2015年05月28日
リエナクトメントについて。2015年版 その2
先日、私の思う「リエナクトメントについて」を書いたところ、そこそこ反響があったので、調子に乗ってまた書いてみます。
私がメインにやってるのがWW2時代のリエナクトですので、WW2時代というのを前提として書いています。
※そもそも「現代戦リエナクト」って? とも思いますが。。。。現代なら再現ではないし、本当に現代をやるのはほぼ不可能ではないんでしょうか? 昨日の装備が旧式になる時代ですので。。。。。大変ですね。
バカにしてるワケでは決してないですよ。 現代やってるって人は凄いなぁ、と尊敬します。
私にはとうていできませんw
この趣味やってる人の多くは「よりリアルに見える」と言うことを目指す方が多いかと思います。
「いや、楽しくやれたら良いよ」 とか「好きな格好で遊びたいだけ」と言ってる方も、そう言いながらもどこかで「よりリアルに」と言うことは考えているんじゃないかと思うんですよね。
だから軍装品で実物探したり、良いレプリカ探したり、徽章だけでも実物、とか考えるのではないでしょうか。
できるならすべて実物で装備一式揃えて、更に欲を言えば同じ装備(同じ時代、国、組織、部隊)で集まって写真撮りたい、と考えてる方も多いと思います。
まぁ理想はそうなんですが、人それぞれ事情もあってなかなか全部揃えてとはいかない、と言う方も多いでしょう。


私どもの活動していますリエナクトメントでは、基本的にレプリカ装備、被服を推奨しています。
たいていの場合、実物は実物と言っても生産から70年以上が経過しており、本来の性能、強度等が保たれていない場合があるからです。
(私の考える)リエナクトは、当時の兵士達の状況を追体験することが目的である、と前回書きましたがその通りで、決してリエナクトは「実物装備自慢会」ではないと考えます。
ただし、我々も実物を使用している装備、機材ももちろんあります。
そのほとんどはレプリカが存在しない(あまりにかけ離れた見かけの物を含みます)、もしくは70年の経年劣化した実物以下の強度しかないと言う物です。
これは、まぁ仕方の無い事で、それ以上理由を説明する必要はないでしょう。
ただ、これらの多くは部隊機材がほとんどであり、個人装備、被服に関しては海外製を含めればほぼレプリカだけで揃える事が可能です。これはWW2参戦国すべて、というわけではないですが日本陸軍、ドイツ陸軍、アメリカ陸軍などの主要な陸軍歩兵については同様とかんがえます。


この写真は2012年12月にヴィクトリーショーで行った展示で、アメリカ陸軍で行われるインスペクションと呼ばれる兵士の装備点検を再現したものです。
2名1組で個人装備品をすべて並べて指揮官の点検を受けるものですが、向かって左側をすべて実物、右側をレプリカ装備(一部再生品含む)で展示しています。
部隊機材は置いておいて、個人装具に関してはほぼレプリカで揃える事が可能であることがお分かりいただける一例かと思います。
海外製のレプリカについても、海外サイトに直接通販は敷居が高いと思われる方も多いでしょう(私もたいてい友人にお願いしてますがw)
各種ミリタリーショーやイベントで出店されている業者には、これら海外製レプリカを輸入し、販売しているところが数多くあります。 もちろん業者さんも商売ですがら直接買うよりは若干の値段の上乗せはあるでしょう。
しかし、輸入しても売れなかったり、そもそも輸入してみるまで出来栄えが不明だったりのリスクを考えると、多くの業者は充分妥当な値段で販売しているかと思います。
まぁ個人装備に関して脱線しましたが、今回の主題はそこではありませんw
ある程度、個人装備が揃い、さらにリアルに見える方法を模索している方への偉そうなアドバイス、と言うのが今回のテーマです。
あくまで個人的な意見ですので、これ全部やってないと仲間に入れないとか、批判する、とかではないですよ?w

