2019年10月16日

各種イベント参加について 2019年後半

ようやく秋も深まってきて涼しい日が続くようになりました。
夜半、明け方などは肌寒いくらいですね。

さて、今後の予定として管理人”先任”は2つのWW2イベントへの参加を予定しています。

まず1つ目は新潟で開催される「第7回潟ヒス」への個人参加です。

期日は10月20日(前日17時から前夜祭)
参加費はなんと1000円!
場所は新潟県見附市(詳細は主催または私に確認して下さい)

すっごく緩いヒストリカルサバゲ、という事で気楽に遊びに行くつもりです。
第1回開催から気にはなっていたのですが、なかなか都合がつかず参加できませんでした。
今回は運よく行けそうなので実はけっこう喜んでますw

もし同行して下さる方が居ればご連絡下さい。
19日午前中に舞鶴発、20日深夜に舞鶴着予定です。
もし交通費等で折り合い付くならば京都大阪方面への送迎も可能です。

イベント自体が「緩く」と言うスタンスなので特にレギュレーションは設けませんw
WW2ならなんでもアリ、という事です。
私は1943年12月頃の第34師団第133連隊第100歩兵大隊B中隊の小銃手で行く予定です。
同行者が現れましたらスモールウォールテント、居なければシェルターハーフに包まってその辺で寝ますw

また、現地でお会いするみなさん、よろしくお願いいたします。







さてもう1つのイベント。
こちらは中部地方で開催されるヒストリカルゲーム「FUBAR」です。

下記はBCoとして参加する方に向けた規定です。
イベントはアメリカ軍、イギリス軍、ドイツ軍での参加が可能です。
イベントには参加するが「BCo」として、以外の参加をされる方はイベントWebサイト「FUBAR」をご確認の上、各個に参加申込をお願いします。

BCo/100Bn イベント「FUBAR」への参加について。

目的
・新規WW2イベントへの参加、協力。
・野戦における防御並びに野営の体験、模擬戦闘。

日時
2019年11月23日〜24日にかけて。
※状況中は緊急時、必要時を除き駐車場所等への移動はできません。
 状況中は緊急連絡手段(携帯など)を除き、現代品の使用、持ち込みは禁止します。

場所
岐阜県多治見市北小木町578-30サバイバルゲームフィールド「マルチワールド

参加費
イベント参加費6500円(24日昼食込み)+レーション3食(昼、夜、朝)支給1500円

想定
1944年10月 フランス戦線 ビフォンテン村近郊

部隊1pt/BCo/100Bn/442RCT

予定(イベントによる)
1日目(11/23)
11:00開門、受付開始
13:00~15:30防御準備、訓練
16:00全体ブリーフィング
17:00指揮官会議(分隊長以上)
19:30夜戦前教育
21:00~2:00夜間状況
23:00消灯

2日目(11/24)
06:00起床、点呼
06:00~07:30受付
07:30指揮官会議
08:00集合写真撮影
08:30~14:00状況
14:30~15:30撤収作業、ゴミ拾い
17:00完全撤収


被服・装備

※ 実物、複製品、代用品の使用可。
・複製品については極端に形状、素材が違っていたり色が違っていなければ使用可能。
判断が付かない場合は問い合わせ下さい。
・代用品についても複製品に準じます。
※ 被服、装備はすべて「推奨ではなく、必須」です。 無い場合、忘れた場合は参加できません。

・被服
ODタンクトップ
ODショーツ
ODウールクッションソックス防寒下着上下(ウール50、コットン50混紡の物のみ代用可)
ウールシャツ(無記章)
ウールパンツ

ODフィールドジャケット(M41ジャケット)(無記章)
またはM1943フィールドジャケット(無記章)
セーター ※官給型推奨、慰問品等可マフラー ※官給型推奨 毛布切断マフラー可

ウールインナーグラブ又はレザーパームグラブ推奨
M43サービスシューズ及びレギンスまたはコンバットブーツ(バックルブーツ)
 
ニットキャップ(形状、色が著しく違う複製品は使用不可)

レインコートウールーオーバーコート ※推奨

・装備 共通
ハバーザックまたはM1943パック
TボーンショベルまたはM1943ショベル
M36サスペンダー併用可 ※ストラップ切断を推奨
水筒
包帯ポーチ
ガスマスクバック(ライトウェイト)

・装備 ライフル
M1923カートリッジベルト
M1銃剣またはM1905E1銃剣&M7スカバード

M1ヘルメット(無ペイント)
(プラスチックヘルメット不可、ヘルメットネットはラージメッシュ及び四角く細かい目のスモールメッシュ可) ※毛布垂れ可
ハーフテント(OD、カーキ共に可、カーキ推奨)
ウールブランケット×2
メスキット

・使用可能火器
M1ライフル、BAR、M1919機関銃 要相談
※エアガン戦があります。BB弾(0.2gバイオのみ)、バッテリー、クリアタイプのゴーグルが必要になります。

これらの装備類は原則、自弁でご用意いただきますが、「どうしても○○だけ用意が難しい」等の場合、余剰品のレンタルもしくは販売できる場合もあります。
ご相談下さい。

当日、安全を考慮して必要と認めた場合に使用します。


階級(役職)
  ・事前に指名

1pt/BCo/100Bn/442RCT


記録員

※基本的にPvt 兵のみの募集です。

宿営
掩体内での野営。
及びシェルターハーフ使用の野営
時間を区切って、他グループ等との交流を行います。
但し掩体付近への雰囲気を損なう物の持ち込みは禁止致します。

給食
  ・1日目昼食 10-in-1レーション
  ・1日目夕食 10-in-1レーション
  ・2日目朝食 10-in-1レーション
  ・2日目昼食 イベント支給





  


Posted by 先任  at 17:38Comments(0)お知らせ

2019年06月22日

BCo(他国合同可能)2019サマーキャンプのお知らせ。

恒例のBCo夏キャンプを実施致します。
皆様のご参加を宜しくおねがいします。
(他国参加の方への規定は下記に記しています)

日時 2019年8月11~12日
場所 朝霧高原野営場
予算 1人約5000円(場所代+4食)
想定 1941年12月 ハワイ第298歩兵連隊第1大隊B中隊

装備規定

可能ならば
・コットンサマーシャツ(カーキ・チノ)初期型
・コットンサマートラウザース(カーキ・チノ)初期型推奨、後期可

以下(推奨の他)必須
・M35またはM40ブルーデニム作業服上下
・またはブラウンデニム作業服
※上下組合せ自由

・コットンサマーギャリソンキャップ(DIは298歩兵連隊のみ使用可。またはDI無し。)
・ブルーデニムハットまたはカーキハット
・キャンペーンハット(推奨) DIは298歩兵連隊のみ使用可。またはDI無し。
・カーキトラウザースベルト
・タイプⅠサービスシューズ(タイプⅡ代用可)
・初期カーキレギンス(推奨、1938レギンス可)
・サマースリーブレスアンダーシャツ(ホワイト)代用可。 ODは不可
・サマーアンダードラウアー(ホワイト) OD代用可
・ソックス(ホワイト) OD代用可
・ドックタグ(ボールチェーン不可)
・レインコート(カーキ推奨、OD可)

装備
・M1917(皿型)ヘルメットまたはM1917A1(皿型)ヘルメット
・ハバーザック(M1917/18推奨、M1928可)
・カートリッジベルト(M1910/17推奨、1923可)
・ファーストエイドパウチ(M1910/17推奨、1940可)
・キャンティーンセットM1910(プラキャップ不可)
・メスキットセット(1942年以前のタイプを推奨)
・シェルターハーフテント(シングルフラップのみ可) ダブルフラップ不可
・テントペグ、ポール(3節タイプのみ可、連結型不可)
・ウールブランケット
・M1905バヨネット、キャンバススカバード
※刀身は切断またはショートも可。木製グリップ推奨、プラ、ベーク代用可

・1910(Tハンドル型)エントレンチングツール
・ブランケットキャリアー(M1918/M1928共に可)
・サービスガスマスク(いわゆるヘビーウェイト)キャリアー ※ライトウェイトガスマスクキャリアー不可

以下推奨
・バラックバック(デニム、カーキ可)ダッフルバック不可
・ハックタオル(ホワイト)OD不可
・歯磨き粉
・歯ブラシ(ケース無し)
・石鹸ケース(金属推奨)
・髭剃り(金属推奨)
・替え刃
・櫛
・シェービングソープ
・シェービングブラシ(木柄推奨)
・バスタオル(ホワイト)OD 不可
・ハンカチ(ホワイト)OD 不可

火器
M1ライフル初期型推奨(年代問わず使用可)

装備等について足りない物等はご申告、ご相談下さい。今月末を目処に海外発注を予定します。


なお、今回の夏季訓練は他国陣営の参加が可能です。
条件は陣営で5名以上の歩兵による参加です。(被覆装備レギュレーションについては陣営毎に決めてください。時代を合わせる必要はありません)
参加費用は食事が別ならば1人3000円、食事込み(アメリカ軍再現食になります)の場合は1人5000円です。
当方で訓練内容に関して統制を行い、基本的にBCoと同様の訓練を実施します(諸動作等に関しては陣営毎、応じた物で実施します)
ご興味のある方は是非、お問い合わせ下さい。


規定等について、変更の可能性があります。
その都度、参加希望者にはお知らせします。











写真は過去のキャンプのもので、一部今回の規定と違う部分があります。
足りない装備品についてのご相談は受け付けます。
6月末にATF、WPG、WW2インプレッションへの注文を実施予定です。こちらもご相談ください。

  


Posted by 先任  at 15:52Comments(0)お知らせ教練会(Training)

2019年05月15日

「MVG2019浅間各国歩兵科掩体等展示~ざんごーExpo'19~」

Belvedere戦レポートの途中ですが、お知らせを挟みます。




今年もサムズミリタリヤさん主催の総合野外ミリタリーイベント「MVG2019」が開催されます。

それに伴い会場内にリビングヒストリー・リエナクトメントの一環として野戦築城の展示を行いたいと思います。
国、組織、陣営、時代は問いませんが各軍の規定に沿った掩体(塹壕)を掘る体験をするとともに他の参加、見学者への啓蒙活動を行いませんか?

