2017年05月12日

BCo5月キャンプレポート vol.3

2017年BCo5月キャンプ、レポート第3回です。



2日目、午前中の続きです。








KP(糧食班)は、ミンチマシーン(手回し式)を使用して、牛肉のミンチを作ります。
このミンチマシーンは1930年代初頭頃の民生品ですが、ほぼ同型の軍用品を中隊KPも保有しています。
実に単純な構造で、最初見た時は「本当にミンチになるの?」と思いましたが、どうして立派なミンチ肉が作れます。
今回は牛肉4.6kgを加工しましたが、思ったよりスムーズで30分程ですべてミンチになりました。
出来上がったミンチに繋ぎ粉を加えてよく捏ね、ハンバーグステーキを作ります。








フィールドレンジで一気に焼き上げます。
火力は強いM2ガソリンバーナーですが、フィールドレンジの構造上の距離と、平鍋の厚みで良い感じに焼けました。





マッシュルームスープはキャンベル(当時からあります)の缶詰を使用。
付け合せなども調理して完成、配食です。











ソースはケチャップベースのケチャップですw
子供の頃に映画「史上最大の作戦」を見て以来、憧れ続けていた軍隊の配食。
それがかなりのレベルで再現できるようになって嬉しい限りです。








小銃小隊の兵士達も午前中の訓練で身体使ったせいか、すごい勢いで食べていました。










午後からの訓練。
小銃の取り扱いについて中隊火器係下士官が指導しました。
ここでは正しいスリング(負い革)の調整法について講義しています。
M1ライフル等で大戦中に広く使用されていた革製のスリングは現代の目からはちょっと変わった構成になっており、その取り付け方に悩んだ方も多かったのではないでしょうか?
かく言う私も最初は映画「プライベートライアン」のパンフレットを見ながら取り付けたものです(間違ってましたw)

正しい用法、と言うのはきちんとした理由があり、それを学ぶのはとても大切です。












火器係下士官による余興「目隠し分解結合」
※モデルガンです。念のため

六四式の話などを聞くことはあっても、生で見るのは初めてです。
すごかったですw

レポート4に続きます。



インフォメーション。
6月3,4日に京都宇治市近郊にてBCo6月訓練を実施します。
参加資格は「戦う気があるなら誰でもウェルカム!」です。

詳細は後日発表いたします。
基本装備は今回の5月キャンプとさほど変わりません。
1944年夏のイタリア戦線第34師団所属中の第100大隊B中隊を想定します。
参加の希望、詳細の問い合わせはお気軽にどうぞ。






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Posted by 先任  at 22:02 │Comments(0)リエナクト

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