2013年01月06日
リエナクトメント 2013BCo新年会 Vol.2
BCo新年会 耐寒私物演習レポの続きです。
行軍開始。
やや傾斜のある山道を登ります。
例年の如く、持ってる装備だけで1泊しなくてはならないので、天幕や携帯食(今回はKレーション×2、Cレーション×1を支給)だけでも結構な重さになる上、メンバーの多くは重さ、辛さを体感するためにダミーカートもカートリッジベルトやバンダリアにフルロードしています。
荷物を持たずに登っても、真冬に汗をかくような登り道ですが、荷物は背中にずっしりときます。
歩兵と言うのは本当にすごいものですね。
疲れと不慣れから、小銃の先が下がっていますが、当時は今と違って銃口を上にして持つのが徹底されていますので間違いです。
ちなみに、戦争映画などでも銃口の向きはきちんと再現されているものは少ないです。
これは、軍事アドバイザーが戦後の知識で教育しているのが原因でしょう。
50年代の戦争映画やコンバットでは、上向きの銃口管理が徹底されているのがわかります。
Vol.3に続く。
耐寒私物演習2024 Vol.2
耐寒私物演習2024 Vol.1
第106回 ビクトリーショー展示
2025年 B Co新年会のお知らせ
2024年耐寒私物演習 Vol.4
2024年耐寒私物演習 Vol.3
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