&ビーンズ(ホット)、パン、桃、オニオンスープ。











以上がBCo/100Bnの新年会レポートでした。
今回は初参加の方も何人か居られましたが、いかがだったでしょうか?
「また参加する」と言っていたのがリップサービスでなければ良いのですがw

リエナクトメントグループBCo/100Bnはチームではなくグループです。
固定のメンバーと言う物は存在せず、その時々で主旨に賛同に行動を共にする事に同意して集まった方々が「BCo」と言う考え方です。
なので、一度参加したからと言って、以降の他イベントなどで日系部隊での参加を義務付けたりするのもではありません。
ドイツ軍であっても日本軍であっても、またアメリカ陸軍でも次回は空挺で参加、とかでも構わないのです。
※とあるイベントではBCoが8人程集まっていたにも関わらず、グループ代表者がドイツ軍で参加している、なんて事もありました。
なので、そのイベントに合わせ好きな格好。陣営で楽しんでいただければと思います。

それでは、本年もよろしくお願いいたします。



http://www.eonet.ne.jp/~kfir/

  


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2017年01月12日

2017年BCo新年会 リエナクトメント「訓練」 Vol.4

BCo新年会レポ4です。

2日目の訓練について書いて行きます。



朝食後、訓練開始までの僅かな時間にも兵士は休みます。
と、言う雰囲気の写真ではなく、本当に疲れて寝ていますw






本来は4つ並べる洗浄ラインのバケツですが、今回は省略し洗剤入りの洗いバケツのみ専用ヒーターで湯を沸かしました。
洗って濯いだ食器は自然乾燥です。














2日目の訓練を開始。
昨日のおさらいを軽く実施した後、訓練に入ります。
今日は戦闘中の動作について。

まずは前進の訓練です。
はい。「アホか?」って思われるかもしれません。
まっすぐ前進するのって、実は難しいのです。 野外でははっきりした目標物が無ければ人間はなかなかまっすぐ歩けません。

更に分隊で行動する歩兵の常、バディや隊伍に合わせて一定の距離、間隔で前進するともなれば、これはなかなかに難しいのです。ともすれば人は他人に近づく習性がありますし、楽な道を自然に選んで歩いてしまします。
しかしそれでは歩兵分隊の行動にはなりません。
訓練も座学も無しで実施した場合はただ固まって歩く集団となってしまい、機関銃なら一掃、砲弾なら木っ端微塵でしょう。










前進の難しさを体験し、実感してもらうと次は戦闘中の個人動作を行います。
簡単に言うと「伏せ」→「前進」→「伏せ」の繰り返しです。
言うのは簡単ですが、やるのは簡単ではありません。
複雑な地形、状況などに合わせかつ味方の支援との間で前進しなければならない事を念頭におきつつ、基本に忠実な正しい動作をまず身につけます。
どうも「仕事の癖」が出てしまう場合が多いですがw


vol.5に続きます。

  


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2017年01月10日

2017年BCo新年会 リエナクトメント「訓練」 Vol.3

BCo新年会レポ3です。

基本教練に続き休憩を挟んで個人の戦闘動作について学びます。









WW2期のアメリカ軍の伏せ方は小銃の銃床を使い、両膝と3点で地面に設置する独特の方法で、スムーズに行うには少し訓練とコツが必要です。
また、伏せる時はそのまま射撃姿勢を取る場合と、伏せて銃砲撃から身を守る場合があります。

アメリカ軍の基本的な戦闘中の小銃保持は「PortArms=控え銃」と呼ばれる胸の前で両手で銃を保持する方法です。
これは速やかに伏せ、もしくは射撃姿勢ならびに銃剣格闘に移行できる態勢であり、きちんとした持ち方をすれば重い小銃も長時間保持可能な理にかなったやり方と言えるでしょう。
なお当時は銃口(安全)管理を上向で統制されており、最近よく見かける銃口を下に向けるやり方は通常行いません。
ハリウッド映画等でも下向きに銃を持つ兵士が居ますが、おそらくは現代の軍隊で教育を受けるからでしょう。
余談ですが1960年代、つまりベトナム戦争の頃も銃口管理は上向きです。










