2011年10月19日
USAR リエナクトイベント Vol.6
USARさまのイベント、「6.Jun.1944 ノルマンディ ラヴィノヴィル近郊の戦い」
レポート その6です。
まだ初日が終わりません。。。。いつまで続くでしょう?(w
夕食のメニューはパン、クラムチャウダー、マシュポテト、フルーツ、オレンジジュース。
パン以外は全て缶詰と乾燥素材です。
アメリカ軍はWW2頃から既に前線への補給システムを生野菜や生肉を使用せずに行うように完成させていました。
ただし、食事のメニューは単調になりがちで兵士の不評を買ったらしいですが。
今回は部隊での野営時の食事である、Bレーションを再現しました。
なお、フードコンテナを使用して部隊に運搬され、配食を受けていると言う設定です。
円形の平たい鍋はフードコンテナのインナー容器です。
ナム戦頃の四角いタイプは良く見ますが、これはなかなか見る事は無いと思います。
貴重な資財を使わせてくれた分隊長に感謝♪
便宜上、天幕の側で配食していますが、本来は宿営場所と配食される場所には距離があります。
野営地ですと、食堂とまでは行かないにしても配食施設や食器洗浄施設などが設置された専用の場所が作られます。
上記同様、食事も天幕の側や中では行いません。
衛生的な問題があるからです。
雰囲気が良いからと言って、天幕の中で食事をすると、再現としては間違ったものになってしまいます。
なお、更に大きな大天幕を食堂として使用する事はあったようです。
また野営地では兵士には机や椅子は普通、手に入らないでしょう。
街中から徴収する事もあるかもしれませんが、持って歩くわけにもいかないので通常は地面に座っての食事が多かったかと思います。
今回はK、Cレーション用の空き箱を使用してテーブル代わりにしています。
レポート その6です。
まだ初日が終わりません。。。。いつまで続くでしょう?(w
夕食のメニューはパン、クラムチャウダー、マシュポテト、フルーツ、オレンジジュース。
パン以外は全て缶詰と乾燥素材です。
アメリカ軍はWW2頃から既に前線への補給システムを生野菜や生肉を使用せずに行うように完成させていました。
ただし、食事のメニューは単調になりがちで兵士の不評を買ったらしいですが。
今回は部隊での野営時の食事である、Bレーションを再現しました。
なお、フードコンテナを使用して部隊に運搬され、配食を受けていると言う設定です。
円形の平たい鍋はフードコンテナのインナー容器です。
ナム戦頃の四角いタイプは良く見ますが、これはなかなか見る事は無いと思います。
貴重な資財を使わせてくれた分隊長に感謝♪
便宜上、天幕の側で配食していますが、本来は宿営場所と配食される場所には距離があります。
野営地ですと、食堂とまでは行かないにしても配食施設や食器洗浄施設などが設置された専用の場所が作られます。
上記同様、食事も天幕の側や中では行いません。
衛生的な問題があるからです。
雰囲気が良いからと言って、天幕の中で食事をすると、再現としては間違ったものになってしまいます。
なお、更に大きな大天幕を食堂として使用する事はあったようです。
また野営地では兵士には机や椅子は普通、手に入らないでしょう。
街中から徴収する事もあるかもしれませんが、持って歩くわけにもいかないので通常は地面に座っての食事が多かったかと思います。
今回はK、Cレーション用の空き箱を使用してテーブル代わりにしています。
アロハ桜 植替え作業 実施終了報告。
2023年4月29日 第102回ヴィクトリーショー展示
2023年7月 第103回ヴィクトリーショー展示
MVG2023 in ASAMA WW2アメリカ陸軍機関銃陣地
第101回ヴィクトリーショー 通信機材展示
第100回ヴィクトリーショー 背嚢展示
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