・場所 群馬県吾妻郡 北軽井沢 旧浅間サーキット
・日時 2019年6月1~2日 1日0900集合、開始予定。
    ※5月31日1200以降入場可能です。
    なお1日0900~1時間程度、掩体構築に関する座学を実施予定です。その他、希望者には随時、指導を実施可能です。
また、同じく1日18時~21時にかけて「歩哨と斥候」に関する座学と実技による講習会を実施します。
こちらも参加は自由です。
希望者は18時前に塹壕Expo本部(アメリカ軍ピラミダルテント)に集まって下さい。
なお、各講習は無料です。

・参加費 2日間で3000円(入場、参加費)※当方では徴収はありません。
また、食事や寝所に関する支援はありませんので、各自各陣営にてご準備下さい。
・目的 各国軍の規定に則った掩体等を構築、作業を体験し展示する事でリエナクトメントに対する理解を深め、同時に広報、啓蒙活動に資する。
・申込方法 私宛になんらかの手段でご連絡下さい。



※マップは昨年の会場図です。当日変更される場合があります。

グループ、個人での参加は問いませんが同じ陣営、年代の場合協力、または連携した壕を構築していただく予定です。
そのため、申込み時には陣営(年代)、人数、構築予定の壕についてお書き下さい。
申込は代表者のみでも、参加者各自でも構いませんが代表の方は必ず参加メンバーを御申告下さい。

当日現地での調整が入ると思いますが、ご協力をお願い致します。

以下構築予定の軍、年代、壕の種類を順不同にて列挙させていただきますので、ご参考にしてくださいませ。
申込み下されば内容について追記いたします。
・二次戦米軍ー
・二次戦独軍ー小銃掩体及び鉄条網障害を構築予定
・二次戦日本陸軍ー
・二次戦英軍ー







・WW2のみならず、各時代、各国のリエナクターによる再現展示を目指しています。
是非、ご参加下さい。
・イベントの主催は「サムズミリタリヤ」様です。塹壕Expo参加希望者に対しては当方でまとめて参加申請をいたします。多少の特典、場所等に関する優遇があるかもしれません。






またBCo/100Bnとして参加して下さる方も募集致します。
BCo/100Bnとしての参加規程は以下の通りです。


B中隊 MVG野戦築城訓練、展示について

目的
・野戦築城の体験、展示。

日時
2019年6月1日〜2日にかけて。
※状況中は緊急時、必要時を除き駐車場所等への移動はできません。
 状況中は緊急連絡手段(携帯など)を除き、現代品の使用、持ち込みは禁止します。

場所
群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢 浅間サーキット 近郊

参加費
イベント参加費3000円+レーション4食支給2000円

想定
1944年6月 イタリア戦線 ヴェルベデーレ近郊

部隊1pt/DCo/100Bn/442RCT


・訓練予定
 ・6月1日
大天幕設営。本部設営。
野戦築城 座学
重機関銃掩体構築

 ・5月27日
展示・交流等


被服・装備

※ 実物、複製品、代用品の使用可。
・複製品については極端に形状、素材が違っていたり色が違っていなければ使用可能。
判断が付かない場合は問い合わせ下さい。
・代用品についても複製品に準じます。
※ 被服、装備はすべて「推奨ではなく、必須」です。 無い場合、忘れた場合は参加できません。

・被服
ODタンクトップ
ODショーツ
ODウールクッションソックス
ウールシャツ

ODフィールドジャケット(M41ジャケット)
※34師団章着用
   
ウールパンツ

M43サービスシューズ及びレギンス
 
ニットキャップ(形状、色が著しく違う複製品は使用不可)

防寒下着上下(ウール50、コットン50混紡の物のみ代用可) ※推奨
レインコート

・装備 共通
ハバーザック
Tボーンショベル
M36サスペンダー併用可 ※ストラップ切断を推奨
水筒
包帯ポーチ
ガスマスクバック(ライトウェイト)

・装備 カーバイン
M1936ピストルベルト
M3ナイフ&M8スカバード
カーバインカートリッジポケット(2個~3個)

・装備 ライフル
M1923カートリッジベルト
M1銃剣またはM1905E1銃剣&M7スカバード


M1ヘルメット ※34師団章ペイント
(プラスチックヘルメット不可、ヘルメットネットはラージメッシュ及び四角く細かい目のスモールメッシュ可)
ハーフテント(OD、カーキ共に可、カーキ推奨)
ペグ、ポール
ウールブランケット×2
メスキット


・使用可能火器
M1カーバインまたはM1ライフル

これらの装備類は原則、自弁でご用意いただきますが、「どうしても○○だけ用意が難しい」等の場合、余剰品のレンタルもしくは販売できる場合もあります。
ご相談下さい。
再現時期から冬季被服は使用不可とします。
但し、急激な天候気象の変化に備え、防寒対策を車両で準備しておいて下さい。
(ウールオーバーコート、ウィンタースコンバットユニフォーム等)
当日、安全を考慮して必要と認めた場合に使用します。


階級(役職)
  ・事前に指名

HMG-Section/1pt/DCo/100Bn/442RCT


記録員

※基本的にPvt 兵のみの募集です。

宿営
掩体内での野営。
及びシェルターハーフ使用の野営
時間を区切って、他グループ等との交流は行います。
その際、飲酒も許可します。
但し掩体付近への雰囲気を損なう物の持ち込みは禁止致します。

給食
  ・1日目昼食 10-in-1レーション
  ・1日目夕食 10-in-1レーション
  ・2日目朝食 10-in-1レーション
  ・2日目昼食 10-in-1レーション








細部、規定については皆様のご意見、希望を反映しつつ変更、追加する可能性があります。
参加希望調査をしますので、希望される方は此方かメッセージでお知らせ下さい

質問・疑問については遠慮なく書き込みをお願いします。
また訓練内容等について希望があればお願いします。

※山間部での野営であり、装備規定に満たない方の参加はできません。
※あくまで有志による私的キャンプです。事故、怪我等に関しては参加者個人の自己責任に帰するものとします。


  


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2019年04月21日

イタリアンフロント1944”Battle of Belvedere” 開催告知

4月も半ばを過ぎ、平成もあと10日ほどとなりました。

我々BCo/100Bnとドイツ軍戦史研究団体 Lueders Kaserneの共同主催により、リエナクトメントを実施いたします。
おそらく平成最後のリエナクトメントとなるでしょう。
詳細は下記の通りです。



アメリカ陸軍での参加を希望される方は下記、要綱を良くお読みの上でメッセージやTwitter等でコンタクトして下さい。

またドイツ軍での参加についてはドイツ軍戦史研究団体 Lueders Kaserneにお問い合わせ下さい。

今回は「見学枠」を設けます。
見学については末尾参照のこと。

イベント名
・イタリアンフロント1944”Battle of Belvedere”
目的
・イタリア戦線初夏を想定した前線における小銃分隊の行動の再現及び体験。

日時
2019年4月28日〜29日にかけて。
(1夜2日の連続状況)
※状況中は緊急時、必要時を除き駐車場所等への移動はできません。
 状況中は緊急連絡手段(携帯電話)及び健康上の携行物(服用薬等)を除き、現代品の使用、持ち込みは禁止します。
 また戦闘状況の再現ですので、飲酒は厳禁です。当時にないパッケージの飲料、食糧も持ち込みを禁止します。

場所
静岡県富士宮市 NMVA朝霧高原野営場。
(場所が判らない方には別途連絡いたします。)

参加費
4500円(会場使用費+糧食費2500円)

想定
1944年6月 イタリア戦線 ヴェルベデーレ近郊

部隊3pt/B Co/100Bn/442RCT


被服・装備

※ 複製品、代用品の使用可。
・複製品については極端に形状、素材が違っていたり色が違っていなければ使用可能。
判断が付かない場合は問い合わせ下さい。

・代用品についても複製品に準じます。

※ 被服、装備は「必須」とする物が無い場合、忘れた場合は参加できません。
※「推奨」は無くても参加できるが、有るとより良い物を指します。

・被服(すべて必須)
ODタンクトップ
ODショーツ
ODウールクッションソックス
ウール(マスタード)シャツ(34師団章着用)
ウール(マスタード)トラウザース
トラウザースベルト
ODフィールド(M41)ジャケット(34師団章着用)

M43サービスシューズ及びレギンス

レインコート ☆ハバーサック

・装備(「推奨」以外はすべて必須) ☆装備位置
ハバーザック
Tボーンショベル ☆ハバーサック
M1923カートリッジベルト
水筒 ☆右腰
包帯ポーチ ☆左横
銃剣   ☆左腰またはハバーサック
ガスマスクバック(ライトウェイト)カーキ(面体無くても可)

M1ヘルメット ※34師団章ペイント必須
(固定ベイル推奨、可動ベイル可、プラスチックヘルメット不可)

ハーフテント(OD、カーキ共に可、カーキ推奨)
※スナップボタンのタイプは不可
ウールブランケット×1
☆テントロールで携行

メスキット ☆ハバーサック・メスキットポーチ

・火器
M1ライフル
バンダリア 1~2本
手榴弾 1~3発

BAR(指名)

・「推奨」被服
防寒アンダーシャツ(着用は任意)
防寒アンダーパンツ(着用は任意)
ドックタグ(ボールチェーン。又は紐) 
ニットキャップ(形状、色が著しく違う複製品は使用不可。実物推奨)
ハンカチ

・「推奨」装備
M36サスペンダー ※ストラップ切断品のみ使用可能
M1ヘルメット ※固定ベイル
ヘルメットネット(スモールメッシュ官給型。他は不可)

・「推奨」するハバーザック入り組品
ウィンターアンダーシャツ(未着用時)
ウィンターアンダードラウアー(未着用時)
ウールクッションソールソックス 1~2足
レインコート
メスキット