訓練を終え、夕食はポークチョップ、パン、茹で野菜、パイン、マッシュルームスープでした。


翌朝。



充分マイナス気温なんで、洗浄バケツの水もカチンコチンです。












そんな中で朝食準備。
粉末卵を水で溶いてスクランブルドエッグを作ります。ミックスベジタブル入り。
スパムも焼きました。
そう言えば、一度は2日間ずっとスパムってメニューもしてみたいなw











シリアル、スパム、スクランブルドエッグ、エヴァミルク、コーヒー、砂糖と言うメニューの朝食でした。

vol.4に続きます。









  


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2017年01月09日

2017年BCo新年会 リエナクトメント「訓練」 Vol.2

2017年 BCo新年会レポートその2

昼食が終わり、午後から訓練を開始しました。







今回は初参加の方も居り、また新年と言うことで基本に立ち返り、BasicTraining基本教練から実施しました。
徒手の動作はすべての基本になります。
まずこれができなければ兵隊らしい動作はできません。
また、号令によって行動する軍隊の基本でもあります。
リエナクト=再現においては、動作だけでなく兵士の気持ちに近づく第1歩となるこれらの訓練はとても重要です。












当たり前のような敬礼の訓練。
訓練する程の事か? と思われるかもしれませんが、意外ときちんと敬礼できる方って少ないです。
別に馬鹿にする意図はまったくありませんが、イベントや写真等で敬礼している姿を見ることは少なくありませんが、手の位置、角度、肘、肩、正規の敬礼ができている例を見ることはほとんどありません。
「前線の兵士は形式は崩して行う」と言うご意見もあるでしょうし、もっともでその通りです。
しかしながら「崩す」と言うのはあくまで正規ができるからこそ「崩せる」のであって、最初から崩している場合はとても不恰好な敬礼になる事も少なくありません。
また、普段礼式なんか馬鹿にし切ってるような、大変な古参兵であっても時と場合によって正規通りの敬礼をきちんとできますし、するのが普通です。






休憩を挟んで後段は執銃です。
執銃時における停止間の動作に始まり、各携行要領やその転換を学びました。
何度か書いてますがこれら小銃携行要領、保持要領もまた大変重要です。
兵士達にとって基本動作は何もまだ知らない、プレーンな時期に徹底して繰り返し実施される項目です。
小銃を扱う時のすべての基本になる動作になります。
リエナクトにとっては普段の小銃の携行、保持要領に癖が出る部分で日本国内に限らず世界で見ても、映画で見てもWW2当時の持ち方をしていない場合が多く見られます。
もちろん当時もすべての兵士があらゆる状況で同じ持ち方をしていたわけではありませんが、その軍隊と時代の特色の大きく出る部分です。 標準的な持ち方が自然とできるよう訓練した上で、場面に合わせたポーズにするとよりらしさ、雰囲気が出るのではないでしょうか?
これらも実物徽章や出来の良い高級レプリカと違って、お金をかけずにリアルな見た目を追求できる近道です。
我々が基本教練を行う目的とは違いましが、このような意味でも良いと思いますよ。
