・髪型
以前から多くの方が同じ主張をしてきたことかと思います。
当時の兵士らしい髪型、と言うものは出来の良いレプリカ軍服や実物徽章なんかよりもはるかにリアルさを増す要素です。
実物徽章なんてモノによっては5m離れれば区別の付かないレプリカが安価であったりしますが、あり得ない長髪などは100mの距離でも識別できる事がありますw
日本軍だから坊主頭にしないと、とかドイツ軍だったら2ブロック苅上げでないと、とまでは申しません(理想は、その髪型ですが社会生活などに影響を及ぼす場合もあるでしょうから)。
襟足を短くし、耳に髪が被らないようにする。
それだけで、あなたの軍服や軍帽はぐっと引き立つでしょうww
ちなみに、前線において兵士は常に散髪できるわけではありません。
理想を言えば、リエナクトで使用する想定日から作戦開始前の準備期間を考慮した日に散髪を済ませておけば良い長さになることでしょう。

・眼鏡
昨今、眼鏡っこさんが大変多いこの世界でございますが、現代の眼鏡の多くは当時には無かったデザインをしており、軍服着用時に非常に目立ちます。
いわばWW2時のドイツ兵がMP-5を持っているようなものです。←サバゲではもちろん自由ですが
当時の実物官給品眼鏡、というとなかなか金額的にも大きくなってきますが、たとえば骨董市などで古い眼鏡(デザインは良く見た方が良いと思います)が意外に安価で売られていたりします。
年数回のリエナクトメントでしか滅多に使わない、というのであればいっそ、レンズも一番安い物にすればそれほど高価にはならないかと思います。
逆に当時の眼鏡を復刻で作っているようなお店でキチンと作ってもらい、普段から使用するのも良いと思います。
当時、当たり前だったデザインは、現代では個性的な、ちょっとカッコ良い眼鏡になるのではないでしょうか?
見た目、と言うことであればコンタクトレンズも良いと思います。
現代に比較すると眼鏡を着用している人の割合は非常に低かった時代ですので。
ただ、私の思う「リエナクトの本質」としてはちょっとズレてしまうのが難点です。
そういった意味では、私はWW2時代の眼鏡を作る場合、ガラスレンズを推奨しています。
眼鏡っこさんはご存知と思いますが、ガラスレンズとプラスティックレンズでは重さや扱いが変わりますね。
そういった日常を追求するのがリエナクトと考えています。

・野戦服、装備の「時代付け」
よく聞く「時代付け」 ですが、私はこれはあまり推奨していません。
まぁ国、軍、年代、戦線にもよりますが軍隊では定期的に被服の交換が行われます。
交換時、再支給品にあたる場合ももちろんありますが多くは新品の軍服を支給されます。
特に戦闘後や大きな作戦前には装備被服などの更新が行われる事が多いでしょう。
なので「前線で新品を着てる兵士」と言うのは決して変ではない、と言うのが私の考えです。
そりゃまぁ、南方戦線で補給の途絶えた日本軍や、東部戦線でエライ目にあってるドイツ軍に新品の軍服はあまり居ないかもしれませんが、そい言った状況を再現しようとすると、軍服装備の時代付けだけでなく、もっと色々な所に大変な負荷をかける必要が出てくるかと思いますw
同じ「時代付け」をするならば、軍服や装備だけ埋めたり洗濯繰り返したりせず、自身が身に付けた状況下で負荷を与えてやるのが良いと考えます。
良い想定で状況を繰り返すと、軍服も良いくたびれ方をしますし、それを着る自身も良い着こなしができるようになるでしょう。