(以下任意)
ハックタオル
洗面セット
ハンカチ

発砲現示としてパンパン銃と火薬をご用意下さい。
パンパン銃は100円均一ショップ等でも販売されていますが、日本製のものが不発が少なくお勧めいたします。


これらの装備類は原則、自弁でご用意いただきますが、「どうしても○○だけ用意が難しい」等の場合、余剰品のレンタルもしくは販売できる場合もあります。
ご相談下さい。
再現時期から冬季被服は使用不可です。
但し、急激な天候気象の変化に備え、防寒対策を車両で準備しておいて下さい。
(ウールオーバーコート、ウィンタースコンバットジャケット、ウールセーター等)
当日、安全を考慮して必要と認めた場合に使用します。

・その他
髪型
サイド、後部は短く、モミアゲは耳の穴より上で整えて下さい。(長髪の場合分からない様に極力工夫して下さい。)

眼鏡
ボストンフレーム

時計
当時のスクエア又はオーバルタイプの私物品。
(無くても可)

ウール、金属アレルギー等有る方はご相談ください。

階級(役職)※事前に指名
※基本的にPvt 兵のみの募集です。

宿営
状況下によるビバーク。

給食
  ・1日目昼食 10-in-1レーション
  ・1日目夕食 10-in-1レーション
  ・2日目朝食 10-in-1レーション
  ・2日目昼食 10-in-1 レーション
   

細部、規定については参加人員により変更、追加する可能性があります。

参加希望調査をしますので、希望される方は此方かメッセージでお知らせ下さい

質問・疑問については遠慮なく書き込みをお願いします。

※山間部での野営であり、装備規定に満たない方の参加はできません。
※あくまで有志による私的キャンプです。事故、怪我等に関しては参加者個人の自己責任に帰するものとします

見学について
見学は入場料として1人2000円頂きます。 
飯、宿営等へのフォローはありません。 
天幕地域は状況に影響の無い場所を当方で指定させていただきます。
状況中のフィールドへの出入りは主催側案内時のみとします。
場内での飲酒及び、状況へ影響を与える騒ぎ、車両の使用を禁止させていただきます。













  


Posted by 先任  at 03:55Comments(0)お知らせ

2019年03月22日

第90回ビクトリーショーにおける展示の告知

3月31日に東京浅草の都産貿台東館で開催されます、日本最大のミリタリーマーケットショーイベント「第90回ヴィクトリーショー」にて我々ReenactmentGroup”BCo・100Bn”は展示を行います。





※写真は以前の展示でのものです。


場所は会場5階、入ってすぐ右手です。(一部会場図では「関西ヒストリカルイベント」と表示されているかもしれません)

展示内容については今回はWW2アメリカ陸軍の「工兵装備」を予定しています。
戦闘においてきっても切れない関係の工兵。

工兵と一口に言っても、部隊には大きく分けて2種類の工兵が存在し、橋をかけたり大きな陣地を作る等のイメージしやすい専門職種としての建設工兵(engineer)と、敵陣地の鉄条網や地雷などの障害等を爆破して取り除き、突破口を開設する戦闘工兵(pioneer)にわかれます。
※勉強不足で間違ってたらすみません。

今回は特に戦闘工兵が使用する爆破資材を中心に実物機材と、安全な外装の再現爆薬類等を展示予定です。
あまり目にする機会も少ないかと思いますので、ぜひ皆さまお立ち寄りください。

















  


Posted by 先任  at 17:24Comments(0)お知らせ

2019年03月07日

アロハ桜 植樹1周年「Hanami」のお知らせ

2019年4月6日(土曜)にアロハ桜、植樹1周年の「花見」をします。



昼食と飲み物を合わせて2000円の予定です。
少し高めに設定してますが、ハワイからのお客様分を日本側でまかないたいと思います。

開始は12時を予定していますが、午前中に掃除をしたいと思います。
可能な方は午前8時に集まって下さい。


軍装に関しては、植樹式のレギュレーションとします。
公園の使用許可は取り付けてますので、会場内では軍装okです。

普段着での参加に制限はありませんが、用意があるので必ず事前に参加の意思をお伝え下さい。
メッセージや他のSNSでのご連絡をお願い致します。

現時点でハワイのMIS及び100大隊Veteransクラブから4,5名の来日が予定されています。
多くの皆様のご参加とご協力をお願いいたします。

















  


Posted by 先任  at 10:52Comments(0)お知らせ

2019年03月04日

イタリアンフロント1944”Battle of Belvedere”

我々BCo/100Bnとドイツ軍戦史研究団体 Lueders Kaserneの共同主催により、小規模なリエナクトメントを実施いたします。
詳細は下記の通りです。



アメリカ陸軍での参加を希望される方は下記、要綱を良くお読みの上でメッセージやTwitter等でコンタクトして下さい。

またドイツ軍での参加についてはドイツ軍戦史研究団体 Lueders Kaserneにお問い合わせ下さい。

今回は「見学枠」を設けます。
見学については末尾参照のこと。

目的
・イタリア戦線初夏を想定した前線における小銃分隊の行動の再現及び体験。

日時
2019年4月28日〜29日にかけて。
(1夜2日の連続状況)
※状況中は緊急時、必要時を除き駐車場所等への移動はできません。
 状況中は緊急連絡手段(携帯電話)及び健康上の携行物(服用薬等)を除き、現代品の使用、持ち込みは禁止します。
 また戦闘状況の再現ですので、飲酒は厳禁です。当時にないパッケージの飲料、食糧も持ち込みを禁止します。

場所
静岡県富士宮市 NMVA朝霧高原野営場。
(場所が判らない方には別途連絡いたします。)

参加費
4500円(会場使用費+糧食費2500円)

想定
1944年6月 イタリア戦線 ヴェルベデーレ近郊

部隊3pt/B Co/100Bn/442RCT


被服・装備

※ 複製品、代用品の使用可。
・複製品については極端に形状、素材が違っていたり色が違っていなければ使用可能。
判断が付かない場合は問い合わせ下さい。

・代用品についても複製品に準じます。

※ 被服、装備は「必須」とする物が無い場合、忘れた場合は参加できません。
※「推奨」は無くても参加できるが、有るとより良い物を指します。

・被服(すべて必須)
ODタンクトップ
ODショーツ
ODウールクッションソックス
ウール(マスタード)シャツ(34師団章着用)
ウール(マスタード)トラウザース
トラウザースベルト
ODフィールド(M41)ジャケット(34師団章着用)

M43サービスシューズ及びレギンス

レインコート ☆ハバーサック

・装備(「推奨」以外はすべて必須) ☆装備位置
ハバーザック
Tボーンショベル ☆ハバーサック
M1923カートリッジベルト
水筒 ☆右腰
包帯ポーチ ☆左横
銃剣   ☆左腰またはハバーサック
ガスマスクバック(ライトウェイト)カーキ(面体無くても可)

M1ヘルメット ※34師団章ペイント必須
(固定ベイル推奨、可動ベイル可、プラスチックヘルメット不可)

ハーフテント(OD、カーキ共に可、カーキ推奨)
※スナップボタンのタイプは不可
ウールブランケット×1
☆テントロールで携行

メスキット ☆ハバーサック・メスキットポーチ

・火器
M1ライフル
バンダリア 1~2本
手榴弾 1~3発

BAR(指名)

・「推奨」被服
防寒アンダーシャツ(着用は任意)
防寒アンダーパンツ(着用は任意)
ドックタグ(ボールチェーン。又は紐) 
ニットキャップ(形状、色が著しく違う複製品は使用不可。実物推奨)
ハンカチ

・「推奨」装備
M36サスペンダー ※ストラップ切断品のみ使用可能
M1ヘルメット ※固定ベイル
ヘルメットネット(スモールメッシュ官給型。他は不可)

・「推奨」するハバーザック入り組品
ウィンターアンダーシャツ(未着用時)
ウィンターアンダードラウアー(未着用時)
ウールクッションソールソックス 1~2足
レインコート
メスキット

(以下任意)
ハックタオル
洗面セット
ハンカチ

発砲現示としてパンパン銃と火薬をご用意下さい。
パンパン銃は100円均一ショップ等でも販売されていますが、日本製のものが不発が少なくお勧めいたします。


これらの装備類は原則、自弁でご用意いただきますが、「どうしても○○だけ用意が難しい」等の場合、余剰品のレンタルもしくは販売できる場合もあります。
ご相談下さい。
再現時期から冬季被服は使用不可です。
但し、急激な天候気象の変化に備え、防寒対策を車両で準備しておいて下さい。
(ウールオーバーコート、ウィンタースコンバットジャケット、ウールセーター等)
当日、安全を考慮して必要と認めた場合に使用します。

・その他
髪型
サイド、後部は短く、モミアゲは耳の穴より上で整えて下さい。(長髪の場合分からない様に極力工夫して下さい。)

眼鏡
ボストンフレーム

時計
当時のスクエア又はオーバルタイプの私物品。
(無くても可)

ウール、金属アレルギー等有る方はご相談ください。

階級(役職)※事前に指名
※基本的にPvt 兵のみの募集です。

宿営
状況下によるビバーク。

給食
  ・1日目昼食 10-in-1レーション
  ・1日目夕食 10-in-1レーション
  ・2日目朝食 10-in-1レーション
  ・2日目昼食 10-in-1 レーション
   

細部、規定については参加人員により変更、追加する可能性があります。

参加希望調査をしますので、希望される方は此方かメッセージでお知らせ下さい

質問・疑問については遠慮なく書き込みをお願いします。

※山間部での野営であり、装備規定に満たない方の参加はできません。
※あくまで有志による私的キャンプです。事故、怪我等に関しては参加者個人の自己責任に帰するものとします

見学について
見学は入場料として1人2000円頂きます。 
飯、宿営等へのフォローはありません。 
天幕地域は状況に影響の無い場所を当方で指定させていただきます。
状況中のフィールドへの出入りは主催側案内時のみとします。
場内での飲酒及び、状況へ影響を与える騒ぎ、車両の使用を禁止させていただきます。













  