vol.3へ続きます。
  


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2017年01月09日

2017年BCo新年会 リエナクトメント「訓練」 Vol.1

皆様、新年明けましておめでとうございます。
本年も当ブログとBCo/100Bnをよろしくお願い致します。



さて、1月2~3日で御殿場市某所にて恒例の新年会を実施致しました。
今回から数回にわたって内容を写真を中心に紹介していきます。

想定等については以前のブログを参照下さい。
http://kfir.militaryblog.jp/e818716.html



今回は1944年秋に南フランスへ上陸し、36師団配属前の第100大隊と言うことで、補充兵を加え基礎訓練を行う想定をベースに実施致しました。











まずホームベースとなる大天幕を建てます。
M1934ピラミダルテント( TENT, FIRE-RESISTANT, PYRAMIDAL, M-1934, OLIVE DRAB, Stock No. 24-T-320)は、1個分隊(開発当時は8人分隊)を収容し野営が可能なテントでしたが、WW2期の12名編成の歩兵分隊においても10人まで詰め込んで使用されました。
特に後方地域や国内での使用が主で、前線では幕営天幕としては普通使用されていません。
今回は後方地域の訓練中との想定で使用しました。









ピラミダルテントの中には折畳み式ベッドを配置します。
また冬場の為、ストーブも設置致しました。
ストーブは石炭コークスや薪を燃料とします。
※他にガソリン燃焼ユニットも存在し、当グループでも所有しています。







スモールウォールテント(TENT, FIRE-RESISTANT, WALL, SMALL, OLIVE-DRAB, Stock No. 24-T-323)は将校用としての使用の他、事務室や救護所等に使用されていましたが、今回はKP(糧食班)テントとして建てました。
コンパクトなテントのため、KP作業には向いていませんが、参加人数の問題で他に大きな天幕を展開することが困難な為の代用です。










設営は終了した所でKPは昼食の準備を開始します。
調理火力は大戦中はM1937フィールドレンジが使用されていましたが、まだ保有していないためM1957レンジで代用しています(トップカバーやバーナーの構造等に違いがありますが、運用法としてあまり変わりません。














初日の昼食はサンドイッチとコーヒーでした。
食パンでピーナッツクリーム、チーズ、レタスを挟みます。
コーヒ-には砂糖、ミルクを追加できます。
当時から角砂糖が使用されており、個人携帯用のレーションにも入ってました。
ミルクはエヴァミルクと呼ばれる無糖練乳の缶詰です。










次回へ続きます。









  


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2014年02月22日

2014年 新年会6

BCo新年会レポートの6 最終です。



丘を占領し、確保。
警戒の後、後続部隊と交代して昼食に。










昼食はハバーザックの中に入れていたKレーション(私が復刻したもの)
内容物は豚肉のパテ缶詰、クラッカー、チョコバー、ガム、タバコ、落し紙、インスタントコーヒー。
美味しい物ではないですが、美味しかったですw
しかし、これが続くと大変だろうなぁ、といつもながら思います。









昼食をとりながらAAR(事後研究会)
色々と指導を受け、また楽しく語りました。










昼食後は宿営地まで整然と後退。






と、言う事で新年会でした。
一昨年あたりから「舞鶴は遠い、関東でやってくれ」とのリクエストも何人かあったので、今回は御殿場での開催となりましたが、N軍曹、silverさん、クライネ君、N谷君ととっても多くの関東勢の参加があり、わざわざ御殿場まで行った甲斐がありました。
また、状況で過ごすのではなく、急遽訓練に内容を変更しましたが、結果的には非常に勉強になり良かったと思います。
反省点も色々ありますが、これも次回以降の教訓にして行きましょう。

とりあえず、天幕で飯食うのは禁止。   


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2014年02月19日

2014年 新年会5




新年会レポート5 です。
次回最後、と前回書いた気もしますが、も1回ありますww












敵の陣地はすでに解明しているとの想定により、他の分隊、小隊、中隊が横一斉になって前進を開始。










敵陣地の観測範囲ぎりぎりに展開して、突撃を準備。












敵に射撃を加え、圧迫します。












突撃の写真は恐ろしすぎて、お見せできませんwww
嘘です。 写真ないです。 残念。。。




突撃に成功し、陣地を制圧。 丘の頂上ですぐに周囲を警戒し、退却する敵を監視します。
と、言うところで状況終了。
いやいや。。。。お疲れ様でした。

大きくデフォルメはしていますが、歩兵の攻撃のプロセスを実地で学ぶ事により、とても良い体験ができました。
なんか写真ばかりでロクに解説もふぇきてなくて済みませんが、あまり綿密に書いても誰も読まないと言うかww 面倒なのではしょってます。