・腕時計
WW2当時、国にもよりますが腕時計はそこそこ高価ですが、それなりに普及しているものだったと思います。
なので、私物の腕時計は多くの国の兵士で「持っていても、いなくてもok」なアイテムと考えます。
当時はほとんどがスモールセコンド(小さな秒針盤が中央下方に付いている)で、アメリカではスクエア型が主流でした。
なので、ぶっちゃけて言いますと「良い雰囲気の時計」があるなら着用ok、無いなら着用しないのが良い、と言うことです。
時計が無いと不便ですね。 不便ですが時間を知る方法はあります。
それは時計を持っている人に時間を聞けば良いのですw
「時計を持っている人」 と書きましたが、私物の時計もですが軍隊には官給品の時計があります。
もちろん様々なタイプがあるのですが、ここではリエナクトについて一般的な歩兵部隊に関して。
官給品の時計というのはその通り、軍から支給されるものですが個人に貸し出される物ではなく部隊で管理するのが普通でしょう。
着用するのは個人ではなく、役職です。
時計が必要とする役職に付く者だけが官給品の時計の着用が自然ではないでしょうか。
仮に2等兵であっても、時間管理が必要な係りの場合、着用することもあったかもしれません。
まぁ前線ではあまり無いでしょうが。

・特殊な被服、装備
よく話題に上がる「あの写真で身に着けてるアレ」 というやつですね。
何度も書いてますが、軍隊ではおよそすべての事柄に理由と目的、そして命令があります。
通常、歩兵の持ち物ではない物などを身に着けてる場合、それは何らかの理由がある場合がほとんどです。
単純にカッコ良いから、では見る人が見れば「とてもカッコ悪い」になりますw
当時の写真などから真似て身につける場合、その写真はいつの、どの戦線で撮影され、どういった状況だったのか、なぜそれが必要なのか、どういった経緯で支給されたのか、持ってる人物の役割は何なのかと言ったことを考察すれば、より深い再現に繋がるのではないか? と思います。


・諸動作
これは、極めて重要な要素であると考えています。
たとえば小銃の持ち方、構え方、走り方、伏せ方などなど。
各国、組織、時代によってそれぞれの特性があります。
確かに戦闘状況においてはすべて訓練通りとはいかず、規定に合わない動作をする場合は多くあるでしょう。
しかし、それもまた訓練を受けた上でのモデファイであり、決して個人が勝手にやりやすく行っているものではありません。
これらの諸動作は、よりリアルに見せる最も「安い」方法です。
一定のインターネット環境や、ちょっと詳しい知人が居れば、その為に何も購入することなく手に入れる事ができ、更にどこまでも向上させる事が可能なのです。
まだまだ色々書きたいこともありますが、今回はこの辺でw
私がメインにやってるのがWW2時代のリエナクトですので、WW2時代というのを前提として書いています。
※そもそも「現代戦リエナクト」って? とも思いますが。。。。現代なら再現ではないし、本当に現代をやるのはほぼ不可能ではないんでしょうか? 昨日の装備が旧式になる時代ですので。。。。。大変ですね。
バカにしてるワケでは決してないですよ。 現代やってるって人は凄いなぁ、と尊敬します。
私にはとうていできませんw
この趣味やってる人の多くは「よりリアルに見える」と言うことを目指す方が多いかと思います。
「いや、楽しくやれたら良いよ」 とか「好きな格好で遊びたいだけ」と言ってる方も、そう言いながらもどこかで「よりリアルに」と言うことは考えているんじゃないかと思うんですよね。
だから軍装品で実物探したり、良いレプリカ探したり、徽章だけでも実物、とか考えるのではないでしょうか。
できるならすべて実物で装備一式揃えて、更に欲を言えば同じ装備(同じ時代、国、組織、部隊)で集まって写真撮りたい、と考えてる方も多いと思います。
まぁ理想はそうなんですが、人それぞれ事情もあってなかなか全部揃えてとはいかない、と言う方も多いでしょう。


私どもの活動していますリエナクトメントでは、基本的にレプリカ装備、被服を推奨しています。
たいていの場合、実物は実物と言っても生産から70年以上が経過しており、本来の性能、強度等が保たれていない場合があるからです。
(私の考える)リエナクトは、当時の兵士達の状況を追体験することが目的である、と前回書きましたがその通りで、決してリエナクトは「実物装備自慢会」ではないと考えます。
ただし、我々も実物を使用している装備、機材ももちろんあります。
そのほとんどはレプリカが存在しない(あまりにかけ離れた見かけの物を含みます)、もしくは70年の経年劣化した実物以下の強度しかないと言う物です。
これは、まぁ仕方の無い事で、それ以上理由を説明する必要はないでしょう。
ただ、これらの多くは部隊機材がほとんどであり、個人装備、被服に関しては海外製を含めればほぼレプリカだけで揃える事が可能です。これはWW2参戦国すべて、というわけではないですが日本陸軍、ドイツ陸軍、アメリカ陸軍などの主要な陸軍歩兵については同様とかんがえます。


