2024年03月09日

2024年耐寒私物演習 Vol.3

ツイプラで募集のあった「耐寒私物演習」に参加してきました。
レポートその3です。

2024年耐寒私物演習 Vol.3

壕を掘りつつ、警戒しつつ。
小隊長より斥候の命令が下りました。

分隊長は斥候を選定し、集合をかけます。

2024年耐寒私物演習 Vol.3

昼間斥候に際し、現在までに得られた敵の情報を始め、斥候で確認すべき項目、時間等について指示を受けます。


2024年耐寒私物演習 Vol.3

2024年耐寒私物演習 Vol.3

2024年耐寒私物演習 Vol.3

2024年耐寒私物演習 Vol.3

2024年耐寒私物演習 Vol.3

2024年耐寒私物演習 Vol.3

最低限の装備で斥候へ出発。
敵の前縁へ近付き、敵情を探ります。
途中、敵に発見され即座に逃げ戻りました。 再度態勢を立て直し、別の経路から近接。
発見され、射撃を受けて撤退。

私の方は射撃を受けていたので、ペアの方が分隊長へ斥候結果を報告。


2024年耐寒私物演習 Vol.3

2024年耐寒私物演習 Vol.3

その後は退避壕の構築に戻り、完成させました。


2024年耐寒私物演習 Vol.3

斥候に出てる間に装具にかけておいたレインコートは完全に雪に覆われていました。
レインコートをかけておいたので、背嚢その他装具は無事でしたが。

分隊長から途中まで掘られていた歩哨壕の構築を命ぜられ、また掘る。
日没後、暗くなるまで掘って、そこからは歩哨として立直。

すっかり暗くなったころに、分隊員から2名が夜間斥候へ出て行きました。

21時頃まで歩哨に立っていましたが、天候が回復せずこれ以上状況を継続するのは危険との主催判断により、状況が中止されました。

以後、夜間は安全地域で暖を取って明け方まで過ごしました。

次回へ続きます。

今回の演習ではカメラマンとして酒樽蔵之介氏に撮影をして頂きました。
極寒の酷い環境の中、ご協力に心から感謝致します。


宣伝告知

酒樽蔵之介氏のペンネーム「樽見京一郎」による壮大な戦記ファンタジー   の名を借りた本格「戦争小説」
・オルクセン王国史~野蛮なオークの国は、如何にして平和なエルフの国を焼き払うに至ったか~ 1
発売中です。

一部、軍事監修としてブログ管理員「先任」が協力させていただいております。
是非、ご一読下さい。












人気ブログランキングへ
同じカテゴリー(リエナクト)の記事画像
2024年耐寒私物演習 Vol.4
2024年耐寒私物演習 Vol.2
2024年耐寒私物演習 Vol.1
MVG2023 in ASAMA WW2アメリカ陸軍機関銃陣地
2023年BCo新年会レポートVol.3
2023年BCo新年会レポートVol.2
同じカテゴリー(リエナクト)の記事
 2024年耐寒私物演習 Vol.4 (2024-03-12 06:08)
 2024年耐寒私物演習 Vol.2 (2024-03-08 17:00)
 2024年耐寒私物演習 Vol.1 (2024-03-07 22:04)
 MVG2023 in ASAMA WW2アメリカ陸軍機関銃陣地 (2023-06-03 03:25)
 2023年BCo新年会レポートVol.3 (2023-01-27 08:16)
 2023年BCo新年会レポートVol.2 (2023-01-21 21:49)

Posted by 先任  at 17:00 │Comments(0)リエナクト

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。