先日も書きましたが、興味のある方は是非参加してみてください。
文章や画像で見るだけでは決してまなぶ事はできません。

あと1回、ラストに続きます。
  


Posted by 先任  at 19:13Comments(0)教練会(Training)

2014年02月17日

2014年 新年会4

さて、新年会のレポート、その3です。



http://kfir.militaryblog.jp/e508243.html
想定、規約は上記の通りでした。。。。が、予定を変更し、基礎訓練を行いました。
理由はいろいろですが、一番の理由は欠員が出て管理に不備が生じたのと、訓練を行う事により今後の演習を行う際に、より状況を理解しやすくなるためです。






更に前進を続け、敵の陣地にあたるまで前進します。
















想定、発砲を受け散開して戦闘を行います。
敵の陣地に対し1個班が射撃支援を行っている間に1個班が迂回攻撃、と言うまぁセオリー通りのやり方を学びます。
↑そんなん訓練せんでも常識やろ、って思ってる方。 実際にやるのはなかなか難しいのですぞww









抵抗の度合いなどから敵の主陣地と判断し、後退します。
基本的に同数兵力以上の敵に対して攻撃は行いません。 当たり前ですが。










敵の圏内から完全に後退し、攻撃の準備になります。
本来の距離はもちろんもっとありますが、そのあたりは訓練想定ですね。

更に警戒の要領や集結地の行動などを学び、昨夜の夜間斥候なども思い出します。
そして攻撃開始までの時間や斥候については省略し、いよいよ攻撃です。

次回で新年会レポ終わりですかね。  


Posted by 先任  at 22:39Comments(0)教練会(Training)

2014年02月17日

2014年 新年会3




すっかり2月になってしまいましたが、BCo新年会レポートの続きです。
早くHGGのも上げないと。。。。





朝、おきて朝食の準備。
しかしこのフィールドレンジは良いなぁ。
1月の野外でも充分な火力を得れます。
これが3台あれば。。。。。ww










朝食後、昼食も配ってしまう。
準備は大変だが、当日はホント楽です。



装具を整える。
今日は昨日の訓練(訓練時の写真がほとんど無くて済みませんでした)を踏まえた、総合訓練。
状況に入る形で行うので完全武装になります。




砂盤を使用して状況の説明。
昨日の講義が残っていれば、すんなり頭に入ります。
内容的にはそれこそ皆様の本棚の肥やしww「コンバットバイブル」に載っているような内容がほとんどですが、実際に自分達が行動する事を頭に置き、さらにちゃんとした講義を受けないと、できないと思います。






状況を開始。
開けた地形ですが、きちっと距離感覚を覚えながらには最適です。
久しぶりにポイントマンやりました。 めちゃしんどい。




森に入って更に前進。
イベント等では味わえない速度での前進です。 軍隊と言うところがいかにしんどい所か、ちょっと体験ww








想定による射撃を受け、分隊としての行動を行います。

本当は仮想敵が居ればもっとわかりやすかったんでしょうけどね。
しかし、居ないとわかっていてもすごく緊張します。






敵の前哨に対する攻撃要領を学びます。

写真が増えてきたので、また次回。
キモになる部分は記述していません。
知りたい方は、是非参加してみて下さいww

戦闘以外の部分にも目を向けてリエナクトを愉しもう、というBCoではありますが、戦闘訓練は大切ですね。
これをしない事には、結局の所「兵士の再現」にはならず、キャンパーかゲーマーになってしまうのかもしれません。
もちろん、やらない奴はダメだ、と言ってるわけではないです。 人それぞれの楽しみ方だと思いますので。
部分、部分、メリハリを付けて、完全には無理でも「兵士の体験」を積んで行く事が、より良い再現に繋がるのではないでしょうか? と言う提案です。