Posted by 先任  at 22:32Comments(1)お知らせ

2019年01月29日

本土決戦イベントに便乗した45年イタリア戦線キャンプのお知らせ

新年会のレポートの途中ですが、お知らせを挟みます。

B中隊 本土決戦イベントに便乗した訓練及び交流会



目的
・冬季装備を使用しての野営の体験、訓練
・ゴシックラインにおける第100大隊B中隊の再現、装備についての勉強会
・交流会
・ナーム氏イベント「本土決戦1946 FINALBATTLE」への協力参加

日時
2019年2月9日1000〜10日朝にかけて。
※状況中は緊急時、必要時を除き駐車場所等への移動はできません。
 状況中は緊急連絡手段(携帯など)を除き、現代品の使用、持ち込みは禁止します。

場所
京都南丹市 サバイバルゲームフィールド「field9

参加資格
・下記被服装備規定を守り、リエナクトメントに興味があり、また実際に体験したい方。
・参加費を支払い、リエナクトメント内での部隊行動に従える方。

参加費
イベント参加費 3000円
糧食代は4食(昼、夜、朝、昼)支給で2000円とします。(到着時間により、食事が受け取れない場合は書き込みして下さい)

※なお、今回のイベントに限り服装、装備規定には併せられないが、イベントの規定に則っての参加の方に糧食のみの有償配布を行ないます。
1食500円(実費)、2日目の昼食のみ1000円です。
9日昼、夜、10日朝、昼とどの食事を希望されるかを併せてお申込下さい。

想定 ※変更の可能性あり。
1945年4月 北イタリア戦線 トリノ近郊

部隊3pt/B Co/Fukuda Taskforce

・訓練予定


被服・装備

※ 実物、複製品、代用品の使用可。
  ・複製品については極端に形状、素材が違っていたり色が違っていなければ使用可能。
   判断が付かない場合は問い合わせ下さい。
  ・代用品についても複製品に準じます。
※ 被服、装備はすべて「推奨ではなく、必須」です。 無い場合、忘れた場合は参加できません。
※ODFJ、43シューズ&レギンス、ハバーザック、Tハンドルシャベルについては翌日10日のイベントでは使用不可です。ご注意下さい。

  ・被服
   M1943フィールドジャケット推奨 ※部隊章無し
   ODフィールドジャケット可(M41ジャケット)※部隊章無し なお10日は不可。
   
   
   ウールパンツ
   ウールシャツ
   コンバットブーツ(バックルブーツ)推奨
   M43サービスシューズ及びレギンス可 (10日は不可)
  
  
   オーバーシューズ、シューパック使用可
 
   ニットキャップ(形状、色が著しく違う複製品は使用不可)
   ウールグラブ若しくはレザーパームグローブ(重ねての使用可)

   マフラー(色が著しくおかしくしくなければ可、毛布切断マフラー可)
   防寒下着上下(無くても可)(ウール50、コットン50混紡の物のみ代用可)
   
   ウールセーター(5ボタン、スリーブレス可)(無くても可)
   M1943パイルライナー使用可
   ウールオーバーコート(無くても可)
   レインコート

  ・装備(装備についてはカーキ、OD共に可)
   ハバーザック(10日不可)もしくはM1943パック
   Tボーンショベル(10日不可)もしくはM1943シャベル
   M1923カートリッジベルト
   水筒
   包帯ポーチ
   銃剣
   ガスマスクバック(ライトウェイト)

   M1ヘルメット ※ペイント類は一切無し
  (プラスチックヘルメット不可、ヘルメットネットは官給スモールメッシュ及び車両機材用ラージメッシュのみ可)
   ハーフテント(OD、カーキ共に可)
   ウールブランケット×2
   GIコット(折り畳みベット ※木製フレームのもの) ※レンタルも可能
メスキット


  ・使用可能火器
   M1ライフル
   BAR、M1カーバイン等は要相談



これらの装備類は原則、自弁でご用意いただきますが、「どうしても○○だけ用意が難しい」等の場合、余剰品のレンタルもしくは販売できる場合もあります。
ご相談下さい。

階級(役職)
  ・事前に指名

1Sq/3pt/Bco/100Bn/442RCT

Sgt.Mosby
Cpl.silver
Pfc.こば
Pfc.先任
Pfc.
Pvt.teep
Pvt.ヒロ
Pvt.GJ
Pvt.

記録員 ~太郎丸
計8名

ゲスト
Stacey・Hayashi女史


※基本的にPvt 兵のみの募集です。

宿営
大天幕使用管理野営 
※夜間は状況を緩和し、酒飲みます。但し雰囲気を損なう物の持ち込みは禁止致します。

給食
  ・1日目昼食 Kレーション
  ・1日目夕食 10in1レーション
  ・2日目朝食 10in1レーション
  ・2日目昼食 Cレーション
   

細部、規定については皆様のご意見、希望を反映しつつ変更、追加する可能性があります。
参加希望調査をしますので、希望される方は此方かメッセージでお知らせ下さい

質問・疑問については遠慮なく書き込みをお願いします。
また訓練内容等について希望があればお願いします。

※冬季、山間部での野営であり、装備規定に満たない方の参加はできません。
※あくまで有志による私的キャンプです。事故、怪我等に関しては参加者個人の自己責任に帰するものとします。













※写真は2017年1月に実施した訓練キャンプのものです。
  


Posted by 先任  at 15:47Comments(0)お知らせ

2018年12月27日

年明けVショー展示



いよいよ年の瀬も迫り、明日からは近畿でも雪になるそうです。
皆様、お元気にお過ごしでしょうか?

新年明けてすぐですが、1月の5,6日に東京浅草の都立産業貿易センター台東館にて「第89回ヴィクトリーショー」が開催されます。

我々BCo/100Bnも5階の展示フロアにて、日系第100歩兵大隊とWW2アメリカ陸軍歩兵に関する展示を実施予定です。
展示内容については、第100歩兵大隊の各年代、戦線における被服や歩兵分隊の火器を予定しています。
またリエナクトメントに関する内容を計画中です。




※会場図が「関西ヒストリカルイベント展示エリア」と記載されておりますが、今回はReenactmentGroup「BCo/100Bn」の展示です。

是非、皆様お立ち寄り下さい。

簡単ではありますが、お知らせでした。
それでは皆様、良いお年を!!







※写真は以前実施しました展示の物です。
  


Posted by 先任  at 23:07Comments(0)お知らせ

2018年11月25日

2019年 新年私物演習のお知らせ



2019年も新年の私物演習を行います。
参加を希望される方は、下記内容を熟読しご理解の上でご参加をお願いいたします。

目的
・冬季装備を使用しての野営の体験、訓練
・小銃分隊の行動、攻撃訓練

日時
2019年1月12日~13日にかけて。
※状況中は緊急時、必要時を除き駐車場所等への移動はできません。
 状況中は緊急連絡手段(携帯など)を除き、現代品の使用、持ち込みは禁止します。
場所
フロントライン能勢
(参加される方には詳細を連絡致します)

参加費
  参加費は4食支給込みで4000円とします。

想定
1944年1月 イタリア戦線 カッシーノ近郊 マジョ高地群
Hill 1190

部隊
3pt/B Co/100Bn/133Reg/34Div

被服・装備

※ 実物、複製品、代用品の使用可。
  ・複製品については極端に形状、素材が違っていたり色が違っていなければ使用可能。
   判断が付かない場合は問い合わせ下さい。
  ・代用品についても複製品に準じます。
※ 被服、装備はすべて「推奨ではなく、必須」です。 無い場合、忘れた場合は参加できません。

  ・被服
   ODフィールドジャケット(M41ジャケット)※34師団章縫付け
   もしくはウィンタースコンバットジャケット(タンカース) ※34師団章縫付け
   
   ウールパンツ
   ウィンタースコンバットトラウザーズ重ね着可

   ウールシャツ
   M43サービスシューズ
   レギンス
   オーバーシューズ
 
   ニットキャップ(形状、色が著しく違う複製品に注意)
   ウールグラブ若しくはレザーパームグローブ

   マフラー(色が著しくおかしくしくなければ可、毛布切断マフラー可)
   防寒下着上下(ウール50、コットン50混紡の物)
   
   ウールセーター(5ボタン、スリーブレス可)
   ウールオーバーコート(ウィンタースコンバットジャケット着用時は不可)
   レインコート

  ・装備 ※装備位置
   ハバーザック
   Tボーンショベル ※ハバーサック
   M1923カートリッジベルト
   水筒 ※ベルト右腰後方
   包帯ポーチ ※ベルト左腰
   銃剣     ※ベルト左腰後方またはハバーサック
   ガスマスクバック(ライトウェイト)

   M1ヘルメット ※34師団章をペイント
  (プラスチックヘルメット不可、ヘルメットネットはラージメッシュのみ可)
  毛布切断垂布可
   ハーフテント(OD、カーキ共に可、カーキ推奨)
   ウールブランケット×2

  ・使用可能火器
   M1ライフル
   BAR要相談


これらの装備類は原則、自弁でご用意いただきますが、「どうしても○○だけ用意が難しい」等の場合、余剰品のレンタルもしくは販売できる場合もあります。
ご相談下さい。

階級(役職)
  ・事前に指名

1Sq/3pt/Bco/100bn

・Sgt.
・Cpl.
・Pfc.
・Pfc.
・Pfc.
・Pfc.
・Pvt.(BAR-GUNNER)
・Pvt.(BAR-ASSISTANT)
・Pvt.(BAR-AMONITION)
・Pvt.
・Pvt.
・Pvt.

本部
・Msg.
・SSgt.
・Cpl.
  
