2019年05月15日
「MVG2019浅間各国歩兵科掩体等展示~ざんごーExpo'19~」
Belvedere戦レポートの途中ですが、お知らせを挟みます。

今年もサムズミリタリヤさん主催の総合野外ミリタリーイベント「MVG2019」が開催されます。
それに伴い会場内にリビングヒストリー・リエナクトメントの一環として野戦築城の展示を行いたいと思います。
国、組織、陣営、時代は問いませんが各軍の規定に沿った掩体(塹壕)を掘る体験をするとともに他の参加、見学者への啓蒙活動を行いませんか?
・場所 群馬県吾妻郡 北軽井沢 旧浅間サーキット
・日時 2019年6月1~2日 1日0900集合、開始予定。
※5月31日1200以降入場可能です。
なお1日0900~1時間程度、掩体構築に関する座学を実施予定です。その他、希望者には随時、指導を実施可能です。
また、同じく1日18時~21時にかけて「歩哨と斥候」に関する座学と実技による講習会を実施します。
こちらも参加は自由です。
希望者は18時前に塹壕Expo本部(アメリカ軍ピラミダルテント)に集まって下さい。
なお、各講習は無料です。
・参加費 2日間で3000円(入場、参加費)※当方では徴収はありません。
また、食事や寝所に関する支援はありませんので、各自各陣営にてご準備下さい。
・目的 各国軍の規定に則った掩体等を構築、作業を体験し展示する事でリエナクトメントに対する理解を深め、同時に広報、啓蒙活動に資する。
・申込方法 私宛になんらかの手段でご連絡下さい。

※マップは昨年の会場図です。当日変更される場合があります。
グループ、個人での参加は問いませんが同じ陣営、年代の場合協力、または連携した壕を構築していただく予定です。
そのため、申込み時には陣営(年代)、人数、構築予定の壕についてお書き下さい。
申込は代表者のみでも、参加者各自でも構いませんが代表の方は必ず参加メンバーを御申告下さい。
当日現地での調整が入ると思いますが、ご協力をお願い致します。
以下構築予定の軍、年代、壕の種類を順不同にて列挙させていただきますので、ご参考にしてくださいませ。
申込み下されば内容について追記いたします。
・二次戦米軍ー
・二次戦独軍ー小銃掩体及び鉄条網障害を構築予定
・二次戦日本陸軍ー
・二次戦英軍ー



・WW2のみならず、各時代、各国のリエナクターによる再現展示を目指しています。
是非、ご参加下さい。
・イベントの主催は「サムズミリタリヤ」様です。塹壕Expo参加希望者に対しては当方でまとめて参加申請をいたします。多少の特典、場所等に関する優遇があるかもしれません。


