2016年10月03日
リエナクトメント 沖縄大名高地の戦闘 HGG14 vol.4
HGG14 沖縄大名高地の戦闘 リエナクトメント参加レポート4。
今回は直接的な意味での戦闘のレポートです。
第1線の前哨に対し、海兵隊は直接攻勢に。
日本軍は接近する敵を充分に引き付けた後に射撃を開始。
被害を与え、敵の前進が停止するのを確認して速やかに後退。
前哨の役割は敵を駆逐する事ではなく、足止めを行う事が目的です。
死守命令ではなく、あくまで前哨ですので第1線を死んでも守る必要はありません。
後退し、第2線となる外哨にて更に強固に防衛、敵に出血を強いる事が重要です。
第2線まで後退した第1小隊は、事前の打ち合わせ通りに展開し、再度防御を行います。
そしてまた、接近してきた海兵隊に対し、痛打を浴びせて攻撃を頓挫させ、第3線へと後退します。
後退しては陣を整えての反撃を繰り返し、攻撃する海兵隊に多大の損害を与える事に成功(したと思います)
ついに海兵隊の攻撃は完全に頓挫、後退を開始しました。
海兵隊の後退により、主陣地奪還の命令が小隊長より下達されます。
支援は分隊の軽機関銃1挺のみ。火力に乏しい中、速やかに突撃発起点まで前進。
号令一下、米軍陣地へ突入。
と、いった所で今回の戦闘状況は終了しました。
最終項へ続く
アロハ桜 植替え作業 実施終了報告。
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