その4、に続きます。
  

Posted by 先任  at 11:00Comments(0)教練会(Training)

2014年01月16日

2014年 新年会2

2014年 BCo新年会レポの2です。


昼食を終え、訓練を行います。








砂盤を使用した座学。 中隊、小隊、分隊それぞれの行動を学びます。
これらを理解していないと、戦闘の再現はできません。
また、生活再現をするにしても自分達のおかれた状況を想定する事ができず、ちぐはぐな事になってしまいます。 どのような物を持っている、持っていない等をしっかり考えて行わないと、再現や体験にならなくなってしまうでしょう。




個人戦闘訓練








伏せ、走る、また伏せ、走る。
そして匍匐などを実際にやってみて学びます。
これらの基本動作も兵隊ゴッコにあたって非常に重要な要素となります。
諸動作、と言う物は教えてくれる人がいたならば、もしくはインターネット等で得る情報から「お金をかけずにリアルにする」方法のひとつです。
別に「リアルさになんて興味ないです」って人はやる必要ないでしょうけどねww

その後、写真はありませんが夜間における歩哨及び斥候の訓練を実施しました。
夜間の斥候は大変難しく、なかなか思うようにいかないですが、貴重な体験をする事ができました。
また交代で行った歩哨訓練についても同様です。

その後は夕食を経て、管理野営と言う事で大天幕にて就寝。

その3に続きます。   

Posted by 先任  at 06:04Comments(0)教練会(Training)

2014年01月14日

2014年 新年会



皆様新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。

さて、新年会のレポートです。

目的
・冬季装備を使用しての前進、攻撃要領の体験

日時
2014年1月2日~3日にかけて。
※状況中は緊急時、必要時を除き駐車場所等への移動はできません。
 状況中は緊急連絡手段(携帯など)を、かかか除き、現代品の使用、持ち込みは禁止します。
場所
 静岡県 御殿場市 近郊
(参加される方には詳細を連絡致します)

参加費
  糧食支給の為の実費を割り勘でお支払い頂きます他、参加費は不要です。
  糧食代は3食支給で2000円とします。

想定
1944年1月 イタリア戦線 カッシーノ近郊 マジョ高地群
Hill 1190

部隊3pt/B Co/100Bn/133Reg/34Div

・命令

被服・装備

※ 実物、複製品、代用品の使用可。
  ・複製品については極端に形状、素材が違っていたり色が違っていなければ使用可能。
   判断が付かない場合は問い合わせ下さい。
  ・代用品についても複製品に準じます。
※ 被服、装備はすべて「推奨ではなく、必須」です。 無い場合、忘れた場合は参加できません。

  ・被服
   ODフィールドジャケット(M41ジャケット)※34師団章縫付け
   もしくはウィンタースコンバットジャケット(タンカース) ※34師団章縫付け
   
   ウールパンツ
   もしくはウィンタースコンバットトラウザーズ

   ウールシャツ
   M43サービスシューズ
   レギンス(私物革レギンス使用可 要相談)
   オーバーシューズ
 
   ニットキャップ(形状、色が著しく違う複製品に注意)
   ウールグラブ若しくはレザーパームグローブ

   マフラー(色が著しくおかしくしくなければ可、毛布切断マフラー可)
   防寒下着上下(ウール50、コットン50混紡の物)
   
   ウールセーター(5ボタン、スリーブレス可)
   ウールオーバーコート(ウィンタースコンバットジャケット着用時は不要、というか不可)
   レインコート

  ・装備
   ハバーザック
   Tボーンショベル
   M1923カートリッジベルト
   水筒
   包帯ポーチ
   銃剣
   ガスマスクバック(ライトウェイト)

   M1ヘルメット ※34師団章をペイント
  (プラスチックヘルメット不可、ヘルメットネットはラージメッシュのみ可)
   ハーフテント(OD、カーキ共に可、カーキ推奨)
   ウールブランケット×1
   GIコット(木製フレームであれば可)