またBCo/100Bnとして参加して下さる方も募集致します。
BCo/100Bnとしての参加規程は以下の通りです。
B中隊 MVG野戦築城訓練、展示について
目的
・野戦築城の体験、展示。
日時
2019年6月1日〜2日にかけて。
※状況中は緊急時、必要時を除き駐車場所等への移動はできません。
状況中は緊急連絡手段(携帯など)を除き、現代品の使用、持ち込みは禁止します。
場所
群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢 浅間サーキット 近郊
参加費
イベント参加費3000円+レーション4食支給2000円
想定
1944年6月 イタリア戦線 ヴェルベデーレ近郊
部隊1pt/DCo/100Bn/442RCT
・訓練予定
・6月1日
大天幕設営。本部設営。
野戦築城 座学
重機関銃掩体構築
・5月27日
展示・交流等
被服・装備
※ 実物、複製品、代用品の使用可。
・複製品については極端に形状、素材が違っていたり色が違っていなければ使用可能。
判断が付かない場合は問い合わせ下さい。
・代用品についても複製品に準じます。
※ 被服、装備はすべて「推奨ではなく、必須」です。 無い場合、忘れた場合は参加できません。
・被服
ODタンクトップ
ODショーツ
ODウールクッションソックス
ウールシャツ
ODフィールドジャケット(M41ジャケット)
※34師団章着用
ウールパンツ
M43サービスシューズ及びレギンス
ニットキャップ(形状、色が著しく違う複製品は使用不可)
防寒下着上下(ウール50、コットン50混紡の物のみ代用可) ※推奨
レインコート
・装備 共通
ハバーザック
Tボーンショベル
M36サスペンダー併用可 ※ストラップ切断を推奨
水筒
包帯ポーチ
ガスマスクバック(ライトウェイト)
・装備 カーバイン
M1936ピストルベルト
M3ナイフ&M8スカバード
カーバインカートリッジポケット(2個~3個)
・装備 ライフル
M1923カートリッジベルト
M1銃剣またはM1905E1銃剣&M7スカバード
M1ヘルメット ※34師団章ペイント
(プラスチックヘルメット不可、ヘルメットネットはラージメッシュ及び四角く細かい目のスモールメッシュ可)
ハーフテント(OD、カーキ共に可、カーキ推奨)
ペグ、ポール
ウールブランケット×2
メスキット
・使用可能火器
M1カーバインまたはM1ライフル
これらの装備類は原則、自弁でご用意いただきますが、「どうしても○○だけ用意が難しい」等の場合、余剰品のレンタルもしくは販売できる場合もあります。
ご相談下さい。
再現時期から冬季被服は使用不可とします。
但し、急激な天候気象の変化に備え、防寒対策を車両で準備しておいて下さい。
(ウールオーバーコート、ウィンタースコンバットユニフォーム等)
当日、安全を考慮して必要と認めた場合に使用します。
階級(役職)
・事前に指名
HMG-Section/1pt/DCo/100Bn/442RCT
記録員
※基本的にPvt 兵のみの募集です。
宿営
掩体内での野営。
及びシェルターハーフ使用の野営
時間を区切って、他グループ等との交流は行います。
その際、飲酒も許可します。
但し掩体付近への雰囲気を損なう物の持ち込みは禁止致します。
給食
・1日目昼食 10-in-1レーション
・1日目夕食 10-in-1レーション
・2日目朝食 10-in-1レーション
・2日目昼食 10-in-1レーション



細部、規定については皆様のご意見、希望を反映しつつ変更、追加する可能性があります。
参加希望調査をしますので、希望される方は此方かメッセージでお知らせ下さい
質問・疑問については遠慮なく書き込みをお願いします。
また訓練内容等について希望があればお願いします。
※山間部での野営であり、装備規定に満たない方の参加はできません。
※あくまで有志による私的キャンプです。事故、怪我等に関しては参加者個人の自己責任に帰するものとします。


今年もサムズミリタリヤさん主催の総合野外ミリタリーイベント「MVG2019」が開催されます。
それに伴い会場内にリビングヒストリー・リエナクトメントの一環として野戦築城の展示を行いたいと思います。
国、組織、陣営、時代は問いませんが各軍の規定に沿った掩体(塹壕)を掘る体験をするとともに他の参加、見学者への啓蒙活動を行いませんか?
・場所 群馬県吾妻郡 北軽井沢 旧浅間サーキット
・日時 2019年6月1~2日 1日0900集合、開始予定。
※5月31日1200以降入場可能です。
なお1日0900~1時間程度、掩体構築に関する座学を実施予定です。その他、希望者には随時、指導を実施可能です。
また、同じく1日18時~21時にかけて「歩哨と斥候」に関する座学と実技による講習会を実施します。
こちらも参加は自由です。
希望者は18時前に塹壕Expo本部(アメリカ軍ピラミダルテント)に集まって下さい。
なお、各講習は無料です。
・参加費 2日間で3000円(入場、参加費)※当方では徴収はありません。
また、食事や寝所に関する支援はありませんので、各自各陣営にてご準備下さい。
・目的 各国軍の規定に則った掩体等を構築、作業を体験し展示する事でリエナクトメントに対する理解を深め、同時に広報、啓蒙活動に資する。
・申込方法 私宛になんらかの手段でご連絡下さい。

※マップは昨年の会場図です。当日変更される場合があります。
グループ、個人での参加は問いませんが同じ陣営、年代の場合協力、または連携した壕を構築していただく予定です。
そのため、申込み時には陣営(年代)、人数、構築予定の壕についてお書き下さい。
申込は代表者のみでも、参加者各自でも構いませんが代表の方は必ず参加メンバーを御申告下さい。
当日現地での調整が入ると思いますが、ご協力をお願い致します。
以下構築予定の軍、年代、壕の種類を順不同にて列挙させていただきますので、ご参考にしてくださいませ。
申込み下されば内容について追記いたします。
・二次戦米軍ー
・二次戦独軍ー小銃掩体及び鉄条網障害を構築予定
・二次戦日本陸軍ー
・二次戦英軍ー