記録員

※基本的にPvt 兵のみの募集です。

給食
  ・1日目昼食 10in1 レーション
  ・1日目夕食 10in1 レーション
  ・2日目朝食 10in1 レーション
  ・2日目昼食 B レーション
   

細部、規定については皆様のご意見、希望を反映しつつ変更、追加する可能性があります。
参加希望調査をしますので、希望される方は此方へのコメントかメッセージ、Twitter等でお知らせ下さい

質問・疑問については遠慮なく書き込みをお願いします。

※冬季、山間部での野営であり、装備規定に満たない方の参加はできません。
※あくまで有志による私的キャンプです。事故、怪我等に関しては参加者個人の自己責任に帰するものとします。


(※このページは逐一更新します)










  


Posted by 先任  at 13:38Comments(2)お知らせ

2018年11月20日

「オストフロント1944 ~グナイゼナウラインの攻防」



しばらく更新も止まっておりました。
今回はブログ管理人の「先任」が参加している「関西ヒストリカルイベント」のイベントも告知です。
まぁこのブログを見て下さってる多くの方には「何を今更」かもしれませんがw


大会名称
WW2独ソ戦リエナクトメント「オストフロント1944 ~グナイゼナウラインの攻防」

日時
2018年12月22日(土)・23日(日)の二日間(小雨決行・荒天延期(予備日未定))
・雨天時の中止の判断・ご連絡方法についてはお申し込み後追ってご連絡致します。

会場
和歌山県橋本市「BattleLand-1(バトルランド)」
・会場について詳しくは「BattleLand-1(バトルランド)」様サイトを、来場方法はアクセスページをそれぞれご覧ください。

参加費
¥5,000-(お1人様分・イベント給食費(14日朝食、昼食)含む)
男性見学、出店者:¥500 女性、お子様見学:無料
※朝食配給時間に間に合わない方への朝食はありません。
※今回、見学の方には食事はありません。
・当日現地にて受付時に一括して徴収いたします、お釣りの無いよう予めご用意ください。
・主催者側の都合による開催中止以外の参加費の返却には一切応じかねますので予めご了承ください。

オフィシャルDVD及び静止画撮影データ費(希望者のみ)※申込み時にそれそれ希望を選択下さい。
¥700-(ムービーDVD:イベント終了後製作(約3ヶ月目安)し、完成次第お届け致します。
¥300-(撮影静止画データDVD:イベント終了後、速やかに製作しお届け致します。
・当日現地にて受付時に参加費と併せて徴収いたします、お釣りの無いよう予めご用意ください。

概要
1944年4月13日~14日。クリミア半島セヴァストポリ近郊の町シンフェーロポリ郊外でソビエト労農赤軍とドイツ陸軍の間で起こった戦闘をテーマにしたリエナクトメント-イベント

・本イベントの戦闘リエナクトメントは殺傷能力の無い、小火器等を模擬した物を使用し、各種行動、被服装備に規定を設けたものです。一般に言われるサバイバルゲームではございませんのでご注意ください。
・各種規定にそぐわない装備での戦闘リエナクトメント参加は原則できませんので予めご理解ご了承の上ご参加ください。

戦闘リエナクトメント参加募集部隊
 ・部隊 攻撃側 「ソビエト労農赤軍 第279歩兵師団 第1003歩兵連隊 第2大隊 第1中隊」
    防御側 「ドイツ陸軍 第336歩兵師団 第685擲弾兵連隊 第Ⅰ大隊 第2中隊」

・両軍ともに一般募集は兵階級による参加のみに制限しております。編成は編制を基準として主催で行います。小銃手以外に希望する役職はお問い合わせ下さい。
・二次戦以降の装備や他の戦線など、当イベントレギュレーション装備以外での戦闘リエナクトメントへのご参加はお断りしておりますが、見学・出店のみでの参加の方には服装規定はございません。
今回は見学の方には食事の配布はございません。事前にご準備をお願い致します。※フィールド「BattleLand-1」様に多少の清涼飲料水、カップ麺やお湯、電子レンジはあります。
・戦闘参加者は必ずレギュレーションを確認し、準備を行って下さい。
・レギュレーションを守っていただけない方は当日であっても戦闘リエナクトメントへの参加をご遠慮いただく場合があります。

申込方法
公式サイトの各注意事項・レギュレーションをご熟読・ご理解の上、参加申込ページよりお申込みください。
・18歳未満のご参加については保護者の承諾が必要です。当日は保護者の方とご一緒に参加いただくが承諾書をご持参ください。

主催
関西ヒストリカルイベント運営事務局





















写真は以前ヒストリカルイベントとして開催しました「ざ・オストフロント」での写真を使用しています。  


Posted by 先任  at 05:24Comments(0)お知らせ

2018年09月13日

2018年 サマーキャンプ Vol.2

2018年8月に静岡県にてBCoサマーキャンプを実施致しました。
今回から数回に渡り、キャンプのレポートをお送りします

・想定 1942年6月 ルイジアナ機動演習における第100歩兵(独立)大隊B中隊 糧食班及び小銃小隊。
詳細なレギュレーション、詳細についてはこちら

第100歩兵大隊は、ウィスコンシンのキャンプマッコイから移動し、1942年4月から6月までルイジアナで行われた大規模演習に参加しました。
今回我々はこのルイジアナ機動演習時の再現をテーマとし、演習の合間に実施された基礎訓練に絞ってキャンプを実施いたしました。







空模様が厳しくなる中、基礎訓練を中心に実施しました。
何度も書いてますが、徒手(銃を持たない状態)の動作はその後の基本となるものであり、大変重要です。
重要なので何度もやりますし、何度も書きますw














そしてついに雨が降り出しました。
訓練はレインコートを来て継続されます。
これは行進の訓練です。
戦闘において行進は無用の訓練と思いませんか?

しかし行進ができなければ戦闘はもちろん、それに至るまでの行軍すらままなりません。
歩幅をあわせ、動作を合わせ、それらは部隊として行動する基本であり、時間通りに前進できる部隊がなければ、攻撃など望むべくもありませんね。
決して行進訓練は式典向けだけでは無いのです。






行進訓練が終わり、休憩を挟んでBobさんがお帰りになりました。
当初は我々と共に宿営予定だったのですが、来日してちょっとトラブルがあり帰らなければいけなくなったためです。

残念ではありましたが仕方有りません。
大変遠方から、また忙しい中我々のキャンプを来訪し、また素敵なプレゼントを下さった事に感謝いたします。
I thank you for your kindness from my heart.

キャンプレポートは短めで、また次回に続きますが、お知らせです。

今週末は大阪でショットショージャパンです。

BCoとしてではありませんが、関西ヒストリカルイベントのスタッフとして会場内の展示ブースで2日間、次回イベント「WW2独ソ戦リエナクトメント「オストフロント1944 ~グナイゼナウラインの攻防」の展示を行っています。
展示は今回はこの独ソ戦リエナクトメントについてですが、ブースではリエナクトメントや日系部隊、WW2アメリカ陸軍に関する話題、質問等も歓迎です。
多少入場料がかかりますが、よかったら是非、お立ち寄り下さい。





もう一つ。

ショットショー言えば、土曜の夜は関西ヒストリカルイベント主催の「軍装パーティー」です。



名称: 「ショットショーアフター軍装パーティー」
主催:関西ヒストリカルイベント運営事務局

共催: 赤侍&軍装交歓会『吉野会』

日時:2018年9月15日(土) 18:30開場、19:00スタート、21:00終了
以降は同会場にて有志による二次会を予定しております。
二次会21:00スタート、23:00終了

会場:「幸福粥店」
大阪府大阪市中央区道修町4-7-11 D-HB 1F
最寄駅:地下鉄四つ橋線肥後橋駅、ないし御堂筋線淀屋橋駅
(ショットショーの会場から梅田方面2つ目の駅です)
電話:06-6208-3399

会費:4000円(立食での時間飲み放題+中華軽食です。)
※二次会参加費は2000円(飲み放題付きです。)

衣装:軍装推奨ですが、私服での参加もOKです。

注意事項

軍装は「実在の軍装」であれば時代設定など一切問いません。折角ですので交流の話題になるような軍装、キレイ目軍装が宜しいかと思います。
ただし軍装には会場別室で更衣し、軍装での来場は固く禁じます。
(男女別更衣室あります)
着装での来場の場合は参加お断りいたします。
店の床が傷つきますので鋲付き靴は厳禁とします。
銃器・刀剣類は会場に持込OKですが、必ずケース類に入れて持ち運んで下さい。また抜刀・着剣は厳禁とします。

申込方法
申し込みフォームからお申し込み下さい。
複数のお申し込みの場合も人数掌握のため、一人分ずつお願いします。





  


Posted by 先任  at 18:55Comments(0)お知らせ

2018年07月16日

BCoサマーキャンプのお知らせ

2018年BCoサマーキャンプを実施いたします。


※今、投稿で使用しております画像はイメージの一部で、必ずしも「推奨装備」のみで構成されていません。
今回、初の想定ですのでご理解いただければ幸いです。

下記レギュレーション等をよく確認し、可能な方は参加をよろしくお願いいたします。
※何度も書いてますが、BCoは特定の「チーム」ではありません。
その時々で主旨に賛同し、リエナクトメントの為に集まった方が「その時のBCo」です。
これまで一度も参加した事の無い方、今後参加するかも未定の方、とりあえず一度見て見たい方など、下記のレギュレーションが守れる方ならどなたでも歓迎いたします。

また、今回は部隊に参加はしなくても同じ場所、付近でキャンプしつつ見学される事も可能です。
会場使用の注意事項は守っていただきますが、服装レギュレーションはございません。
その場合は別途、メッセージや他の手段でお申込み下さい。


目的
・国内訓練の再現。
・歩兵の基本装備の使用法。
・歩兵の諸動作、戦闘。
・通信訓練

・日時 2018年8月11(土)午前08時集合~12(日)午後18時完全撤収
・場所 静岡県富士宮市 朝霧高原近郊(詳細は参加者にお知らせします)
・費用 5000円(4食支給込み)
・参加資格 下記レギュレーションを遵守し、リエナクトメントの意義を理解し協力可能な方。
・想定 1942年6月 ルイジアナ機動演習における第100歩兵(独立)大隊B中隊本部、並びに糧食班及び小銃小隊。

