2017年08月19日
この戦場は南方2 イベントレポ3
WW2日米戦イベント「この戦場は南方2」に参加、協力してきました。
http://espg.militaryblog.jp/
このイベントはBCoにも参加してくれている裸バイク氏(ラ・バイクと読む)が主催しています、いわばリエナクトメントの準備段階的なイベントであり、特に初心者や若い世代にも参加して欲しいと言う思いを込めて開催されています。
イベントの流れとしては今後リエナクトメントに参加するにあたって、より楽しむ為の教育や実技、また戦闘再現の体験を中心に主催スタッフを含む参加者全員で交流を深める事も目的としており、大変良いイベントだったと思います。
イベントにおける戦闘再現の部分は前々回のブログで紹介致しました。
http://kfir.militaryblog.jp/e867795.html"
今回は我々の敵側を演じて下さった海兵隊の紹介と、先日投稿したFacebookの「Living History~ show your impressions.」と言うグループで受けた海外のリエナクター、研究家達からの評価を紹介したいと思います。
7月15日~16日の2日間にわたって開催されたイベントでしたが、猛暑の中大変多くのご参加がありました。
今回、海兵隊側も多くの参加があり、防御として充分な陣容でした。
特に今回目を引いたのは。。。。
これです。
ガチの有刺鉄線。
主催の「実際に鉄条網を構築する大変さ、更に切除して突破する行程を体験してもらいたい」と言う意思から準備されたものでしたが、我々攻撃側としては斥候で初めてホンモノの鉄条網を目の当たりにし、驚きました。
いやいやいやいや、おいおいマジかよ。 と言う感じですw
笑い事ではありませんが。
海兵隊の皆様の苦労により、かなり長い範囲で鉄条網は構築され、しかも主要な部分は半屋根型になってると言うとんでもなさ。
凄まじかったです。
なお、これら鉄条網による障害の突破の様子は前々回のブログをご覧下さい。
こちらは海兵隊の朝食風景です。
主催の要望があって、私が10in1レーションを準備しました。
メニューは朝食がスパム、アスパラガス、シリアル、砂糖、缶ミルク、コーヒー。
昼食はパーティアルユニット(携行食)のコンビーフハッシュ缶、クラッカー、チョコレートバー、レモンジュース、ガムでした。
いつもながら味はどうか知りませんが、程よい再現度だったと自負しておりますw
以上で「この戦場は南方2」のレポート終わりですが、最後に前述したFBのグループ「Living History~ show your impressions.」での評価を紹介します。
なおこのグループは参加者を1万5千人を越える大きな物で、世界中のリエナクターや歴史研究者が参加しています。
批判される事は少ない、グループではありますが日本からの投稿で400を越える「イイネ」を頂けた事は大変嬉しく思います。
参加して下さった皆さんの協力のおかげ、と感謝しています。
選んだ写真は5枚。いずれも写真家でアメリカからの留学中のスペンサー・コハン氏が撮影したものです。
以下は投稿に対して書かれたコメントです。
アプリによる日本語訳が併記されています。
なお、この「Living History~ show your impressions.」のグループは非公開ではありますが、facebookに登録されていれば、参加を申請すれば簡単に許可されるかと思います。
世界の様々は着装(軍装に限らない)趣味の人々と交流するのも面白いですよ。
https://www.facebook.com/groups/276536462442923/
http://espg.militaryblog.jp/
このイベントはBCoにも参加してくれている裸バイク氏(ラ・バイクと読む)が主催しています、いわばリエナクトメントの準備段階的なイベントであり、特に初心者や若い世代にも参加して欲しいと言う思いを込めて開催されています。
イベントの流れとしては今後リエナクトメントに参加するにあたって、より楽しむ為の教育や実技、また戦闘再現の体験を中心に主催スタッフを含む参加者全員で交流を深める事も目的としており、大変良いイベントだったと思います。
イベントにおける戦闘再現の部分は前々回のブログで紹介致しました。
http://kfir.militaryblog.jp/e867795.html"
今回は我々の敵側を演じて下さった海兵隊の紹介と、先日投稿したFacebookの「Living History~ show your impressions.」と言うグループで受けた海外のリエナクター、研究家達からの評価を紹介したいと思います。
7月15日~16日の2日間にわたって開催されたイベントでしたが、猛暑の中大変多くのご参加がありました。
今回、海兵隊側も多くの参加があり、防御として充分な陣容でした。
特に今回目を引いたのは。。。。
これです。
ガチの有刺鉄線。
主催の「実際に鉄条網を構築する大変さ、更に切除して突破する行程を体験してもらいたい」と言う意思から準備されたものでしたが、我々攻撃側としては斥候で初めてホンモノの鉄条網を目の当たりにし、驚きました。
いやいやいやいや、おいおいマジかよ。 と言う感じですw
笑い事ではありませんが。
海兵隊の皆様の苦労により、かなり長い範囲で鉄条網は構築され、しかも主要な部分は半屋根型になってると言うとんでもなさ。
凄まじかったです。
なお、これら鉄条網による障害の突破の様子は前々回のブログをご覧下さい。
こちらは海兵隊の朝食風景です。
主催の要望があって、私が10in1レーションを準備しました。
メニューは朝食がスパム、アスパラガス、シリアル、砂糖、缶ミルク、コーヒー。
昼食はパーティアルユニット(携行食)のコンビーフハッシュ缶、クラッカー、チョコレートバー、レモンジュース、ガムでした。
いつもながら味はどうか知りませんが、程よい再現度だったと自負しておりますw
以上で「この戦場は南方2」のレポート終わりですが、最後に前述したFBのグループ「Living History~ show your impressions.」での評価を紹介します。
なおこのグループは参加者を1万5千人を越える大きな物で、世界中のリエナクターや歴史研究者が参加しています。
批判される事は少ない、グループではありますが日本からの投稿で400を越える「イイネ」を頂けた事は大変嬉しく思います。
参加して下さった皆さんの協力のおかげ、と感謝しています。
選んだ写真は5枚。いずれも写真家でアメリカからの留学中のスペンサー・コハン氏が撮影したものです。
以下は投稿に対して書かれたコメントです。
アプリによる日本語訳が併記されています。
なお、この「Living History~ show your impressions.」のグループは非公開ではありますが、facebookに登録されていれば、参加を申請すれば簡単に許可されるかと思います。
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https://www.facebook.com/groups/276536462442923/
アロハ桜 植替え作業 実施終了報告。
2023年4月29日 第102回ヴィクトリーショー展示
2023年7月 第103回ヴィクトリーショー展示
MVG2023 in ASAMA WW2アメリカ陸軍機関銃陣地
第101回ヴィクトリーショー 通信機材展示
第100回ヴィクトリーショー 背嚢展示
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