2012年09月24日
第8回HGG レポート 9

続けていきます。御殿場HGG8 沖縄戦レポ。

まだ敵の攻撃前で余裕のある本部壕にて、小隊長と小隊軍曹。




主陣地にて配置に付く各兵士。
昨日どれだか頑張って掘ったかで、楽な姿勢で戦闘に臨めるかが決まります。
そしてもちろん、損害にも直結するでしょう。
掩蓋付きの陣地には軽機関銃を配置したかったが、今回事情により小銃のみ。
守る正面の広さに比べると、かなり心細い戦力です。

配置の確認に下士官が各陣地を回ります。
(右下は偽装されてますが、掩蓋付きの陣地です)


やや後方の本部壕付近では兵士にも余裕が。




前哨が敵と接触。
もちろんすぐに発砲は厳禁。 その場の長に報告されます。



ぎりぎりまで引きつけ、指揮官の命により一斉射撃。
このような場面での部隊の統制は実に重要です。
「敵を見つけたら撃つ」のサバイバルゲームと大きく違う点ですね。


一撃を加え、敵の前進を止めるとすぐに後退。
一定の距離を取ると、再度布陣して迎え撃ちます。
小規模な遅滞防御の一例です。






数度に渡る待ち伏せにより、敵の出血を強い前進を遅らせます。
本来であれば、この間に主隊は更に防御を固めるなり、後退するなり、もしくは逆襲の準備をするのですが。。。。
この人数ではいかんともしがたく。
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