・小銃小隊参加者レギュレーション
※被服(推奨と書かれた物以外は必須です)
・コットンサマーギャリソンキャップ(推奨)
・1st HBT作業服上下、又はブルーデニム作業服上下(混用可)
・HBT ハット(又はデニムハット、チノハット)
・カーキトラウザースベルト
・タイプⅠサービスシューズ(タイプⅡ代用可)
・初期カーキレギンス(OD3レギンス可)
・サマースリーブレスアンダーシャツ(ホワイト) ODは不可
・サマーアンダードラウアー(ホワイト) OD代用可
・ソックス(ホワイト) OD代用可
・ドックタグ(ボールチェーン不可)
・レインコート

推奨被服
・トレーニングアンダーシャツ
・トレーニングパンツ
・アスレチックアンダーサポーター
・スリッパ(下駄可)

装備
・ファイバーライナー(ロー、ハイプレッシャー代用可)
・スチールヘルメット(固定ベイル、ノーシグニア)
・ハバーザック(M1917/18推奨、M1928可)
・カートリッジベルト(M1917/18推奨、M1923可)
・ファーストエイドパウチ(M1917/18推奨、M1923M1942型可、1943年型不可)
・キャンティーンセットM1918/17(プラキャップ不可)
・メスキットセット(1942年以前のタイプを推奨)
・シェルターハーフテント(シングルフラップのみ可) ダブルフラップ不可
・テントペグ、ポール(3節タイプのみ可、連結型不可)
・ウールブランケット(2枚を推奨)
・M1942バヨネット(推奨)(M1905バヨネット可) M1バヨネットスカバード不可 ※刀身は切断またはショートも可

推奨装備
・1910(Tハンドル型)エントレンチングツール
・ブランケットキャリアー(M1918/M1928)
・サービスガスマスク(いわゆるヘビーウェイト)ライトウェイト不可
・バラックバック(デニム、カーキ可)ダッフルバック不可
・ハックタオル(ホワイト)OD不可
・歯磨き粉
・歯ブラシ(ケース無し)
・石鹸ケース(金属推奨)
・髭剃り(金属推奨)
・替え刃
・櫛
・シェービングソープ
・シェービングブラシ(木柄推奨)
・バスタオル(ホワイト)OD 不可
・ハンカチ(ホワイト)OD 不可

火器
M1ライフル初期型推奨(年代問わず使用可)

編成
本部
中隊幕僚 Lt.
中隊先任 Msg.
給与下士官 Ssg.

糧食班長 T4
糧食班   T5

小銃小隊
Sgt.
Cpl.
Pfc.
Pfc.
Pfc.
Pfc.
Pvt.
Pvt.
Pvt.
Pvt.
Pvt.

記録員

※インスペクション(装備、被服点検)を実施予定です。j小物を含め、可能な限り用意して下さい。
※本部、助教等一部参加者には指名の上、別途被服レギュレーションをお伝えします。








  


Posted by 先任  at 10:36Comments(0)お知らせ

2018年07月14日

ミリタリーサマーキャンプ2018 朝霧高原 のお知らせ


※写真はイメージで、別会場、別イベントの物です。 現在車両の参加は予定されておりませんが、歓迎はしますw

突然ですが、サマーキャンプのお知らせです。
BCoで同日、訓練キャンプを実施するのですが、会場が広いのでもし同じ会場内でミリタリーキャンプしたい方が居ればと思い募集致します。
※BCoの夏キャンプ規定については、近日中に発表いたします。

・開催日
2018年8月11(土)午前08時開場。~12(日) 午後17時閉場。

・場所
静岡県富士宮市 朝霧高原近郊(参加希望者には詳細場所をご連絡いたします)

・参加資格
事前申込み(8月6日締切り)の上、下記注意事項を守り、自身及び同行者の行動に責任の持てる方(代表者は成人のみ可)
軍装は必須ではありませんし、軍装される方も時代や所属陣営等に制限はございません。
BCo含め、最大50名で締切ります(そんなに来ないw)

・参加料金
1日のみ、両日参加共に1人2000円(当日、会場にて徴収致します)

・内容
会場の約半分は我々BCoの訓練に使用します。
残り約半分は当日、範囲を指定しますので、禁止事項と一般常識の範囲内で好きにご利用下さい。
仲間内で楽しくキャンプするも良し、教練会や撮影会も自由にできる広さがあります。
時代、陣営等問いませんのでWW1やベトナム戦、現代戦の方もokです。
また、もしご興味があれば我々BCoの訓練もご見学下さい。

・申込み方法
代表者から参加日程、人数を添えて私宛にメッセージ、メール等で参加をご申告下さい。
初見の方はお手数ですが「代表者のご氏名、年齢、ご住所、メールアドレス、電話番号」をお願い致します。
質問についても同様です。

☆禁止、可能事項
・キャンプは基本的に自己責任の範囲内で行っていただき、主催側からのフォローはありません。
・現地には水道がある(らしい)ですが、念のため水等は事前に準備して下さい。
特に猛暑が予想されますので、熱中症対策は各自で行って下さい。
自動販売機等はありません。
・事故、怪我等発生時は当事者による責任とし、主催側は一切の責任を免除させていただきます。
・指定する場所にて陣地構築等、穴掘りが可能です。 お帰りまでに埋め戻し、現状復帰して下さい。

・キャンプサイト内外での発電機、カラオケ設備の使用、及び他の利用者に迷惑となる様な音量での音響設備(ラジカセ類を含む)の使用を禁止します。
・迷惑行為及び大声、罵声、騒音の発生、また政治的な活動は一切禁止です。

・タバコは必ず施設内の指定の喫煙場所で煙缶等を使用して吸う様にして下さい。施設の全てに枯れ草等の燃えやすい物が点在しています。 絶対「ポイ捨て」はしないで下さい。
・施設内での火の使用には十分に注意して下さい。指定場所以外の地面での直火たき火は、厳禁です。
・施設内で生じたゴミは、指定の方法で処理をし、各自持ち帰りをお願いします。絶対に近隣の野山や帰路立寄り場所のゴミ箱に捨てない様にして下さい。片づけは現状復帰をお願い致します。

・施設内には、立入禁止区域が多数ありますので、施設の利用時に指定された該当区域には絶対に立入らない様にして下さい。
・軍装のままでの来場、公道や周辺集落へは出ないようにお願い致します。
・モデルガン、エアガンの使用は自由ですがBB弾の発射は禁止します。モデルガン発火は可能です。

・急な天候の変化や一定降水量以上の降雨時及び、台風の接近、通過、降雪、落雷等の危険性及び強風時等の危険が及ぶ場合は、速やかに利用を中止し施設内から退去してください。


禁止事項は、性質上しっかり示しておかないといけませんので書いておりますが、普通の感覚でのキャンプで可能かと思います。
夏の思い出作りで、是非ご参加下さいw

また、ご興味ある方への拡散宣伝をお願い致します。









※写真はイメージで、別会場、別イベントの物です。
  
タグ :キャンプ


Posted by 先任  at 21:51Comments(0)お知らせ

2018年05月17日

BCo野戦築城訓練のお知らせ ~MVG2018浅間

サムズミリタリヤ主催のMVG2018浅間、5月25~27日に開催されます。

BCo/100Bnは今回、KP等の大規模な設営は断念し、26~27日にかけて少人数での再現活動を考えています。
同時にイベント内イベントとして戦史研究クラブ『赤侍』と、我々BCo/100Bnが共同主催で「各国歩兵科掩体展示~ざんごーExpo'18」を開催することとなりました。

参加可能な方を募集しています。
また、内容についてのご意見も適宜お願いします。





B中隊 MVG野戦築城訓練、展示について

目的
・冬季装備を使用しての野戦築城の体験、展示。

日時
2018年5月26日〜27日にかけて。
※状況中は緊急時、必要時を除き駐車場所等への移動はできません。
 状況中は緊急連絡手段(携帯など)を除き、現代品の使用、持ち込みは禁止します。

場所
群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢 浅間サーキット 近郊

参加費
イベント参加費4000円+レーション4食支給2000円

想定
1944年6月 イタリア戦線 ヴェルベデーレ近郊

部隊3pt/B Co/100Bn/442RCT


・訓練予定
 ・5月26日
野戦築城 小銃掩体

 ・5月27日
展示・交流


被服・装備

※ 実物、複製品、代用品の使用可。
・複製品については極端に形状、素材が違っていたり色が違っていなければ使用可能。
判断が付かない場合は問い合わせ下さい。
・代用品についても複製品に準じます。
※ 被服、装備はすべて「推奨ではなく、必須」です。 無い場合、忘れた場合は参加できません。

・被服
ODタンクトップ
ODショーツ
ODウールクッションソックス
ウールシャツ

ODフィールドジャケット(M41ジャケット)
※34師団章着用
   
ウールパンツ

M43サービスシューズ及びレギンス
 
ニットキャップ(形状、色が著しく違う複製品は使用不可)
ウールグラブ若しくはレザーパームグローブ(重ねての使用可)

マフラー(色が著しくおかしくしくなければ可、毛布切断マフラー推奨)
防寒下着上下(ウール50、コットン50混紡の物のみ代用可)
   
ウールセーター(5ボタン、スリーブレス可)
レインコート

・装備
ハバーザック
Tボーンショベル
M1923カートリッジベルト
M36サスペンダー併用可 ※ストラップ切断を推奨
水筒
包帯ポーチ
銃剣
ガスマスクバック(ライトウェイト)


M1ヘルメット ※34師団章ペイント
(プラスチックヘルメット不可、ヘルメットネットはラージメッシュ及び四角く細かい目のスモールメッシュ可)
ハーフテント(OD、カーキ共に可、カーキ推奨)
ペグ、ポール
ウールブランケット×2
メスキット


・使用可能火器
 M1ライフル


これらの装備類は原則、自弁でご用意いただきますが、「どうしても○○だけ用意が難しい」等の場合、余剰品のレンタルもしくは販売できる場合もあります。
ご相談下さい。
再現時期から冬季被服は使用不可に変更します。
但し、急激な天候気象の変化に備え、防寒対策を車両で準備しておいて下さい。
(ウールオーバーコート、ウィンタースコンバットユニフォーム等)
当日、安全を考慮して必要と認めた場合に使用します。


