2011年10月12日
USAR リエナクトイベント Vol.2
USARさまのイベント、「6.Jun.1944 ノルマンディ ラヴィノヴィル近郊の戦い」
レポート その2です。
今回は「降下」前の準備段階を写真付きでレポートします。
--
事前に申請されていた、両替分のフラン軍票を手渡す。
実際には私が作ってきた「軍票」ですが。。。
ポケットアイテムとして面白い物です。
当時の財布なんかも面白いアイテムですが、そもそも紙幣はクリップに挟んだり、そのまま折ってポケットで持ち運ぶのが欧米のスタイルですね。
軍票と同時に、「フランス語学ガイド」を配る。
簡単な日常会話に良く使う言葉をフランス語と英語を対比させて書かれているもので、他にも世界中の言語のものがある。
今回配った物は私が実物をコピーして量産している物。
完全な再現とは行かないが、表紙だけでなく中身も全ページ作っているので遊びアイテムとしては面白いと思う。
開会式そして搭乗前の準備~整列時のスナップ。
今回は空挺部隊と言う事で、携行する物も多い。
事前に作っておいたダミーレーションを6食分ミュゼットバッグ(背嚢)に入れ、カートリッジベルトやバンダリアにもダミーカートを定数入れる。
それだけでもかなりの重量になってくるが、更にブランケットロール(毛布をシェルターハーフ天幕で巻いてロールにしたもの)やガスマスク、レインコートや一部日用品、無線機などで身動きが取れない(w
やっぱり空挺は嫌いや(w
事前打ち合わせ中の分隊長と中隊長。
所属部隊が違うけど、まぁイベントなんで仕方なし。
グライダー歩兵の分隊長より下達中。
背面からでグライダー歩兵の装備がよくわかる。
なお、このグライダー歩兵装備は実際のノルマンディー降下時の325グライダー歩兵連隊の写真を参考にしました。
写真では第1陣降下部隊でしたので、アサルトガスマスクを使用していましたが、今回は第2陣以降と言う事でライトウェイトガスマスクを使用しています。
レポート その2です。
今回は「降下」前の準備段階を写真付きでレポートします。
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事前に申請されていた、両替分のフラン軍票を手渡す。
実際には私が作ってきた「軍票」ですが。。。
ポケットアイテムとして面白い物です。
当時の財布なんかも面白いアイテムですが、そもそも紙幣はクリップに挟んだり、そのまま折ってポケットで持ち運ぶのが欧米のスタイルですね。
軍票と同時に、「フランス語学ガイド」を配る。
簡単な日常会話に良く使う言葉をフランス語と英語を対比させて書かれているもので、他にも世界中の言語のものがある。
今回配った物は私が実物をコピーして量産している物。
完全な再現とは行かないが、表紙だけでなく中身も全ページ作っているので遊びアイテムとしては面白いと思う。
開会式そして搭乗前の準備~整列時のスナップ。
今回は空挺部隊と言う事で、携行する物も多い。
事前に作っておいたダミーレーションを6食分ミュゼットバッグ(背嚢)に入れ、カートリッジベルトやバンダリアにもダミーカートを定数入れる。
それだけでもかなりの重量になってくるが、更にブランケットロール(毛布をシェルターハーフ天幕で巻いてロールにしたもの)やガスマスク、レインコートや一部日用品、無線機などで身動きが取れない(w
やっぱり空挺は嫌いや(w
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アロハ桜 植替え作業 実施終了報告。
2023年4月29日 第102回ヴィクトリーショー展示
2023年7月 第103回ヴィクトリーショー展示
MVG2023 in ASAMA WW2アメリカ陸軍機関銃陣地
第101回ヴィクトリーショー 通信機材展示
第100回ヴィクトリーショー 背嚢展示
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第100回ヴィクトリーショー 背嚢展示
M36ミュゼット・バッグですが、どんな物を入れていたかが詳しく知りたいのですが、ご存知でしょうか?
ご存知であれば教えいただきたいのですがよろしくお願いいたします。
コメントありがとうおざいます。
ミュゼットバッグの中身についてですが、本来は携帯糧食、下着、洗面具、レインコート等歩兵用のハバーサックと同様の物を入れます。
しかし、任務や役職によってこれらはその時々で代わります。
※たとえば降下作戦における空挺部隊では洗面具や下着は入れず、すべて糧食と弾薬だったでしょう。
アメリカ軍では基本的な背嚢入れ組糧食は1日分(Cレーション6缶)ですが、任務に応じて3日分程携行する事もあったようです。