2017年08月23日

フランス442RCT記念碑の修繕、改築に関する寄付の募集。

フランス、ブリュエール(ブリエア)の解放については、このブログを読んで下さってる方には説明不要かと思います。

第二次世界大戦、欧州戦線において第100大隊を始めとする第442連隊戦闘団の日系兵士達が1944年10月にドイツ軍守備隊を撃破、解放した街です。

詳しく知りたい方はドウス昌代氏による「ブリエアの解放者たち」をお読み下さい。
日系部隊史で最も良書であり、大変良い読み物であると思います。
また時系列等はウィキペディアの「第100歩兵大隊」の項目をご確認下さい。


現在のHill555にある記念碑。

その街の外れに第442連隊戦闘団への感謝と功績を称える記念碑が建てられていますが、現在は老築化が進み荒廃しているとの事でした。
フランス人歴史家Mayor Yves Bonjean氏はこの記念碑の修繕、増築計画を立て、広く寄付を募っています。


増築後のイメージ図

私どもBCo/100Bnとしても少しでも助けになれば、と思い日本から寄付を送ります。
もし、戦後日本の礎の一旦を担ってくれた日系アメリカ人兵士達の事を思い、寄付に協力して下さる方が居ましたら、連絡を下さい。
私の方でまとめて寄付を行う予定です。
※これは信用して下さるしか無いのですがw

なお、計画は2017年10月15日の完成を目指しており、急がれています。
私の方は急ですが8月中に募集を打ち切り、9月初頭に寄付を実施予定です。
また、寄付名は「BCo/100Bn in Japan」で申し込みます。ご了承下さい。

また、Paypalが使用できる場合は個人での寄付も可能です。

http://hill555.org/
のサイトからお申し込み下さい。


ブリエア解放当時。街に展開中の第442連隊戦闘団。



以下にサイトの初めの言葉について和訳を載せておきます

1947年10月、感謝しながらもまだ荒廃していたブリュイエールにドイツの侵略者から街を解放した日系アメリカ人を偲んで、Hill555の近くに記念碑を建てました。
この歴史的に重要な記念碑は、現在経年劣化と自然、または人的による破壊行為の影響を受け老築化しています。

これを受けて、有志による現存する記念碑の修復に加えて、地元の採石された原石を使って記念碑を追加する計画を立てています。
新しい記念碑は442 RCTのショルダーパッチのデザインに基づいて準備されています。
最終的な設計と配置は変更される可能性がありますが、ブリュイエール市長と市議会はこのプロジェクトを承認し、2017年10月までに完成を予定しています。

このプロジェクトは、関心のある個人や組織の貢献を通じて100/442RCT、522FAB、および232ENGに奉仕した人々の家族および友人の支援によって行われます。

「BruyèresHill 555 Project」の名で基金が開設されました。
プロジェクトの進捗状況に基づいて、完了した作業のために市に支払いが行われます。
また残りの資金は記念碑の維持のために市に寄付されることになっています。

Mayor Yves Bonjean



建立当時の記念碑。




記念碑で解放を祝うブリエア市民





ジョン・ツカノ氏「愛の架け橋」に掲載された記念碑。
若きピエール・モーリン氏の姿もある。






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Posted by 先任  at 17:08 │Comments(0)つれづれお知らせ

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