階級(役職)
  ・事前に指名

1Sq/3pt/Bco/100Bn/442RCT


記録員

※基本的にPvt 兵のみの募集です。

宿営
掩体内での野営。
及びシェルターハーフ使用の野営
時間を区切って、他グループ等との交流は行います。
その際、飲酒も許可します。
但し掩体付近への雰囲気を損なう物の持ち込みは禁止致します。

給食
  ・1日目昼食 10-in-1レーション
  ・1日目夕食 10-in-1レーション
  ・2日目朝食 10-in-1レーション
  ・2日目昼食 K レーション
   

細部、規定については皆様のご意見、希望を反映しつつ変更、追加する可能性があります。
参加希望調査をしますので、希望される方は此方かメッセージでお知らせ下さい

質問・疑問については遠慮なく書き込みをお願いします。
また訓練内容等について希望があればお願いします。

※山間部での野営であり、装備規定に満たない方の参加はできません。
※あくまで有志による私的キャンプです。事故、怪我等に関しては参加者個人の自己責任に帰するものとします。






  


Posted by 先任  at 17:06Comments(2)お知らせ

2018年05月16日

MVG2018浅間 ~ざんごーExpo'18実施のお知らせ



5月キャンプレポートの途中ですが、お知らせを挟みます。

2018年5月26,27日に群馬県の旧浅間サーキットにて「MVG2018」が開催されます。
イベント主催 サムズミリタリヤ

これはMilitary(ミリタリー)と、Vehicle(車両)、そしてGAME(サバイバルゲーム)を融合させ、本格的な欧米スタイルの野外ミリタリーイベントを目指すもので、今年が第2回になります(試験開催を合わせると3回目)
昨年は晴天の中、多くの軍用車両やリエナクターが集まり、広大な会場のあちこちで車両が走り、リエナクトメントやリビングヒストリーが行われ、またWW2をテーマとしたサバイバルゲームも催されました。
上記を見て疑問に思われる方も居られるかもしれませんが、とにかく会場が広く、それらは同時に実施可能です。
元々がオフロードサーキットであり、軍用車両の走行にはうってつけ。
M3装甲車やJeep等が迫力ある走行を行っていました。





その中で、今年は戦史研究クラブ『赤侍』と。我々BCo/100Bnが共同主催する「各国歩兵科掩体展示~ざんごーExpo'18」を開催することとなりました。

以下、その要綱です。



MVG会場内でリビングヒストリー・リエナクトメントの一環として野戦築城の展示を行いたいと思います。
国、組織、陣営、時代は問いませんが各軍の規定に沿った掩体(塹壕)を掘る体験をするとともに他の参加、見学者への啓蒙活動を行いませんか?

・場所 群馬県吾妻郡 北軽井沢 旧浅間サーキット
・日時 2018年5月26~27日 26日0900集合、開始予定。
・参加費 2日間で4000円(入場、参加費) ※当方でまとめて徴収し、主催へお支払いします。
・目的 各国軍の規定に則った掩体(小銃掩体を推奨)を構築、作業を体験し展示する事でリエナクトメントに対する理解を深め、同時に広報、啓蒙活動に資する。

・実施 
26日朝より夕刻にかけて指定の場所にて掘削、掩体を構築します。
細部場所等については当日示します。
各国の規定等については、各自で調査して下さい。 
構築に使用する道具は歩兵用エントレンチングツール等が体験として望ましいですが、この限りではありません。
掘って終わりではなく、その壕に関する説明や立て看板等見学者が入って、見て体験しやすいような工夫をお願いします。※ただし十分に安全に配慮した上で可能なものに限る。
27日夕刻、イベント終了前に各自で埋め戻しを行い復旧します。
※各軍、各年代での構築作業にあたり各壕の主任の方を1名僭越ながら当方よりお願いさせていただきます。その際参加してくださる方々の装備の統制等を各壕の主任の方にお願いする場合があります。

グループ、個人での参加は問いませんが同じ陣営、年代の場合協力、または連携した壕を構築していただく予定です。
そのため、申込み時には陣営(年代)、人数、構築予定の壕についてお書き下さい。

初めての試みですので、当日現地での調整が入ると思いますが、ご協力をお願い致します。

以下構築予定の軍、年代、壕の種類を順不同にて列挙させていただきますので、ご参考にされてくださいませ。

・労農赤軍ー43年規定に基づく二人用小銃掩体構築予定
・二次戦米軍ー二人用小銃掩体構築予定
・二次戦独軍ー40-41年想定二人用小銃掩体構築予定
・日本陸軍ー昭和13年の教育規定を参考に立射用小銃掩体の構築予定

参加を希望される方がおられましたら、ツイッターをされている方は「ツイプラ イベント」へ。
ツイプラが使えない方は、私の方へ直接コンタクトをお願いします。

おそらく趣味の世界で小銃掩体がキチンと掘られ、構築された事はあまり無いとは思いますが、今回さらにWW2主要参戦国がそれぞれの軍の規定に習って構築し、それそ実際に比較体験しれ見てもらえると言うのは、国内はもちろん世界でもそう類は無いかと思います。
是非、ご見学に来て下さい。

また、MVGは本当にこれからのミリタリー野外イベントの中心となりうるイベントです。
WW2が中心に見えますが、WW2でないとダメなのはサバイバルゲームへの参加の場合のみ。
ベトナム戦争や現代戦の姿で楽しんだり、軍用車両の体験搭乗をしてもらう事も可能です。
私服での見学も可能ですので(入場料が必要。詳しくはサムズミリタリヤへ。
※写真は昨年のMVG2017のもの。













  


Posted by 先任  at 06:08Comments(0)お知らせ

2018年03月29日

BCo5月キャンプのお知らせ

BCo5月キャンプのお知らせ。
2018年5月3、4、5日。



5月3,4日に兵庫MV様が主催される、ジープイベントが開催されます。
BCoはそのイベントに合わせキャンプを実施します。
後方地域での緩やかな時期を想定し、比較的ゆったりとしたキャンプです。
可能な範囲での訓練、教育を実施しつつ親睦を目的とします。

※何度も書いてますが、BCoは特定の「チーム」ではありません。
その時々で主旨に賛同し、リエナクトメントの為に集まった方が「その時のBCo」です。
これまで一度も参加した事の無い方、今後参加するかも未定の方、とりあえず一度見て見たい方など、下記のレギュレーションが守れる方ならどなたでも歓迎いたします。
また、部隊に参加はしなくても同じ場所、付近でキャンプしつつ見学される事も可能です。
その場合は、各個にキャンプ場と調整、支払い等実施して下さい。

目的
・兵庫MVイベントへの参加。
・歩兵の基本装備の使用法。
・KP(糧食班)の再現、機材取り扱い訓練等。

日時
2018年5月3日~5日にかけて。
3日の午前中より設営を開始。
5日昼過ぎに撤収を行います。
都合による途中参加、途中退場を認めます。
宿泊費用、糧食費用については、参加時間を考慮いたします。

場所
滋賀県長浜市 赤子山スキー場 ウッディパル余呉
http://woodypal.jp/

参加費
宿泊費2000円(キャンプ場にサイト利用料を支払い、一部をHMVへのカンパとしたいと思います)

糧食代は1食支給で500円を標準とし、3日昼夜、4日朝昼夜、5日朝、昼の7食準備予定です。

想定
1944年6月 イタリア戦線 チビタベッキア近郊 後方地域
サン・ガレーノ高地の戦闘を終え、ローマ北方にて442連隊と合流すべく待機中。

部隊
B Co/100Bn(Separate)/34Div

被服・装備

※ 実物、複製品、代用品の使用可。
  ・複製品については極端に形状、素材が違っていたり色が違っていなければ使用可能。
   判断が付かない場合は問い合わせ下さい。
  ・代用品についても複製品に準じます。

  ・被服
   スリーブレスアンダーシャツ(ODタンクトップ)
   ショーツドラウアーズ(ボクサーパンツ)
   ウールソックス又はウールクッションソックス  
   ウールパンツ(1937パターンの実物、及びリプロダクションのみ)
   ウールシャツ※34師団章縫付け
   ODフィールドジャケット(M41ジャケット)※34師団章縫付け
   M43サービスシューズ
   レギンス
 
   ニットキャップ(形状、色が著しく違う複製品に注意)
   ギャリソンキャップ・歩兵パイピング(無くても可)
   ウールオーバーコート
   レインコート

※防寒具(無くても可ですが、明け方少し冷えます)
   マフラー(色が著しくおかしくしくなければ可、毛布切断マフラー可)
   ウールセーター(5ボタン、スリーブレス可)
   ウールインナーグラブ レザーパームグラブ

  ・装備(装着位置統制)
   ハバーザック
   Tボーンショベル(ハバーザック)
   M1923カートリッジベルト
   水筒(右側後ろ)
   包帯ポーチ(左腰)
   銃剣(ハバーザック)
   ガスマスクバック(ライトウェイト)
   メスキット(戦後品可 ハバーザックメスパンポーチ内)

   M1ヘルメット ※34師団章をペイント
  (プラスチックヘルメット不可、ヘルメットネットはラージメッシュのみ可)
   ハーフテント(OD、カーキ共に可、カーキ推奨) ポール、ペグ
   ウールブランケット

  ・火器
   M1ライフル
   BAR要相談

これらの装備類は原則、自弁でご用意いただきますが、「どうしても○○だけ用意が難しい」等の場合、余剰品のレンタルもしくは販売できる場合もあります。
ご相談下さい。

階級(役職)
  ・事前に指名

小隊長

本部

小銃分隊

糧食班

記録員 

見学


※基本的にPvt 兵のみの募集です。

給食計画(予定)

3日 昼 ハッシュドコンビーフ・サンドウィッチ オレンジジュース
    夜 チキンヘカ コメ ツケモノ
4日 朝 ホットケーキ ハム ボイルドブロッコリー マーマレードジャム コーヒー
    昼 パン ハンバーグステーキ ボイルドベジタブル フルーツカクテル ミネストローネ
    夜 パン ローストチキン マッシュポテトサラダ クリームスープ ピーチ 
5日 朝 シリアル ミックスベジタブル・スクランブルドエッグ スパム パインアップル コーヒー
    昼 オートミール ポークビーンズ マッシュポテト スクランブルドエッグ コーヒー


宿営
個人用天幕使用による管理野営。


細部、規定については皆様のご意見、希望を反映しつつ変更、追加する可能性があります。
参加希望調査をしますので、希望される方は此方にコメントかメッセージ等でお知らせ下さい。
mixiで参加表明下さってる方はOKです。
その際、食事区切りとして全日程、もしくは〇日朝食~〇日夕食まで、といった感じで参加日程も合わせてお願いします。

またご家族等の同行も今回は許可できます。
食事については事前に申し込み下さい。 
宿泊についての支援はありませんが、付近に現用テントを張る、車中泊等は可能です。

質問・疑問については遠慮なく書き込みをお願いします。

※暖かくなる時期ですが、山間部での野営です、装備規定に満たない方の参加はできません。
※あくまで有志による私的キャンプです。事故、怪我等に関しては参加者個人の自己責任に帰するものとします。


(※このページは逐一更新、変更します)












  


Posted by 先任  at 10:05Comments(0)お知らせ

2018年03月02日

明日からヒスサバ=HSW17



3月3,4日は和歌山県橋本市「バトルランド-1」で開催します第17回ヒスサバ=HSW17です!