この写真は2012年12月にヴィクトリーショーで行った展示で、アメリカ陸軍で行われるインスペクションと呼ばれる兵士の装備点検を再現したものです。
2名1組で個人装備品をすべて並べて指揮官の点検を受けるものですが、向かって左側をすべて実物、右側をレプリカ装備(一部再生品含む)で展示しています。
部隊機材は置いておいて、個人装具に関してはほぼレプリカで揃える事が可能であることがお分かりいただける一例かと思います。
海外製のレプリカについても、海外サイトに直接通販は敷居が高いと思われる方も多いでしょう(私もたいてい友人にお願いしてますがw)
各種ミリタリーショーやイベントで出店されている業者には、これら海外製レプリカを輸入し、販売しているところが数多くあります。 もちろん業者さんも商売ですがら直接買うよりは若干の値段の上乗せはあるでしょう。
しかし、輸入しても売れなかったり、そもそも輸入してみるまで出来栄えが不明だったりのリスクを考えると、多くの業者は充分妥当な値段で販売しているかと思います。
まぁ個人装備に関して脱線しましたが、今回の主題はそこではありませんw
ある程度、個人装備が揃い、さらにリアルに見える方法を模索している方への偉そうなアドバイス、と言うのが今回のテーマです。
あくまで個人的な意見ですので、これ全部やってないと仲間に入れないとか、批判する、とかではないですよ?w
・髪型
以前から多くの方が同じ主張をしてきたことかと思います。
当時の兵士らしい髪型、と言うものは出来の良いレプリカ軍服や実物徽章なんかよりもはるかにリアルさを増す要素です。
実物徽章なんてモノによっては5m離れれば区別の付かないレプリカが安価であったりしますが、あり得ない長髪などは100mの距離でも識別できる事がありますw
日本軍だから坊主頭にしないと、とかドイツ軍だったら2ブロック苅上げでないと、とまでは申しません(理想は、その髪型ですが社会生活などに影響を及ぼす場合もあるでしょうから)。
襟足を短くし、耳に髪が被らないようにする。
それだけで、あなたの軍服や軍帽はぐっと引き立つでしょうww
ちなみに、前線において兵士は常に散髪できるわけではありません。
理想を言えば、リエナクトで使用する想定日から作戦開始前の準備期間を考慮した日に散髪を済ませておけば良い長さになることでしょう。
・眼鏡
昨今、眼鏡っこさんが大変多いこの世界でございますが、現代の眼鏡の多くは当時には無かったデザインをしており、軍服着用時に非常に目立ちます。
いわばWW2時のドイツ兵がMP-5を持っているようなものです。←サバゲではもちろん自由ですが
当時の実物官給品眼鏡、というとなかなか金額的にも大きくなってきますが、たとえば骨董市などで古い眼鏡(デザインは良く見た方が良いと思います)が意外に安価で売られていたりします。
年数回のリエナクトメントでしか滅多に使わない、というのであればいっそ、レンズも一番安い物にすればそれほど高価にはならないかと思います。
逆に当時の眼鏡を復刻で作っているようなお店でキチンと作ってもらい、普段から使用するのも良いと思います。
当時、当たり前だったデザインは、現代では個性的な、ちょっとカッコ良い眼鏡になるのではないでしょうか?
見た目、と言うことであればコンタクトレンズも良いと思います。
現代に比較すると眼鏡を着用している人の割合は非常に低かった時代ですので。
ただ、私の思う「リエナクトの本質」としてはちょっとズレてしまうのが難点です。
そういった意味では、私はWW2時代の眼鏡を作る場合、ガラスレンズを推奨しています。
眼鏡っこさんはご存知と思いますが、ガラスレンズとプラスティックレンズでは重さや扱いが変わりますね。
そういった日常を追求するのがリエナクトと考えています。

