2017年02月10日
105mm榴弾砲 M2 射撃再現
こんにちは、先任です。
もう2年近くも前の事ですが、2015年5月に静岡県御殿場市で開催されたWW2サバゲイベント「COMBAT9」(主催・御殿場SVGNET様 http://gotenbasvgnet.wixsite.com/gotenba-svg-net)に参加した際、アメリカ軍のM2-105mm榴弾砲も会場で展示、使用されており、イベント主催からの依頼もあって砲兵の射撃再現を行いました。
その時撮影していました動画をようやく編集しましたので公開いたします。
なお我々が再現の主としています、WW2アメリカ陸軍の日系部隊、第100歩兵大隊の親部隊である(1944年6月11日以降)第442連隊戦闘団隷下の第522野砲大隊がこの榴弾砲を使用していました。
動画の前半部分は古いフィルム加工をした物、後半は撮影したままを残しました。
このM2-105mm榴弾砲は実物で、「防衛技術博物館を創る会」が管理されており、イベントに貸し出された物です。
http://www.tank-museum-japan.com/
我々は歩兵の再現を中心にリエナクトを行っておりますが、この時は主催の依頼もあってイベント運営に協力する形で榴弾砲の操作を行いました。
砲は実物ですが、実物ですので発砲や装填はできません。
装填、排莢については作られた映像です。
また発砲は、発砲したかのように見える装置を付けて表現しています。
リエナクト、と書いてますがこの動画の中にはリエナクトメントの本質である兵士の生活については描かれておりません。
下記の動画にてそちらは描いておりますので、ご興味ある方はご覧下さい。
https://youtu.be/X5ixHRf7e8Q
あと、別件広報ですw
第16回ヒスサバウエスト=HSW16は、3月19日和歌山県「バトルランド-1」にて開催です。
是非皆様、奮ってご参加下さい。
ヒスサバは、普段我々が行っておりますリエナクトと違い、WW2軍装、エアガンならば参加できる「ちょっと装備被服に縛りのあるサバゲー」です。
詳細は公式サイトのレギュレーションページをご参照いただきますが、基本的に第二次世界大戦であれば所属軍、階級等の制限はございません。
また木製ストック(に見える)ボルトアクションライフル(VSR-10等)であれば、各国小銃の代用としてお使いいただけます。
第二次大戦イベントの雰囲気を感じて貰うのが目的です。
また見学枠も料金設定を低くしておりますので、装備等お持ちでない方も、ちょっと珍しいもの見に行こう、と言う感覚で遊びに来ていただければ、と思います。
※見学も事前申込みは必ず行って下さい。
http://his-event-kansai.com/
もう2年近くも前の事ですが、2015年5月に静岡県御殿場市で開催されたWW2サバゲイベント「COMBAT9」(主催・御殿場SVGNET様 http://gotenbasvgnet.wixsite.com/gotenba-svg-net)に参加した際、アメリカ軍のM2-105mm榴弾砲も会場で展示、使用されており、イベント主催からの依頼もあって砲兵の射撃再現を行いました。
その時撮影していました動画をようやく編集しましたので公開いたします。
なお我々が再現の主としています、WW2アメリカ陸軍の日系部隊、第100歩兵大隊の親部隊である(1944年6月11日以降)第442連隊戦闘団隷下の第522野砲大隊がこの榴弾砲を使用していました。
動画の前半部分は古いフィルム加工をした物、後半は撮影したままを残しました。
このM2-105mm榴弾砲は実物で、「防衛技術博物館を創る会」が管理されており、イベントに貸し出された物です。
http://www.tank-museum-japan.com/
我々は歩兵の再現を中心にリエナクトを行っておりますが、この時は主催の依頼もあってイベント運営に協力する形で榴弾砲の操作を行いました。
砲は実物ですが、実物ですので発砲や装填はできません。
装填、排莢については作られた映像です。
また発砲は、発砲したかのように見える装置を付けて表現しています。
リエナクト、と書いてますがこの動画の中にはリエナクトメントの本質である兵士の生活については描かれておりません。
下記の動画にてそちらは描いておりますので、ご興味ある方はご覧下さい。
https://youtu.be/X5ixHRf7e8Q
あと、別件広報ですw
第16回ヒスサバウエスト=HSW16は、3月19日和歌山県「バトルランド-1」にて開催です。
是非皆様、奮ってご参加下さい。
ヒスサバは、普段我々が行っておりますリエナクトと違い、WW2軍装、エアガンならば参加できる「ちょっと装備被服に縛りのあるサバゲー」です。
詳細は公式サイトのレギュレーションページをご参照いただきますが、基本的に第二次世界大戦であれば所属軍、階級等の制限はございません。
また木製ストック(に見える)ボルトアクションライフル(VSR-10等)であれば、各国小銃の代用としてお使いいただけます。
第二次大戦イベントの雰囲気を感じて貰うのが目的です。
また見学枠も料金設定を低くしておりますので、装備等お持ちでない方も、ちょっと珍しいもの見に行こう、と言う感覚で遊びに来ていただければ、と思います。
※見学も事前申込みは必ず行って下さい。
http://his-event-kansai.com/
アロハ桜 植替え作業 実施終了報告。
2023年4月29日 第102回ヴィクトリーショー展示
2023年7月 第103回ヴィクトリーショー展示
MVG2023 in ASAMA WW2アメリカ陸軍機関銃陣地
第101回ヴィクトリーショー 通信機材展示
第100回ヴィクトリーショー 背嚢展示
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