私自身は運営スタッフとしての参加ですので、なかなか忙しくてBCoとしての再現活動はできませんが、可能なら多少の展示を行う予定です。
リエナクトメントや日系部隊に関する質問や話題も大歓迎ですので、どうぞお気軽にお声をおかけ下さい♪

また、多少の物販や「アロハ桜保存会」へのご寄付も受付けております。

今回も大変多くの参加者と出店が予定されています。
特に出店は過去最大規模の16店舗!
見学とお買物だけでも楽しめるかと思います。

なお入場には事前の申込みが必要です。
関西ヒストリカルイベントのWebサイトをご確認下さい。

参加される皆様、よろしくお願いいたします。


古い映像で済みませんw HSW-12の動画張っておきます。



  


Posted by 先任  at 23:53Comments(0)お知らせ

2018年01月15日

アロハ桜、植樹リエナクトとプロジェクトへのご協力のお願い。

新年会レポート、第6項。

の前にインフォメーション。



過去に舞鶴のアロハ桜について、何度かご紹介してきましたがこの度
アロハ桜保存会 "Aloha Sakura Preservation Society"
を設立し、オリジナルのアロハ桜の保存管理と、アロハ桜の意思を継ぐあらたな桜の植樹、記念案内碑の設置を行う事となりました。

第二次世界大戦終戦後の荒廃した日本。
京都北部の軍港であった舞鶴市に素敵なプレゼントを下さった方々が居ました。
アメリカに移民した日本人を父母とするハワイ日系二世アメリカ兵たち。
彼らは来日した際、初めて見たサクラ美しさに心を惹かれ「心の豊かさを取り戻してもらおう」と舞鶴市内の共楽公園他に100本もの桜の木を植樹しました。
※正確には公園に70本、近くの中学校に30本が植えられ、公園に植えた70本の中の30本が育ち、長らく公園の桜の代表格であったと言われております。

戦後70年が過ぎ、長年に渡って日米友好と平和を祈り続けてきた「アロハ桜」も年老い、記念碑の側の一番のシンボルだった老木は中から腐り無残にも切り倒され、切り株となっています。
残った周りの桜の樹々も元気を無くしているように感じました。
植樹当時からアロハ桜を見守ってきて下さった方々も、メンバーがご高齢になり解散してしまった現在、アロハ桜の保存管理と新たな桜の植樹を思い立ちました。
「アロハ桜保存会」はアロハ桜を贈ってくれたハワイ日系二世兵士達への感謝の気持ちを今後も残し、伝えて行く為に設立いたしました。



オリジナルのアロハ桜の苗木はFujio Takaki少尉(当時)と言う一人のハワイ日系二世アメリカ兵の私財によって手配されました。
終戦直後の日本に来て各地を巡ったTakaki少尉の目に映ったものは心まで荒廃し、すさんだ日本人と、初めて見た桜の美しさでした。
戦中から貯めていた給料を日本に住んでいた母親に渡して、家の修繕をして貰おうとしたTakaki少尉に母親は言います。
「あなたがそう思うなら、すべての日本の人達のために何かをしなさい」
悩んだ末にTakaki少尉はすべての日本人への贈り物として桜の植樹を思い立ちます。
しかし苗木を手配した直後に転勤することとなってしまったTakaki少尉は、他の日系二世兵士達にその植樹を託し、舞鶴を離れる事となりました。
時に1950年。
舞鶴に無事に届いた桜の苗木は、日系二世兵士を中心とし他の兵士や市民の協力の下で植樹され、現在の桜の名所である舞鶴「共楽公園」のリーダー格として長年に渡って市民の心を癒し、日米友好と平和の祈りのシンボルとされてきました。


「アロハ桜保存会」Webサイト

更に詳しいエピソードを掲載しております。
アロハ桜保存会は、植樹から70数年を経たアロハ桜のオリジナルの保存管理と、その意思を継ぐ新しいアロハ桜の成長を見守るために設立しました。
終戦直後の荒廃した日本へ、素敵な桜の贈り物をして下さった日系二世アメリカ兵士。
その物語を伝え残すための活動を行っています。
1月11日より2月22日までの間、皆様によるご寄付を募集しています。
詳細については下記URLをご確認下さい。
https://readyfor.jp/projects/8739alohasakura

設立 2017年12月


「アロハ桜保存会」による植樹の実施について

2018年3月10日に「アロハ桜保存会」としてアロハ桜の意思を継ぎ、戦後の舞鶴に素敵な贈り物を下さったハワイ日系兵士達への感謝を込めて新たな桜の植樹を行います。
場所はオリジナルのアロハ桜の近く(植生に影響の無い距離を置いて)です。
植樹時にはリエナクター(歴史再現者)の協力を得て、当時の日系兵士の姿による植樹の再現を行う予定です。

  


Posted by 先任  at 02:09Comments(0)お知らせ

2017年12月06日

2018年 BCo新年会のお知らせ。

正月ですので、恒例の兵隊生活体験会としてリエナクトメントを実施します。



目的
・冬季装備を使用しての野営の体験、訓練

日時
2018年1月2日~3日にかけて。
※状況中は緊急時、必要時を除き駐車場所等への移動はできません。
 状況中は緊急連絡手段(携帯など)を除き、現代品の使用、持ち込みは禁止します。
場所
 静岡県 御殿場市 近郊
(参加される方には詳細を連絡致します)

参加費
  糧食費4食支給込みで3000円とします。

想定
1944年1月 イタリア戦線 カッシーノ近郊 マジョ高地群
Hill 1190

部隊
3pt/B Co/100Bn/133Reg/34Div

被服・装備

※ 実物、複製品、代用品の使用可。
  ・複製品については極端に形状、素材が違っていたり色が違っていなければ使用可能。
   判断が付かない場合は問い合わせ下さい。
  ・代用品についても複製品に準じます。
※ 被服、装備はすべて「推奨ではなく、必須」です。 無い場合、忘れた場合は参加できません。

  ・被服
   ODフィールドジャケット(M41ジャケット)※34師団章縫付け
   もしくはウィンタースコンバットジャケット(タンカース) ※34師団章縫付け
   
   ウールパンツ
   もしくはウィンタースコンバットトラウザーズ

   ウールシャツ
   M43サービスシューズ
   レギンス(私物革レギンス使用可 要相談)
   オーバーシューズ
 
   ニットキャップ(形状、色が著しく違う複製品に注意)
   ウールグラブ若しくはレザーパームグローブ

   マフラー(色が著しくおかしくしくなければ可、毛布切断マフラー可)
   防寒下着上下(ウール50、コットン50混紡の物)
   
   ウールセーター(5ボタン、スリーブレス可)
   ウールオーバーコート(ウィンタースコンバットジャケット着用時は不要、というか不可)
   レインコート

  ・装備
   ハバーザック
   Tボーンショベル
   M1923カートリッジベルト
   水筒
   包帯ポーチ
   銃剣
   ガスマスクバック(ライトウェイト)

   M1ヘルメット ※34師団章をペイント
  (プラスチックヘルメット不可、ヘルメットネットはラージメッシュのみ可)
   ハーフテント(OD、カーキ共に可、カーキ推奨)
   ウールブランケット×1
   GIコット(木製フレームであれば可)

  ・使用可能火器
   M1ライフル
   BAR要相談


これらの装備類は原則、自弁でご用意いただきますが、「どうしても○○だけ用意が難しい」等の場合、余剰品のレンタルもしくは販売できる場合もあります。
ご相談下さい。

階級(役職)
  ・事前に指名

1Sq/3pt/Bco/100bn

・Ssgt Nak(未
・Sgt. Tur(未
・Cpl. Oga
・Pfc. Kod
・Pfc. Kawa
・Pvt. Nak(未
・Pvt. Ono
・Pvt. Mor
・Pvt. Kom(未
・Pvt. Inz(未



本部   
記録員 

※基本的にPvt 兵のみの募集です。

給食
  ・1日目昼食 Bレーション
  ・1日目夕食 Bレーション
  ・2日目朝食 Bレーション
  ・2日目昼食 Kレーション
   

細部、規定については皆様のご意見、希望を反映しつつ変更、追加する可能性があります。
参加希望調査をしますので、希望される方は此方かメッセージでお知らせ下さい

質問・疑問については遠慮なく書き込みをお願いします。

※冬季、山間部での野営であり、装備規定に満たない方の参加はできません。
※あくまで有志による私的キャンプです。事故、怪我等に関しては参加者個人の自己責任に帰するものとします。


(※このページは逐一更新します)
(※写真は以前実施した訓練のものです)


















  


Posted by 先任  at 17:53Comments(0)お知らせ