・野戦服、装備の「時代付け」
よく聞く「時代付け」 ですが、私はこれはあまり推奨していません。
まぁ国、軍、年代、戦線にもよりますが軍隊では定期的に被服の交換が行われます。
交換時、再支給品にあたる場合ももちろんありますが多くは新品の軍服を支給されます。
特に戦闘後や大きな作戦前には装備被服などの更新が行われる事が多いでしょう。
なので「前線で新品を着てる兵士」と言うのは決して変ではない、と言うのが私の考えです。
そりゃまぁ、南方戦線で補給の途絶えた日本軍や、東部戦線でエライ目にあってるドイツ軍に新品の軍服はあまり居ないかもしれませんが、そい言った状況を再現しようとすると、軍服装備の時代付けだけでなく、もっと色々な所に大変な負荷をかける必要が出てくるかと思いますw
同じ「時代付け」をするならば、軍服や装備だけ埋めたり洗濯繰り返したりせず、自身が身に付けた状況下で負荷を与えてやるのが良いと考えます。
良い想定で状況を繰り返すと、軍服も良いくたびれ方をしますし、それを着る自身も良い着こなしができるようになるでしょう。

・腕時計
WW2当時、国にもよりますが腕時計はそこそこ高価ですが、それなりに普及しているものだったと思います。
なので、私物の腕時計は多くの国の兵士で「持っていても、いなくてもok」なアイテムと考えます。
当時はほとんどがスモールセコンド(小さな秒針盤が中央下方に付いている)で、アメリカではスクエア型が主流でした。
なので、ぶっちゃけて言いますと「良い雰囲気の時計」があるなら着用ok、無いなら着用しないのが良い、と言うことです。
時計が無いと不便ですね。 不便ですが時間を知る方法はあります。
それは時計を持っている人に時間を聞けば良いのですw
「時計を持っている人」 と書きましたが、私物の時計もですが軍隊には官給品の時計があります。
もちろん様々なタイプがあるのですが、ここではリエナクトについて一般的な歩兵部隊に関して。
官給品の時計というのはその通り、軍から支給されるものですが個人に貸し出される物ではなく部隊で管理するのが普通でしょう。
着用するのは個人ではなく、役職です。
時計が必要とする役職に付く者だけが官給品の時計の着用が自然ではないでしょうか。
仮に2等兵であっても、時間管理が必要な係りの場合、着用することもあったかもしれません。
まぁ前線ではあまり無いでしょうが。

・特殊な被服、装備
よく話題に上がる「あの写真で身に着けてるアレ」 というやつですね。
何度も書いてますが、軍隊ではおよそすべての事柄に理由と目的、そして命令があります。
通常、歩兵の持ち物ではない物などを身に着けてる場合、それは何らかの理由がある場合がほとんどです。
単純にカッコ良いから、では見る人が見れば「とてもカッコ悪い」になりますw
当時の写真などから真似て身につける場合、その写真はいつの、どの戦線で撮影され、どういった状況だったのか、なぜそれが必要なのか、どういった経緯で支給されたのか、持ってる人物の役割は何なのかと言ったことを考察すれば、より深い再現に繋がるのではないか? と思います。
・諸動作
これは、極めて重要な要素であると考えています。
たとえば小銃の持ち方、構え方、走り方、伏せ方などなど。
各国、組織、時代によってそれぞれの特性があります。
確かに戦闘状況においてはすべて訓練通りとはいかず、規定に合わない動作をする場合は多くあるでしょう。
しかし、それもまた訓練を受けた上でのモデファイであり、決して個人が勝手にやりやすく行っているものではありません。
これらの諸動作は、よりリアルに見せる最も「安い」方法です。
一定のインターネット環境や、ちょっと詳しい知人が居れば、その為に何も購入することなく手に入れる事ができ、更にどこまでも向上させる事が可能なのです。
まだまだ色々書きたいこともありますが、今回はこの辺でw
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