  ・使用可能火器
   M1ライフル
   BAR要相談


これらの装備類は原則、自弁でご用意いただきますが、「どうしても○○だけ用意が難しい」等の場合、余剰品のレンタルもしくは販売できる場合もあります。
ご相談下さい。
想定、規約は上記の通りでした。。。。が、予定を変更し、基礎訓練を行いました。
理由はいろいろですが、一番の理由は欠員が出て管理に不備が生じたのと、訓練を行う事により今後の演習を行う際に、より状況を理解しやすくなるためです。




今回は宿営の為のピラミダルと、調理の為のスモールウォールを建てました。






管理野営での宿営を準備し、しばし休憩。








調理はM1937フィールドレンジを使用。
M2Aガソリンバーナーは空気入れで圧力をかけます。
巨大なレギュレーターをシングルバーナーでプレヒートします。








昼食はミネストローネ。 缶を温めるだけが基本的なBレーションです。






配食し食べます。 そのまんまw





食後の歓談。
遠くアフリカから手紙が来てました(本当に)


  


Posted by 先任  at 21:58Comments(0)教練会(Training)

2013年07月31日

日本軍教練会 2013年7月 Vol.3(オワリ)



7月に実施しました日本陸軍教練会レポ オワリ号です。





猛暑ですので、何度か休憩を挟みながらの教練。
合間に色々と指導を受けます。
その間のたたずまいが自然と日本兵らしくなってくるのが良いと思います。
現代人とは姿勢がずいぶん違いますね。



今回は行進訓練はあまり行いませんでした。
なんでもかんでもは出来ないので、またの機会に。














伏せから射撃の姿勢にいたる動作の訓練です。
まず見本を見ながら説明し、動作を覚えながらイメージトレーニングをします。












見本通りに、とはなかなか行きませんが、繰り返し演練する事が大切ですね。
伏せや射撃に姿勢というものは、実際理にかなっており、自らの露出を最大限に抑えつつ、安定した射撃ができるものです。  ま、おもちゃの撃ち合いではあまり効果が出ないものではありますが(w








続いて膝撃ちの姿勢への意向。
正直、現代人にはけっこう辛い姿勢だったりします。。。。(W







イベントなどでも、このような姿勢で射撃している方を見ると「おっ♪」と思いますね♪




と、言う事で今回の教練会のレポートを終わります。
これからも定期的にやっていきたいと思います。
今回、私の準備不足でミリブロの方で参加者を募集できませんでした。
次回以降はちゃんと準備、公表して広く多くの皆さんと学びあう機会を作っていきたいですね。



今回の指導班2名
ご協力ありがとうございました!

  


Posted by 先任  at 00:08Comments(0)教練会(Training)

2013年07月22日

日本軍教練会 2013年7月 Vol.2



2013年7月に行いました、日本軍教練会レポの2です。



あくまで諸動作の訓練を目的としていますので、必要な装具しか身に付けていません。






最も基本的な姿勢である、不動の姿勢。
基本的ですが、できていない方も多い姿勢です。。。。
注意点を指導したりはできますが、自然とできるようになるには各個に演練することが大切です。






伏せの姿勢への移行で、まず見本を見せます。
教範などで読んでいても実際にやってみないとわからない部分は多いと思います。










れんしゅう。
ちなみに私は某江田島で砂利の上でやらされました。。。。(w




木陰で一服。
と被訓練者が休んでいる間に助教の方々は次の訓練の準備をしています。
教える方は本当に大変です。
ありがとうございました。








伏せから匍匐の教練に。
匍匐法も、教範だけではまだわからない部分のある所です。
本気で訓練するならば何十mも前進させられるところですが。。。。。

ちなみに某江田島では砂利の上で。。。(w


以下、次回に続きます。

  


Posted by 先任  at 23:01Comments(0)教練会(Training)