2017年03月11日
リエナクトメント 迫撃砲班 Vol.7
昨日はあまりの驚きで別の話を挟みましたが、戻って迫撃砲班リエナクトのレポートを続けます。
射撃支援の命令により迫撃砲班は、目標を直接観測、射撃できる位置まで前進します。
高地を登ると雪が深くなっていました。
迫撃砲班は雪に足をとられないよう気をつけながら急いで位置に付きます。
射撃位置に着き、班長は砲の設置を指示。コンパスと双眼鏡を出して方位、距離を確認します。
砲手と助手は協力して砲を設置し、射撃を準備します。
※本来はエントレンチングツール(スコップ等)を携行し、射撃時に安定するよう底板を固定する必要があります。
今回、軽装で前進する際にエントレンチングツールを携行させなかった私のミスです。
基本照準が整いました。 状況が逼迫しているため、速やかに射撃を行います。
砲手はコリメーターを砲から外し、まもります。
試射を行い、弾着を確認。すぐに修正して再度試射を実施。
onTarget! j効力射を行います。
必要弾数を射撃し終わり、目標の破壊を確認。味方の前進の為、射撃を中断(HoldFire)します。
想定小銃小隊が突撃を実施し、目標を占領。
射撃終了(Cease Fire)を下令。
射撃任務が終了したため、再度移動の準備を整えます。
以下次回(最終項を予定)
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