・WW2のみならず、各時代、各国のリエナクターによる再現展示を目指しています。
是非、ご参加下さい。
・イベントの主催は「サムズミリタリヤ」様です。塹壕Expo参加希望者に対しては当方でまとめて参加申請をいたします。多少の特典、場所等に関する優遇があるかもしれません。


またBCo/100Bnとして参加して下さる方も募集致します。
BCo/100Bnとしての参加規程は以下の通りです。
B中隊 MVG野戦築城訓練、展示について
目的
・野戦築城の体験、展示。
日時
2019年6月1日〜2日にかけて。
※状況中は緊急時、必要時を除き駐車場所等への移動はできません。
状況中は緊急連絡手段(携帯など)を除き、現代品の使用、持ち込みは禁止します。
場所
群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢 浅間サーキット 近郊
参加費
イベント参加費3000円+レーション4食支給2000円
想定
1944年6月 イタリア戦線 ヴェルベデーレ近郊
部隊1pt/DCo/100Bn/442RCT
・訓練予定
・6月1日
大天幕設営。本部設営。
野戦築城 座学
重機関銃掩体構築
・5月27日
展示・交流等
被服・装備
※ 実物、複製品、代用品の使用可。
・複製品については極端に形状、素材が違っていたり色が違っていなければ使用可能。
判断が付かない場合は問い合わせ下さい。
・代用品についても複製品に準じます。
※ 被服、装備はすべて「推奨ではなく、必須」です。 無い場合、忘れた場合は参加できません。
・被服
ODタンクトップ
ODショーツ
ODウールクッションソックス
ウールシャツ
ODフィールドジャケット(M41ジャケット)
※34師団章着用
ウールパンツ
M43サービスシューズ及びレギンス
ニットキャップ(形状、色が著しく違う複製品は使用不可)
防寒下着上下(ウール50、コットン50混紡の物のみ代用可) ※推奨
レインコート
・装備 共通
ハバーザック
Tボーンショベル
M36サスペンダー併用可 ※ストラップ切断を推奨
水筒
包帯ポーチ
ガスマスクバック(ライトウェイト)
・装備 カーバイン
M1936ピストルベルト
M3ナイフ&M8スカバード
カーバインカートリッジポケット(2個~3個)
・装備 ライフル
M1923カートリッジベルト
M1銃剣またはM1905E1銃剣&M7スカバード
M1ヘルメット ※34師団章ペイント
(プラスチックヘルメット不可、ヘルメットネットはラージメッシュ及び四角く細かい目のスモールメッシュ可)
ハーフテント(OD、カーキ共に可、カーキ推奨)
ペグ、ポール
ウールブランケット×2
メスキット
・使用可能火器
M1カーバインまたはM1ライフル
これらの装備類は原則、自弁でご用意いただきますが、「どうしても○○だけ用意が難しい」等の場合、余剰品のレンタルもしくは販売できる場合もあります。
ご相談下さい。
再現時期から冬季被服は使用不可とします。
但し、急激な天候気象の変化に備え、防寒対策を車両で準備しておいて下さい。
(ウールオーバーコート、ウィンタースコンバットユニフォーム等)
当日、安全を考慮して必要と認めた場合に使用します。
階級(役職)
・事前に指名
HMG-Section/1pt/DCo/100Bn/442RCT
記録員
※基本的にPvt 兵のみの募集です。
宿営
掩体内での野営。
及びシェルターハーフ使用の野営
時間を区切って、他グループ等との交流は行います。
その際、飲酒も許可します。
但し掩体付近への雰囲気を損なう物の持ち込みは禁止致します。
給食
・1日目昼食 10-in-1レーション
・1日目夕食 10-in-1レーション
・2日目朝食 10-in-1レーション
・2日目昼食 10-in-1レーション


細部、規定については皆様のご意見、希望を反映しつつ変更、追加する可能性があります。
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この記事へのコメント
壊れ続けるペットjeepとともに、遊びに参ります。邪魔にならないよう勤めますので、屋根と食事をお願いします。
Posted by もんくたれ at 2019年05月26日 19:59