2011年10月10日
USAR リエナクトイベント
先週の土日に、USARさんのイベント「6.Jun.1944 ノルマンディ ラヴィノヴィル近郊の戦い」に参加して来ました。
![USAR リエナクトイベント](../usr/kfir/11ua001.jpg)
![USAR リエナクトイベント](../usr/kfir/11ua000.jpg)
Bcoは分隊長以下6人+従軍カメラマン1名での参加です。
※コンバットリエナクトメントでは更に2名の方が同じ部隊設定で来られていたので行動を共に致しました。
日頃から広言している通り、空挺は嫌いなんですが(w イベントの設定に合わせ82師団の325グライダー歩兵連隊のPfc.として参加。
正規の分隊が作れる人数に達していないのとシナリオの都合上、同じ小隊だが、グライダーは2機に別れており、それぞれ着陸に失敗して将校や下士官を失ってます。
なお、このイベントはすべて「デコガン戦」で進行しています。
ゴーグル等が要らないのはとても良いですね。
また、火薬式のパンパン鉄砲を使用するので音響的にとても雰囲気が出ます。
再装填などがちょっと時間がかかるのが難点ではありますが。。。
「戦死」と言う概念を無くして、自己申告で撃たれた(と思った)場合はすべて負傷となり、戦闘はできなくなりますが部隊にくっついての移動は可能です。
ある程度の時間で、統裁の指示により復活し、戦闘に復帰できるようになります。
また、指揮命令系統や階級の使用が比較的キッチリしており、個人での行動はできないのがヒストリカルイベントとしてとても面白い点ですね。
私もパシフロでとても参考にさせて頂きました。
さて、今日からしばらくはこのイベントでのレポートを写真付きでアップして行きたいと思います。
![USAR リエナクトイベント](../usr/kfir/11ua014.jpg)
土曜日の昼食は自作Cレーション。
内容物はBユニットにクラッカー、インスタントコーヒー、キャンディ、砂糖です。
コーヒーは缶のタイプが良いのですが、そんなもんよー作れませんので後期の紙袋のタイプ。
Mユニットはミート&ベジタブルシチュー。 まだシチューについてはちゃんと調べれてないので、レシピ等が違う可能性があります。
今後の研究課題。
![USAR リエナクトイベント](//img01.militaryblog.jp/usr/kfir/11ua013.jpg)
![USAR リエナクトイベント](//img01.militaryblog.jp/usr/kfir/11ua012.jpg)
携行レーションは準備は大変ですが、イベントでは逆に調理や片付けの手間が無いので時間が節約できる利点があります。
まぁ実際のレーションもまさにそれが目的ですが(w
![USAR リエナクトイベント](//img01.militaryblog.jp/usr/kfir/11ua010.jpg)
水嚢に水を張ります。
そう言えば、アメリカの友人ダニエル・キング氏によると海兵隊では水嚢の事を「ラクダのタマ○ン」と呼ぶそうな(w
水缶で輸送してきた水ですが、水嚢に張ってしばらく置くと小さなゴミ等は分離するので下からはとても綺麗な水が出ます。
![USAR リエナクトイベント](../usr/kfir/11ua011.jpg)
水嚢から水筒へ水を入れる。
以前はアルミ製水筒の実物をそのまま使ってましたが(w、最近は42年製の鉄製使ってます。
この方が美味しいので。。。(w
![USAR リエナクトイベント](../usr/kfir/11ua001.jpg)
![USAR リエナクトイベント](../usr/kfir/11ua000.jpg)
Bcoは分隊長以下6人+従軍カメラマン1名での参加です。
※コンバットリエナクトメントでは更に2名の方が同じ部隊設定で来られていたので行動を共に致しました。
日頃から広言している通り、空挺は嫌いなんですが(w イベントの設定に合わせ82師団の325グライダー歩兵連隊のPfc.として参加。
正規の分隊が作れる人数に達していないのとシナリオの都合上、同じ小隊だが、グライダーは2機に別れており、それぞれ着陸に失敗して将校や下士官を失ってます。
なお、このイベントはすべて「デコガン戦」で進行しています。
ゴーグル等が要らないのはとても良いですね。
また、火薬式のパンパン鉄砲を使用するので音響的にとても雰囲気が出ます。
再装填などがちょっと時間がかかるのが難点ではありますが。。。
「戦死」と言う概念を無くして、自己申告で撃たれた(と思った)場合はすべて負傷となり、戦闘はできなくなりますが部隊にくっついての移動は可能です。
ある程度の時間で、統裁の指示により復活し、戦闘に復帰できるようになります。
また、指揮命令系統や階級の使用が比較的キッチリしており、個人での行動はできないのがヒストリカルイベントとしてとても面白い点ですね。
私もパシフロでとても参考にさせて頂きました。
さて、今日からしばらくはこのイベントでのレポートを写真付きでアップして行きたいと思います。
![USAR リエナクトイベント](../usr/kfir/11ua014.jpg)
土曜日の昼食は自作Cレーション。
内容物はBユニットにクラッカー、インスタントコーヒー、キャンディ、砂糖です。
コーヒーは缶のタイプが良いのですが、そんなもんよー作れませんので後期の紙袋のタイプ。
Mユニットはミート&ベジタブルシチュー。 まだシチューについてはちゃんと調べれてないので、レシピ等が違う可能性があります。
今後の研究課題。
![USAR リエナクトイベント](http://img01.militaryblog.jp/usr/kfir/11ua013.jpg)
![USAR リエナクトイベント](http://img01.militaryblog.jp/usr/kfir/11ua012.jpg)
携行レーションは準備は大変ですが、イベントでは逆に調理や片付けの手間が無いので時間が節約できる利点があります。
まぁ実際のレーションもまさにそれが目的ですが(w
![USAR リエナクトイベント](http://img01.militaryblog.jp/usr/kfir/11ua010.jpg)
水嚢に水を張ります。
そう言えば、アメリカの友人ダニエル・キング氏によると海兵隊では水嚢の事を「ラクダのタマ○ン」と呼ぶそうな(w
水缶で輸送してきた水ですが、水嚢に張ってしばらく置くと小さなゴミ等は分離するので下からはとても綺麗な水が出ます。
![USAR リエナクトイベント](../usr/kfir/11ua011.jpg)
水嚢から水筒へ水を入れる。
以前はアルミ製水筒の実物をそのまま使ってましたが(w、最近は42年製の鉄製使ってます。
この方が美味しいので。。。(w
耐寒私物演習2024 Vol.2
耐寒私物演習2024 Vol.1
第106回 ビクトリーショー展示
第105回 Vショー展示 Vol.2(最終項)
第105回 Vショー展示 Vol.1
アロハ桜 植替え作業 実施終了報告。
耐寒私物演習2024 Vol.1
第106回 ビクトリーショー展示
第105回 Vショー展示 Vol.2(最終項)
第105回 Vショー展示 Vol.1
アロハ桜 植替え作業 実施終了報告。
あの男に「今度メシ作りにきてーな」と誘われた
何を作るんやろか?
携行食は作らせないと思いますので。
是非一緒に遊んで下さい☆
また参加しますよ。
一応Bco要員やからw
たぶん
ご来訪、ありがとうございます。
我々の活動の一旦を紹介したいとの考えで立ち上げたブログです。
迫撃砲の方だったのですね。
我々も一緒にしている方に元、現の方が多くおられます。
私自信も海の現職ではありますが、このようなキャンプでは海はあまり関係が無いですね(w
今後ともよろしくお願い致します。